普通ならもう秋で、ひんやり涼しく爽やかな日であってもいい。
いまだに残暑厳しいと言うか、秋が来ないと言うか。蒸し暑い朝。
みどりのリズムでサンコウチョウ1羽観察。近くにエゾムシクイも。キビタキは市民の森、音楽堂西側上など。
コサメビタキは沖縄復帰の森、修道館裏など。夏鳥はまあまあの出具合。9月のこの時期としては順調と思う。
・サンコウチョウ 1羽 みどりのリズム
・エゾムシクイ 4羽 みどりのリズム、沖縄復帰の森
・キビタキ 7羽 ♂1♀型6 飛騨の森、市民の森、音楽堂西側上、梅林、愛の森など
・コサメビタキ 4羽 沖縄復帰の森、修道館裏、教育塔裏、飛騨の森
・センダイムシクイ 1羽 沖縄復帰の森
・マミチャジナイ 1羽 飛騨の森
・カルガモ 4羽 西外堀
・ヒドリガモ 1羽 西外堀
・シジュウカラ 6羽 南外堀ほか
・イソヒヨドリ 2羽 南外堀
・オオルリ 2羽 ♂若♀ 一番やぐら、市民の森
・アオサギ 1羽 内堀
・ゴイサギ 2羽 北外堀
・カワウ 1羽 第二寝屋川
・コサギ 1羽 第二寝屋川
■■エゾビタキ(2009.10.21 元博物館南東)
元博物館の南東。空堀の天端。サメ三兄弟がよく見られる。特にエゾビタキがよく見られるので、最近の鳥カメラマンに知られている場所だ。
私の中ではエゾビタキは、西の丸庭園の空堀側が意識にあるが最近は見かけない。
サメビタキじゃないかと鳥カメラマン数人から聞かれた。胸の縦斑が鮮明でないのでそう思われたようだ。
頭部や背面などに白斑が見えこの個体は今年生まれの幼鳥だ。目先の淡い色、三列風切の外縁、大雨覆先端の白色、いわゆる翼帯ははっきりと白い。くちばし基部の黄色など総合判断でエゾビタキであろう。
それほど人を気にせず同じ場所に何度も止まるので、撮影しやすい。こんな状況なら、EOS50Dに400ミリのズーム手持ち撮影で十分。撮影がメインでなくても通りがかりに十数枚。わずか5分。案内した人にも十分見てもらえる。
いまだに残暑厳しいと言うか、秋が来ないと言うか。蒸し暑い朝。
みどりのリズムでサンコウチョウ1羽観察。近くにエゾムシクイも。キビタキは市民の森、音楽堂西側上など。
コサメビタキは沖縄復帰の森、修道館裏など。夏鳥はまあまあの出具合。9月のこの時期としては順調と思う。
・サンコウチョウ 1羽 みどりのリズム
・エゾムシクイ 4羽 みどりのリズム、沖縄復帰の森
・キビタキ 7羽 ♂1♀型6 飛騨の森、市民の森、音楽堂西側上、梅林、愛の森など
・コサメビタキ 4羽 沖縄復帰の森、修道館裏、教育塔裏、飛騨の森
・センダイムシクイ 1羽 沖縄復帰の森
・マミチャジナイ 1羽 飛騨の森
・カルガモ 4羽 西外堀
・ヒドリガモ 1羽 西外堀
・シジュウカラ 6羽 南外堀ほか
・イソヒヨドリ 2羽 南外堀
・オオルリ 2羽 ♂若♀ 一番やぐら、市民の森
・アオサギ 1羽 内堀
・ゴイサギ 2羽 北外堀
・カワウ 1羽 第二寝屋川
・コサギ 1羽 第二寝屋川
■■エゾビタキ(2009.10.21 元博物館南東)
元博物館の南東。空堀の天端。サメ三兄弟がよく見られる。特にエゾビタキがよく見られるので、最近の鳥カメラマンに知られている場所だ。
私の中ではエゾビタキは、西の丸庭園の空堀側が意識にあるが最近は見かけない。
サメビタキじゃないかと鳥カメラマン数人から聞かれた。胸の縦斑が鮮明でないのでそう思われたようだ。
頭部や背面などに白斑が見えこの個体は今年生まれの幼鳥だ。目先の淡い色、三列風切の外縁、大雨覆先端の白色、いわゆる翼帯ははっきりと白い。くちばし基部の黄色など総合判断でエゾビタキであろう。
それほど人を気にせず同じ場所に何度も止まるので、撮影しやすい。こんな状況なら、EOS50Dに400ミリのズーム手持ち撮影で十分。撮影がメインでなくても通りがかりに十数枚。わずか5分。案内した人にも十分見てもらえる。