神社おそうじ隊、見参!公式ブログ

カタチ以前にある「いのち」への感謝。 天の恵み 地の恵みへの感謝を、一緒にお届けしませんか?

☆2012.5.30  「神社おそうじ隊 見参! 横須賀ご当地隊」その1

2012年05月30日 | 201235.30 横須賀

2012.5.30  「神社おそうじ隊 見参! 横須賀ご当地隊」その1

2012-06-12 | 神社おそうじ隊 見参! 2012年



「神社おそうじ隊」も、活動開始から一年余りが経過しました。

それもまた、さまざまな御縁あってのこと。
毎回ごとに、参集していただくみなさま、そしてカミサマ方には感謝。。。


先だっての「番外編・出雲vol.2」では、「vol.1」同様、いやそれ以上に現地の方々のご好意による通常の二泊三日という行程では考えられないほどの濃密さで、カミガミのクニの参拝路を巡ることができました。

そこで感じられたのは、やはり自らを育んだ地への想い

私は、中学からは動かず高校卒業まで一つの地域で過ごせましたが(それでも引っ越しはしたけど)、幼い頃から移転、転校続きでひとつの地域に長くいたことはありませんでした。
ですので、「人」と「土地」「場所」が、その存在同士そこに溶け合うかのように当たり前に調和しているという状況は、実にあたたかいものなのだなと、思えたのです

ガイドブックでは決してわからない…
そこで生まれ育まれてきた魂であるゆえにわかる、そしてそれだから伝わってくるもの…
こうした諸々と織り重なって、「神社」もまた、存在しています。


今回は、ご当地隊と最初から銘打ちました。
そのネーム通り、その地域で生まれ育った方に、その地域の神社をナビゲートしていただくことを前提としています

そして、この「ご当地隊」では、まず最初に行きたい地域がありました。

昨年6月の「おそうじ隊」で

「こ~んなにオモシロいトコロだったの

という発見をさせていただいた横須賀
そして、横須賀といえば、何度も「おそうじ隊」にも御参加いただいているIさんにナビゲーターをお願いいたしました



いやいや、
やはり「オモシロいトコロ」でした
Iさんにも、地元ならではの強みを存分に発揮していただき、相当にディープな「おそうじ隊」となりました。


上の写真は、安房口神社
こちらは磐座(いわくら)をご神体として拝しています。
安房の国より飛来した…と伝えられています。。。


詳しくは、近日。。。


 


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