雨に洗われた新緑が目にしみる。快晴の青空。実に心地よい。
緑の中を歩くには、こんないい時期はない。しかし鳥との出合いはよくない。市民の森で大将と出会い立ち話。
種々の観察情報を得る。それから察すると今日は期待できそうにない。園内を歩き回る。
人工川がコロナの影響で水が止められている。半分ほど干上がっている。2020年に干上がった時はハクセキレイの親子が飛来して、給餌を受けているのがよく観察できた。環境が変わればそれに対応した鳥が来るのは驚いた。
コチドリも来たような記憶もある。今回も来てくれないかなぁと。
東外堀のヒドリガモ♂滞在中。これは間違いなく越夏するだろう。
春の渡りが完全に終わって、時間ができた時にじっくり付き合って、羽ばたいた瞬間を撮影しようと思っている。
今度、食パンの耳を持っていってやろう。
過去に越夏したカモは全て翼を負傷している。飛翔能力にまったく問題ないカモが越夏したことはない。
比較的飛べたのは、2012年の春から2015年6月4日まで越夏したヨシガモ♂。内堀に御座船が入った影響で飛び立ち、北外堀、内堀、第二寝屋川を逃げて行き来。最後は大川のひょうたん池まで飛んで行先不明。
船が入らなかったら大阪城公園で寿命を全うできたのではと思うと残念。
東外堀のヒドリガモ♂は、今のところまったり越夏しているが、東外堀のトライアスロンが実施されたらどうなるか危惧している。
コロナは早くおさまって欲しいが、コロナの影響でトライアスロンが中止になってくれたらと願っている。
・キビタキ ♂5♀1 水上バス乗り場、太陽の広場東の森、市民の森、みどりのリズム、音楽堂西側上ほか
・メジロ 4 みどりのリズム、沖縄復帰の森。沖縄復帰の森では幼鳥3
・エゾムシクイ 1 市民の森
・メボソムシクイ 1 市民の森
・センダイムシクイ 1 太陽の広場東の森
・アカハラ 7 天守閣東側配水池、市民の森、沖縄復帰の森、音楽堂西側上
・トラツグミ 1 市民の森 メジロが激しい声で追い回しトラツグミが逃げ回ったらしい。そのためトラツグミの居場所がすぐに分かったと。
何だったのか?普通なら営巣場所、なわばりに入って攻撃されたのかと思うが、逃げても逃げてもしつこく追いかけたそうだ。
・イカル 2 沖縄復帰の森、天守閣東側配水池
・アオバト 2 市民の森、沖縄復帰の森
・サンショウクイ 1 桜門
・コサメビタキ 4 沖縄復帰の森、ミライザ裏、天守閣東側配水池
・シジュウカラ 6 各所さえずりも
・ヒドリガモ 1 上記
・カワウ 2 南外堀
・ハクセキレイ 2 修道館前
・コマドリ ♂1 飛騨の森
・エナガ 7 蓮如前
・オオルリ ♀1 ミライザ裏
・コゲラ 1 梅林
・アオサギ 2 梅林上空飛翔、少年野球場
■■ヨシガモ(2012.4.24 北外堀)
ヨシガモ♂が北外堀で越夏中。♀が見つかって大阪城公園初と興奮させ、やがて毎冬数羽が越冬するようになり、そしてとうとう越夏個体まで。
長期の観察を続けていると変化が目に見える。私の強みは継続できること。打ち上げ花火のように目立つ活動はできなくても継続する力は自信がある。
越夏した事で撮影のチャンスも増え、比較的近距離からの写真もできた。カモ撮影のテーマである♂♀一緒は無理だが。
近年はデジカメが非常に普及して、観察より撮影する人が多い。基本的にコンデジでの撮影なのでプリントすることは考えていないらしい。パソコンに記録しブログにアップするなどだ。
私の場合は、プリントや印刷原稿との考えがあるので敬遠してきたが、最近イメージセンサの大きなものも出てきた。スコープとの相性が気になる。頭の片隅にコンデジがあることも事実である。
