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日々の気になる出来事を私なりの切り口で動物たちに報道させます。
時事ネタ、エンタメなんでもありの駄ブログです♪

[雑談の動物園]ブタ・カエル・ネズミ ブ・カ・ネ!ブカネブカネ!

2011年01月16日 | 雑談の動物園[色々]

♪ぴんぽーん

「? 誰だ、『スクール!!』観てるのに……」

「やぁ、こんばんは」

「……いらっしゃい」

「そこで旨そうなたこ焼き売ってたから買ってきたよ」

「らっしゃい!!」

「多重人格か? お、『スクール!!』観てるんだ?あれか?モンスターエンジンペアレントてやつか?」

「ちょっと、いや、かなり違いますね。半裸ではない」

「あと、学級崩壊天国とかか?」

「ある意味表裏一体ね。 僕はこの手の学園ドラマは苦手なんだけどね」

「女王の教室のレビューは喜んでやってたくせに」

「俺じゃない。管理人だ」

「呼んだ? 『血なんかどうだって良い』か。直情型熱血校長先生物語だね。阿久津先生とは真逆だな」

「また……」

「江口さん、また微妙に身体が揺れている良い演技だね」

「また『キター!』のあいつにモノマネのネタにされるな」

「こうやってドラマで問題提議しても、本当に問題だらけの親には響かないからね。問題を都合よくすり替えるから。現場の先生は大変だよ」

「大変ですねぇ……。では教師役は水谷さんに再登板してもらいましょう」

「水谷さんは『相棒』で忙しいですから」

「この間観に行ったら、岸部一徳の絵葉書貰った」

「いいじゃん別に」

「シローじゃなくて良かったじゃん」

「は?」

「なんだかなぁ!」

「おやおや、ブタさん、そこは映画館ではなく、秘宝館ですよ」

「あのぉ、毎度毎度ぶらりウチに途中下車されても困るんですけどね」

「では、時代は繰り返すということで田村正和先生に」

「田村さんか。『告発』観たよ。いやぁやっぱ渋いな」

「確かに、何だか演技に重みがありますよね」

「真矢みき」

「そっちかよ」

「普通のこと言ってんだけど重いんだよな。あの人の声」

「細かいね」

「声と言えば、細川俊之さんが亡くなりましたね。渋い声だったなぁ」

「そうだね~。声だけで誰かわかる俳優って、やっぱり凄いよね」

「ということは、告発の裏でやってた織田君のドラマで、電話の声だけで存在感を示した鹿賀丈史は凄いよな」

「ホントだよね」

「ア・レ・キュイジーヌ!」

「何を?」

「ほらほら、沢尻エリカだよ」

「もう、いいだろ、沢尻は」

「分かってないな。もういらねと思ってても、街角にふらっと現れたらやっぱり存在感が違うんだよ」

「ケツの存在感なら越中詩郎に任せておけ」

「あの、普通にサンデーも観て帰る流れを作ってますけど、もう二人とも帰って貰えます?」

「雪が降るって散々煽ってたのに、大阪ちっとも降らへんかった。天気予報のバカチンが」

「おおっ!西島くんだ!西島くんだ!ジェネラルだ!」

「堺雅人ちゃうんかい!」

「わかってないね君は。」

「なにおーーー!」

「あのぉ」

「沢尻を追いかけて何か良いことあるんか?」

「君らみたいな野次馬の視聴率を稼げるからだよ」

「失敬な!俺は沢尻を観たくて観てるんじゃない。宮根を観たいんだ」

「宮根を観るなら僕は田中みな実を一日観てても飽きない」

「……沢尻さんって、上手いよね」

「上手い。凄いな、この人は凄すぎる。これは狙ってなのか?……是非ともドラマで女官房長官役でもやってほしい」

「したたかな女は嫌われるぞ」

「十分嫌われてるだろ。みな実も」

「いや、アレはしたたかじゃなくて、キャラだからいいんです」

「あのぉ……帰ってくれますかね?」

「僕は最近気になったんだけど、入来茉里さんはかわいいね」

「聞いてねぇよ」

「あ、天野くぅぅぅぅぅん、それをいっちゃぁぁぁ!」

「カエレ!二人とも森へカエレ!音楽会でもなんでもやってこい!」

「しょうがない。では、さっそく変身して」

「ブタ!」「カエル!」「ネズミ!」

タ・・バ! バっ

「タカもトラもバッタもいねぇだろ!」

「……うなぎのメダル3枚だと、やっぱ名前は銀シャリコンボかなぁ……」

「鰻は一人だけだっつーの。いつかオーズドライバーで試してみろ!」

「じゃあ、トラ3枚だったらトラトラトラか」

「奇襲に成功……」

「まさに日本全国に突然湧き出した伊達タイガー直人のことだったんだ?」

「ランドセル背負って登場したらまさに天使の羽根だな」

「あら、じゃあ天装戦隊だね」

「いや、人から人へ善意あるプレゼントだから、転送戦隊だな」

「♪らんらーんらん、らんどせるわぁ~。てんてんてーん天使の」

カエれ


ざつだんと書いた雑談

2011年01月10日 | 雑談の動物園[色々]

「やぁ、カエルくん、久しぶり」

「こんばんは。どうしたんだい?やぶからスティックに」

「とりあえず、新年を迎えたから、またこのブログ始めようかなって思って」

「……せめてツッコミくらいほしい」

「この間初めて観たよ。福山のガリレオの……。容疑者xの検診」

「献身ね」

「どうやら胃潰瘍らしいよ」

「献身ね」

「♪わぁ~たぁしわぁ~ このう~みがぁ好き~……。海がスキーーーーー!」

「また面倒くさい奴が来た」

「面倒くさいとか言うオッサンは向上心が無くて好かん」

「……からのぉ」

「海がスキーーーーーーーー!!!」

「で、映画どうでした?」

「実に、泣けたっす」

「湯川をもってしても、『愛の方程式』を解くことは難しいんですね」

「まったくだよ。山路も大桃も麻木も絶対解けない問題だね」

「そっちは歪んだ愛の方程式ですねぇ。しかもかなり湾曲だ」

「ふと思ったんだけど、『高学歴タレント』って言葉おかしいよね?

  高学歴が才能なの?高学歴を得られることが才能なの?ていうか、そもそもタレントってなんだよ」

「タレントとは、裏のテレビ番組に出ることが出来ない人たちのことです」

「大人の事情ね」

「そうなの?でも、渡辺いっけいは裏のテレ朝でやってた『味いちもんめ』でもいい味出してたぞ。

  あれが湯川の言ってたドッペルゲンガーか?」

「ささやき女将再来。……頭が真っ白に……」

「お前らどんだけテレビ好きやねん」

「赤い指もなかなか面白かったよ。東野さんの作品はやっぱりボクは好きだな」

「あぁ面白かったですね……もう、二人とも帰ってくれますか?」

「面白かった。あー、バイトリーダーとスリムクラブの両極端コントが観てみたい」

「ABCお笑い新人グランプリ。ウーマンラッシュアワーおめでとう。もうええわ帰れ」