今回の「番外編・出雲vol.2」は、実に味わい深い日々となりました。
日程を二泊三日で、ご当地の方々の至れり尽くせりの対応、そして御参加いただいた皆様一人一人の心根に宿る敬意…
これらすべての相乗作用によるパワフルな道中。
一瞬一瞬をかみしめつつ、ゆっくりじっくり書いていこうと、思います
「日本初之宮」といわれる「須我神社」
その脇には、この歌碑が建っていました。
この歌は、スサノオノミコトが、ヤマタノオロチを退治したのちに、この八雲山(御室山)の麓に至りました。
ここに宮をつくり、空に美しく雲立ち昇るさまを、こう詠んだそうです。
「出雲」という国の名も、この歌に基づくのだそう。
主祭神は…
スサノオノミコト
イナタヒメノミコト(クシナダヒメノミコト)
スガノユヤマヌシミナサロヒコヤシマノミコト(御子神)
タケミナカタノミコト(中世以降に合祀)
今回、この神社は、直前に参拝させていただくことに決まりました。
当初は、候補にも挙がっていなかったのですが、急遽
その理由は…「奥宮」に、ありました。。
…この神社の本当の見処は、実は「奥宮」にあります。
車で数分行ったところにあるココより、しばし登山。
鬱蒼とした山並みを抜けていくと…中腹あたりに目的地が視えてきます。
古代祭祀の磐座(いわくら)。
大中小の3つの巨石
本当に大きく、そして神々しい…。
何名かの方々は、今回のなかでこの磐座がもっとも印象深かったと、いわれていました
優しさと剛健さを併せ持ち、歴史を紡いできたその様相は、ヒトの心に深く訴える何かを放っているのでしょう。
予定よりもだいぶ長く滞在してしまいました。
しかし、それもまた道理。
現世(うつしよ)の事など、瑣末なことと、磐座は申されていることでしょう
さて、道の駅『酒蔵奥出雲交流館』で新酒をゲットし
…まあ、こういう道草するところに、「おそうじ隊」の特徴あり…かな
の置物のある「亀嵩温泉玉峰山荘」で、昼食
次なる目的地、金屋子神社へ。。。
こちらの神社…。
実は、オドロキの場処、だったのです。。。
あまりにオドロキだったので、、、
…次回に続きます
日程を二泊三日で、ご当地の方々の至れり尽くせりの対応、そして御参加いただいた皆様一人一人の心根に宿る敬意…
これらすべての相乗作用によるパワフルな道中。
一瞬一瞬をかみしめつつ、ゆっくりじっくり書いていこうと、思います
“八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を”
「日本初之宮」といわれる「須我神社」
その脇には、この歌碑が建っていました。
この歌は、スサノオノミコトが、ヤマタノオロチを退治したのちに、この八雲山(御室山)の麓に至りました。
ここに宮をつくり、空に美しく雲立ち昇るさまを、こう詠んだそうです。
「出雲」という国の名も、この歌に基づくのだそう。
主祭神は…
スサノオノミコト
イナタヒメノミコト(クシナダヒメノミコト)
スガノユヤマヌシミナサロヒコヤシマノミコト(御子神)
タケミナカタノミコト(中世以降に合祀)
今回、この神社は、直前に参拝させていただくことに決まりました。
当初は、候補にも挙がっていなかったのですが、急遽
その理由は…「奥宮」に、ありました。。
…この神社の本当の見処は、実は「奥宮」にあります。
車で数分行ったところにあるココより、しばし登山。
鬱蒼とした山並みを抜けていくと…中腹あたりに目的地が視えてきます。
古代祭祀の磐座(いわくら)。
大中小の3つの巨石
本当に大きく、そして神々しい…。
何名かの方々は、今回のなかでこの磐座がもっとも印象深かったと、いわれていました
優しさと剛健さを併せ持ち、歴史を紡いできたその様相は、ヒトの心に深く訴える何かを放っているのでしょう。
予定よりもだいぶ長く滞在してしまいました。
しかし、それもまた道理。
現世(うつしよ)の事など、瑣末なことと、磐座は申されていることでしょう
さて、道の駅『酒蔵奥出雲交流館』で新酒をゲットし
…まあ、こういう道草するところに、「おそうじ隊」の特徴あり…かな
の置物のある「亀嵩温泉玉峰山荘」で、昼食
次なる目的地、金屋子神社へ。。。
こちらの神社…。
実は、オドロキの場処、だったのです。。。
あまりにオドロキだったので、、、
…次回に続きます
なんという場であったか解らず、アップ出来ずにおりました。
まぁ~亀嵩温泉玉峰山荘とは。
亀きちくんと、玉ちゃん。
なるほど、なるほど♪
出雲という名が意味のあるように、場の名は大切ですね♪
はい、まさにその通りかと
しかし今回もさまざまに亀さまづいていましたね
写真で拝見すると、より個性がわかるな…
宜しくお願いいたします