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神社おそうじ隊、見参!公式ブログ

カタチ以前にある「いのち」への感謝。 天の恵み 地の恵みへの感謝を、一緒にお届けしませんか?

神社おそうじ隊、見参!

人のカラダは宇宙そのもの。 そして人のカラダは神聖な魂が宿る神社そのもの。
新世紀の「神社」認識とは、その土地に存在する神社だけを指すのではなく、人そのものが神社、すなわち 「 動くパワースポット 」。 その大切な社(やしろ)である肉体、そして人の思考や行動が調和で満たされることにより、関わる全てが明らかなる変容を遂げます。 自らの心身を健やかに保ち自己実現することこそ、関わるすべての人・場所・物の保持する磁場が健やかに保たれることとなり、それすなわち地域が、日本が、そして地球が、太陽系が、そして宇宙にまで、その調和波動が遍く届いてゆくこととなります。
「共生・協調・調和」 をメインコンセプトに、 神職介添えのもと『 社(やしろ)』そのものである“ 人・場所・物 ”に神道的アプローチにより働きかけ、それに連なる地域→日本→世界→地球→宇宙の調和が図られる、というのが Planetary Work の種子。 一人一人小宇宙である実体を、神社などの縁ある土地に運ばせていただき、相互交流させていただくことにより、つつみ気枯れが祓われ、人も土地も物もすべてが本来の輝きを放つ、というのが神社おそうじ隊の種子。 すべての意と土地と人とを、神職が那珂執り持ちさせていただいています。
現在日本全国各所に鋭意見参中。 清祓ワーク、及び清祓ノ儀での御玉串料、およびワーク代は、プラネタリーワーク活動支援費として運用させていただいており、その一部は神社おそうじ隊が活動する中で、全国の地域・神社に納めさせていただいております。


 

★月読宮

2011年04月14日 | 2011.4.14~16 伊勢


    
次に向かったのは月讀宮 【 月讀尊 】
向かう途中、乗らなくてもよかったかも、といいつつバスで乗り合わせた再会を楽しみ、
(というか、バス停めてスミマセンでした)
着いた鳥居のその向こうと手前では、全く違う異空間
                               
                               
                               
                               
                               
月讀荒御魂宮【月讀尊荒御魂】・伊佐奈岐宮【伊弉諾尊】・伊佐奈弥宮【伊弉冉尊】 
この四社の「気」の質が全く違うのを体感するのがまた面白く
                              
                               
                                
                               
そして次に徒歩で向かった倭姫宮に到着する途中
アイスの誘惑にあえてノリ、コメダ珈琲店にて一息
                               
                               
                                想像以上の大盛り
                               
最善の時間をここで過ごし、倭姫宮へGO 
それ以来、「全て最善の合言葉は『コメダコーヒー

 日本, 三重県伊勢市中村町742


伊勢 : 猿田彦神社

2011年04月14日 | 2011.4.14~16 伊勢

 猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちび き”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土 に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
 大神は天孫をおみちびきの後、伊勢の地を本拠として国土の開拓を指導され、垂仁天皇の御代に皇女倭姫命が神宮鎮座の地を求めて諸国を巡歴されたときに、大神の御裔(みすえ)の大田命(おおたのみこと)が祖神、猿田彦大神と同じく御先導され、五十鈴川 の川上一帯の霊地を御献上、伊勢の神宮の御創建に尽くされました。
 大神の子孫は宇治土公(うじのつちぎみ)と称し、以来、永く玉串大内人(たまくしおおうち んど)という特殊な職掌に任ぜられ、伊勢の神宮に奉仕してきました。大神の 御神徳を仰ぐ崇敬者は全国に広く、方位除、地祭、土地開発、開業、災除、家 業繁栄、交通安全、病気平癒、開運などの御祈祷が連日行われています。


★猿田彦神社

2011年04月14日 | 2011.4.14~16 伊勢

さあ、やってきました猿田彦神社 【主神 猿田彦大神 / 相殿 大田命】
お馴染みの道開きの神さまです
               
               
               
               
               
               
境内社 佐瑠女神社 【祭神 天宇受売命】
               
               
               
御神田
               
               
               
               
               
場所: 日本, 三重県伊勢市宇治浦田2丁目1−10


★おかげ横丁

2011年04月14日 | 2011.4.14~16 伊勢

ということで、ちょうど良い時間となった内宮拝観後
隊員みんなで おかげ横丁 へGO
伊勢の名物と言われる「伊勢うどん」「てこね寿司」「さめのたれ巻き」・・・
今回は(なぜかじゃんけん “ 伊勢うどん ”
一緒に頼んだ焼きたてのマヨ大アサリと焼き牡蠣、美味しかったですぅ~~~
               
