スポーツの動物園 |
「こんにちは。気になったスポーツニュースにいっちょかみします」
「本日のニュースはこちら」
朝青龍「1人でも法的手段をやるよ」
以下記事引用
横綱朝青龍(26=高砂)が30日、一部週刊誌が報じた八百長疑惑に関して、日本相撲協会の事情聴取を受け、疑惑を否定した。
午後1時20分、東京・両国国技館に出向いた朝青龍は、監察委員長の友綱親方(元関脇魁輝)らからの質問に「一切ない。相撲を、命をかけてやっている」などと話した。聴取後、群がる報道陣に対しては「大関のころから何だかんだ言われてもう耐えられない。1人でも法的手段をやるよ」と強い口調で訴えた。
引用ここまで
「解説はいつものこの方、スポーツジャーナリスト志望のブタさんと
サブ解説のネズミさんです」
「よろしくお願いします」
「♪お寺の和尚さんがヤオ食ってチュー・・・ネズミです」
「・・・何も思い浮かばなかったんだな」
「それにしてもこの手の話題はちょくちょく飛び出しますね。
このブログでも以前「そこまで言って委員会」での板井氏出演レビューで
この話題についてお話しましたけど」
「ブタさんは相撲に八百長はあると思いますか?」
「ある!と言ったらどこかの親方と後援会副会長みたいに
病院で謎の急死をしちゃう可能性があるので怖くていえません」
「・・・それじゃあジャーナリストにはなれませんよ」
「じゃあ、八百長はある!」
「あーあ、知らないよぉ・・・・」
「っていうかさ、板井氏も言ってたけどそもそも八百長云々以前に
横綱になれる力士は横綱になる実力がある、大関は大関なりの実力がある。
ただ、今は朝青龍がずば抜けて強いだけ」
「それだけになぜわざわざ八百長をするのか・・・」
「朝青龍に関してはわかりませんが、
八百長が存在するとするならば板井氏の言うとおり、地位を守りたい一心でしょ。
大体相撲人気を回復させたいなら日本人力士を勝たせるでしょうし、
無理矢理八百長で勝たせて大関なり横綱に誰かを持ち上げたとしても、
実力が伴わなければ絶対どこかでボロがでる。
相撲ほどシンプルな闘いはないですから」
「プロレスも非常にシンプルです。カードが組まれた時点で
これはコイツ勝つな、これはコイツ負けるなということが、
シングルマッチどころかタッグマッチですら分かっちゃいます
しかも下手したら決まり技まで分かっちゃう始末です。
でもたまに外れてサプライズが起こる。だからプロレスは楽しい」
「その話はややこしくなるから黙っててね」
「ただ、まぁもうやめにしましょう。どうせどこからも証拠なんて出てこない。
朝青龍が法廷で争うならとことんやればいいんです。
週刊誌やフリーライターが握ってる証拠があるならそれをあぶりだせばいい」
「果たして相撲協会はそれをさせるかな・・・はてさてふふーん」
「黙ってなさい」
「だから、春場所、見守りましょうよ。
もし八百長があるなら春場所の成績に何らかの動きが見られるんじゃないですか?
嘘で塗り固められたものを無理に正常化させたって、
どこかでボロはでるものですから」
「逆に"あるある"は次から次へとボロが出まくってしまって、
もう「発掘!ボロボロ大事典Ⅱ」状態ですね」
「まぁ、確かにね」
「ちなみにカエルさんはお好きな力士などいますか?」
「わたしですか?そうですねぇ今は見当たりませんねぇ」
「そうですか。ひよこさんは?」
「私はなんと言っても永谷園の垂れ幕がずらっと並んだ光景が好きです」
「・・・・光景ですか・・・で、ネズミくんは?」
「私ですか?そうですねぇ九重審判部長ですかね」
「力士じゃねーよ」
「では・・・ウルフマンですかね」
「確かに別名リキシだけどわけわかんねーよ」
「リキシマン、いいですね。強いのか弱いのかよく分からない
微妙なポジションだがブロッケンJrのバーターで
超人タッグマッチに出場できた正義超人ですね」
「なぜにアニメではリキシマンだったのか一度ゆでたまご先生にお聞きしたいです」
「はいはい閉園、漫喫行ってこい」
「ま、ちょっと最後強引過ぎてこっちも引いてしまいましたが」
「はうっ!?」
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