緑の中を歩くには、こんないい時期はない。しかし鳥との出合いはよくない。市民の森で大将と出会い立ち話。
種々の観察情報を得る。それから察すると今日は期待できそうにない。園内を歩き回る。
人工川がコロナの影響で水が止められている。半分ほど干上がっている。2020年に干上がった時はハクセキレイの親子が飛来して、給餌を受けているのがよく観察できた。環境が変わればそれに対応した鳥が来るのは驚いた。
コチドリも来たような記憶もある。今回も来てくれないかなぁと。
東外堀のヒドリガモ♂滞在中。これは間違いなく越夏するだろう。
春の渡りが完全に終わって、時間ができた時にじっくり付き合って、羽ばたいた瞬間を撮影しようと思っている。
今度、食パンの耳を持っていってやろう。
過去に越夏したカモは全て翼を負傷している。飛翔能力にまったく問題ないカモが越夏したことはない。
比較的飛べたのは、2012年の春から2015年6月4日まで越夏したヨシガモ♂。内堀に御座船が入った影響で飛び立ち、北外堀、内堀、第二寝屋川を逃げて行き来。最後は大川のひょうたん池まで飛んで行先不明。
船が入らなかったら大阪城公園で寿命を全うできたのではと思うと残念。
東外堀のヒドリガモ♂は、今のところまったり越夏しているが、東外堀のトライアスロンが実施されたらどうなるか危惧している。
コロナは早くおさまって欲しいが、コロナの影響でトライアスロンが中止になってくれたらと願っている。
・キビタキ ♂5♀1 水上バス乗り場、太陽の広場東の森、市民の森、みどりのリズム、音楽堂西側上ほか
・メジロ 4 みどりのリズム、沖縄復帰の森。沖縄復帰の森では幼鳥3
・エゾムシクイ 1 市民の森
・メボソムシクイ 1 市民の森
・センダイムシクイ 1 太陽の広場東の森
・アカハラ 7 天守閣東側配水池、市民の森、沖縄復帰の森、音楽堂西側上
・トラツグミ 1 市民の森 メジロが激しい声で追い回しトラツグミが逃げ回ったらしい。そのためトラツグミの居場所がすぐに分かったと。
何だったのか?普通なら営巣場所、なわばりに入って攻撃されたのかと思うが、逃げても逃げてもしつこく追いかけたそうだ。
・イカル 2 沖縄復帰の森、天守閣東側配水池
・アオバト 2 市民の森、沖縄復帰の森
・サンショウクイ 1 桜門
・コサメビタキ 4 沖縄復帰の森、ミライザ裏、天守閣東側配水池
・シジュウカラ 6 各所さえずりも
・ヒドリガモ 1 上記
・カワウ 2 南外堀
・ハクセキレイ 2 修道館前
・コマドリ ♂1 飛騨の森
・エナガ 7 蓮如前
・オオルリ ♀1 ミライザ裏
・コゲラ 1 梅林
・アオサギ 2 梅林上空飛翔、少年野球場
■■ヨシガモ(2012.4.24 北外堀)
ヨシガモ♂が北外堀で越夏中。♀が見つかって大阪城公園初と興奮させ、やがて毎冬数羽が越冬するようになり、そしてとうとう越夏個体まで。
長期の観察を続けていると変化が目に見える。私の強みは継続できること。打ち上げ花火のように目立つ活動はできなくても継続する力は自信がある。
越夏した事で撮影のチャンスも増え、比較的近距離からの写真もできた。カモ撮影のテーマである♂♀一緒は無理だが。
近年はデジカメが非常に普及して、観察より撮影する人が多い。基本的にコンデジでの撮影なのでプリントすることは考えていないらしい。パソコンに記録しブログにアップするなどだ。
私の場合は、プリントや印刷原稿との考えがあるので敬遠してきたが、最近イメージセンサの大きなものも出てきた。スコープとの相性が気になる。頭の片隅にコンデジがあることも事実である。