               
そして赤福本店にてぜんざいをば
               
               
食する真横で和太鼓演奏を堪能
               
               さめのたれ巻き
               赤福ぜんざい
               紙芝居?
さあ、お腹もふくれた面々、次は猿田彦神社へGO


伊勢 : 皇大神宮内宮

2011年04月14日 | 2011.4.14~16 伊勢

≪伊勢1日目≫
内宮猿田彦神社・御神田月読宮倭姫宮


皇大神宮(こうたいじんぐう)は通称「内宮」とも申し上げ、神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。ご祭神は、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)。このご神名はお祭りに際して神前で畏まって称え申し上げる最高のご名称で常には皇大御神や天照大御神と申し上げています。
 わが国最初の正史(せいし)『日本書紀』(にほんしょき)の伝えによりますと、皇大御神は光華明彩(ひかりうるわ)しく、六合(あめつち)の内(うち)に照り徹(とお)らせり、と称えられ、皇孫(すめみま)・天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)を高天原からこの国に降されますときにあたって、尊の御位と地上の永遠を祝福して

豊葦原(とよあしはら)の千五百秋(ちいほあき)の瑞穂国(みずほのくに)は、是れ吾が子孫(うみのこ)の王(きみ)たるべき地(くに)なり。宜しく爾(いまし)皇孫、就(ゆ)きて治(しら)せ。行矣(さきくませ)。宝祚(あまつひつぎ)のさかえまさんこと、まさに天壌(あめつち)と窮(きわま)りなかるべし。

と、お言葉を与えられました。また、天と地の続く限り、瑞穂の国が栄え行くために、皇大御神は高天原でご自身がおつくりになっている田の「稲の種」を手渡されました。米をつくるくらしが、この国の繁栄と平和をもたらすとお教えになられたのです。

 国の内に隈なく光が照り徹ると称えられる皇大御神の御神体は、八咫鏡(やたのかがみ)で、八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)と草薙剣(くさなぎのつるぎ)を加えて三種の神器(じんぎ)と呼ばれます。
 この御鏡を代々宮中で天皇ご自身がお祭りされていましたが、崇神(すじん)天皇の御代に皇居の外、大和の笠縫邑(かさぬいのむら)に神籬(ひもろぎ)を立ててお祭りすることになりました。神籬とは榊のような常緑樹で囲われた神聖なお祭りの場を意味します。そこでは、天皇にお代わりして、豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)が皇大御神をお祭りされていましたが、垂仁(すいにん)天皇の御代に至って、倭姫命(やまとひめのみこと)が新たに皇大御神をお祭り申し上げるにふさわしい地を求められることになりました。
 倭姫命は大和の国を始め伊賀、近江、美濃の諸国を巡られましたのち、伊勢の国の度会(わたらい)の地、宇治の五十鈴川の川上に到られ、皇大御神のお教えのままに「祠(やしろ)」をたててお祭り申し上げることになりました。祠は社とも書き、家(や)や屋(や)の代(しろ)という意味で、大きなお祭りに際してそのつど新たにたてられる建物のことです。
 神籬や祠のように臨時にたてられる建物が、神の宮(神の宮殿)、つまり神宮と呼ばれるほどに大きな規模になりましたのは、天武(てんむ)天皇から持統(じとう)天皇の御代にかけてのことです。20年に1度の大祭、神宮式年遷宮もこの時代に始まりました。
 内宮の宮域は、5,500ヘクタールの広さで、大別して神域と宮域林とに区分され、さらに宮域林を第一宮域林、第ニ宮域林に分けています。神域とは内宮のご社殿を中心とした付近およそ93ヘクタールの地域で、ご鎮座以来まったく斧を入れることのなかった禁伐林です。参道に立ち並ぶ鉾杉(ほこすぎ)は神域の森厳さを保ち、またモミ、マツ、ヒノキ、カシ、シイ、クス、サカキ、など繁り、暖帯北部の代表的な林相をなしています。第一宮域林は、神域の周辺並びに宇治橋付近、それに市内から遠望される地帯1,000ヘクタール余の地域で、大部分が天然林で、天然スギを主として、シイ、カシ、サカキ等の林をなし、神宮の風致上、大切な区域で、風致の改良、樹木の育生に必要な場合以外は、伐採(ばっさい)しないことになっています。第ニ宮域林は、第一宮域林以外の4.400ヘクタール余の区域で、五十鈴川水源の保持並びに宮域の風致の増進を目的とするとともに、ご造営用材の備林としてのヒノキの植樹が計画的に実施されています。 神宮では、斯界の権威者に委嘱して、神宮境内地保護委員会と神宮自然保護委員会が組織され、神宮の太古のままの大自然をそのままに守っていこうと努力しているのです。 【伊勢の神宮HPより】

正宮 :皇大神宮(内宮)
【内宮別宮】
・荒祭宮(あらまつりのみや)(式内社)
・月讀宮(つきよみのみや)(式内社)
・月讀荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)(式内社、月讀宮境内)
・伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)(式内社、月讀宮境内)
・伊佐奈弥宮(いざなみのみや)(式内社、月讀宮境内)
・瀧原宮(たきはらのみや)(式内社)
・瀧原竝宮(たきはらならびのみや(瀧原宮境内)
・伊雑宮(いざわのみや)(式内社)
・風日祈宮(かざひのみのみや)
・倭姫宮(やまとひめのみや)
【内宮摂社】
・朝熊神社(あさくまじんじゃ)
・朝熊御前神社(あさくまみまえじんじゃ)
・園相神社(そないじんじゃ) 2座
・鴨神社(かもじんじゃ) 2座
・田乃家神社(たのえじんじゃ)
・田乃家御前神社(たのえみまえじんじゃ)
・蚊野神社(かのじんじゃ)
・蚊野御前神社(かのみまえじんじゃ)
・湯田神社(ゆたじんじゃ) 2座
・大土御祖神社(おおつちみおやじんじゃ)
・国津御祖神社(くにつみおやじんじゃ)
・朽羅神社(くちらじんじゃ)
・宇治山田神社(うじようだじんじゃ)
・津長神社(つながじんじゃ)
・堅田神社(かただじんじゃ)
・大水神社(おおみずじんじゃ)
・江神社(えじんじゃ)
・神前神社(こうざきじんじゃ)
・粟皇子神社(あわみこじんじゃ)
・川原神社(かわらじんじゃ)
・久具都比賣神社(くぐつひめじんじゃ) 3座
・奈良波良神社(ならはらじんじゃ)
・棒原神社(すぎはらじんじゃ) 2座
・御船神社(みふねじんじゃ)
・坂手国生神社(さかてくなりじんじゃ)
・狭田国生神社(さたくなりじんじゃ)
・多岐原神社(たきはらじんじゃ)


★伊勢神宮:内宮

2011年04月14日 | 2011.4.14~16 伊勢

新横浜駅新幹線内で集合したメンバー 和やかかつ賑やかなる面々
まずは一息 
              
              
              
そして伊勢入りして最初に向かったのは 『 内宮 』
当初の予定では、道開きの神様である猿田彦さんからご挨拶に行くべきと
一番最初に向かう予定が前日なーんとなく
「そーだ、猿田彦さんの宮司さんに聞いてみよう!」 と思い立ち、お電話
コーしてコーする予定なんですけどどーでしょうか?
そしたら
「皆さん、うちの神さまが道開きの神さまということで
 ご無理なさってでも最初にお参りして下さろうとするんですけど
 どうぞ効率のいい回り方をしてくださいまし。
 なのでその予定なら最初に内宮さんに行かれてそれからおかげ横丁でお昼食べなさって、
 それから月読さん、倭姫さんいかれたらどうでしょうね」
ということでそれで決定
伊勢駅にてもう一人の頼もしい隊員とも無事合流でき
まずは第一の鳥居で全員でご挨拶してSTART
              
              
              白鷺と烏
              手水舎
              御手洗場  
              五十鈴川
              
              
一番最初に伊勢にてご挨拶させて頂いたのは御垣とご門だけで社殿がない
≪ 瀧祭神 ≫ 【石神様・弥都波能売神様】
              瀧祭神
              
              神楽殿
              
              
               
              
              
皇大神宮【天照大御神】
丁度隊員全員が正宮正面に整列したところから風がゆっくり御簾を持ち上げ始め、
二礼二拍手一拝して顔を上げたら静かに御簾が下りました
              
              
              
              
              
              
荒祭宮【天照坐皇大御神荒御魂】
              
              
              
              
              
              
              
風日祈宮【級長津彦命・級長戸辺命】
              
              
さあ、おかげ横丁へGO

場所: 日本, 三重県伊勢市宇治館町1


☆四月 伊勢参拝のご案内

2011年03月25日 | 2011.4.14~16 伊勢

今年より活動を開始いたしました

『神社おそうじ隊』

この日本の根底に流れる「想い」、そして「祈り」の歴史。
この「想い」「祈り」を原点として、共に「神道」を学んでいるクロノさんとの「チーム神道」
という活動の一環として、『神社おそうじ隊』は始まりました。



「想い」「祈り」というのは、目には見えません。

しかし、たとえば「~のおかげさま」という言葉が日本語にはあります。
この「~のおかげさま」という言葉が出てくるには、すべからく自分以外の何か、
あるいは何かの見えない力を認識している背景があることに、なります。

こうした、ある出来事の背景にある何かの見えない力を、意識の奥でしっかりと
感じ取ることで、「心」は養われていくのです。

この見えない力、見えない「心」を、日本人は大切にしてきました。
それゆえごく自然に、それらへの「敬意」や「感謝」という「心」も育まれてきたのでしょう。



「カミ」と「ヒト」との仲執りもち。
その神職としての役割を、この『神社おそうじ隊』という活動では、させていただきます。

その活動の番外編…というよりは、年に一、二度の大きな行事、といった方がよいのかも
しれません。

今年は

四月に伊勢
九月に出雲



という、古代日本の歴史をひも解けば必ず大きな意味をもって出てくる二大地域へ、参ります。


まずは、四月の「伊勢」。

伊勢の内宮、外宮はもちろんですが、お導きのカミサマ・猿田彦神社など、伊勢神宮と
縁の深いいくつかの神社も参拝いたします。

ですので、

○いま、何かの決断をしようとしている
○これから、本格的に何かに打って出ようとしている
○何かモヤモヤしているのだけれど、それをスッキリしたい

などの方には、うってつけのイベントになるのではないかと、思います。
たとえば、会社の経営者や幹部社員の方、あるいは個人で何かの活動されている方や、
お店をさらに発展させていこうという方…などなど。。。

また、家庭やオフィスでの人間関係の円満を願う方であっても、それはよいでしょうし、
もちろんそうではなく、「ワタシ」をもてあましている方にも是非とも
オススメしたいと思います。


こう書いてしまうと、いわゆる「ご利益」を期待して参加する、という方もいるでしょう。
根本的なコンセプトはそういうことではありません。
けれど、それはそれで立派な動機ですので、是非ご参加ください。


もとより、私は「カミサマ」をエネルギー(気)として捉えている面も、あります。
行く先々での「エネルギーワーク」により、深く濃い「カミサマ」との交流を…
ということは、当然考えております。

その「場」に身を運び、その「場」の背景にある見えない力に、「敬意」と「感謝」を
深く届けるというその「心」。

その「想い」「祈り」は、この日本全体を包み込むことでしょう。


また、一泊ですので、基本的に夜はフリーですけれど、不都合なければ私やクロノさんと
軽くお酒など、と思っております。

よろしければ、御参加ください。



期日:  2011年4月14日~15日
参加費: 10000円(レンタカー代含む 交通費・宿泊費・飲食費別)

※宿泊などの都合上、なるべく3月いっぱいでのお申し込みを、お願いいたします。

お申し込みは、info@tamuratic.com(コピー&ペーストしてお使いください)

あるいは、こちら

あるいは、私に直接お願いいたします。


参加概要

初年度は神奈川県を中心に隔月ペースで各所に見参、4年目を迎えた今年も磐座・巨石参拝をメインに見参中。周る神社やルートなどの行程詳細はお問い合わせください。見参地は決まり次第、ブログやホームページで随時発信してゆきますので、どうぞご確認下さい。

※ 基本事前振込
■ 参加費 日帰り参加:5,000円 2日間:15,000円 3日間:25,000円
■ 中途参加・離脱の場合 : 2日間:10,000円 3日間:20,000円
※ 車出しをお願いした場合など金額に変動があります。詳細はお問合せ下さい。
▼ 前日キャンセルの場合参加費の10%を頂きます。
▼ 就学児以上の年齢による参加費の変動はありません
▼ 現地までの交通費+宿泊費+食事代諸費用は個人負担となります
▼ レンタカーを借りた場合は中途参加・離脱に関わらず人数割(ガソリン代含む)

■ 宿泊手配など詳細はお申込み後ご連絡させて頂きます
◎ 歩きやすい靴、服装、荷物軽量でご参加ください
◎ 御朱印帳をお持ちの方はご持参ください

Planetary Work

神聖なものとは、神社など特定の場所だけに宿っているわけではなく、すべてのものにそれは純然と在りて在るもの。人もまた然り。人が集う場所、物も然り。 それらが生かされるうちに自然に重なる“つみ=包み” “けがれ=気枯れ”を清祓いさせていただくことにより、すべて=宇宙からの慈愛のエネルギーが降り注がれ循環∞し、必要な人・場所・物との縁を結び、縁あるすべてが活性化することの援けをさせて頂きます。

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どなたでも参加できます♪詳細はコチラ お問合せ・お申込みはコチラ