大阪城公園へ向かう道、第二寝屋川にオオバン、オカヨシガモ、ヒドリガモが浮んでいる。
大阪城公園のカモは時期的に減少するころ。なぜか北外堀に多くなっている。夜間にイルミネーションや音楽などで、居心地が悪いと思うがどうなんだろう。
都市で越冬するカモは、ネオンなどの光や車などの騒音に何のメリットがあるのか?疑問。ひとつの研究テーマではある。
・オカヨシガモ15羽 内堀、北外堀
・ヒドリガモ59羽 北外堀に32とアメリカヒドリと交雑も
・マガモ8羽 西外堀6・北外堀2。最近本種がやや多い。
・カルガモ5羽
・ハシビロガモ111羽 内堀、北外堀
・コガモ26羽 南外堀、内堀
・ホシハジロ460羽 北外堀は335羽と最も多い
・キンクロハジロ204羽 本種も北外堀が最多で164羽
・スズガモ1羽 北外堀で休む
稀勢の里引退。昨日の連敗を見てあーっと思わず声が出た。引退の可能性大と思いながら家を出たが帰宅するとTVで。
親の七光りも多少効果のある芸能界や、三バンを引き継げる政治家などと違って、ただ実力の世界。辛かっただろうなと横綱の心中を。
オオバン37羽
カイツブリ8羽 特に南外堀には5羽と目立つ。すべて冬羽か若い個体
カワセミ1羽 南外堀
セグロセキレイ1羽 南外堀沿いトイレの前の道、人馴れしてきたのか、観光客が集まって写真をとったり騒いだりしている場所で、足元を走り回り何か採餌している。
ゴイサギ2羽 北外堀ねぐら。
セグロカモメ2羽 第二寝屋川飛翔。
太陽の広場東の森の森を歩いていると、かつての飛騨の森を思い出す。先の台風で多くの倒壊した木は、ほとんど片付けられ積み上げられている。
林の中は、木々を間引きしたような状態で、明るい疎林の印象に変わってしまっている。かつて飛騨の森はこんな場所だった。
随分前になるが 「都市緑化フェア」 と言うのが飛騨の森で開催された。木を次々と伐採し、新たな木を植え花壇を作ったりした。
ウグイスのさえずりが聞こえたので探してみると、花壇にスピーカーが設置されている。
すでにある木を切って別の木に植変え、茂みを伐採して花壇を作り、スピーカーからウグイスのさえずりを流す!これが緑化か!
ただし、当時の環境でも、その後の環境でも野鳥はやってくる。例えば、コマドリ、ノゴマ、ルリビタキ、ヤブサメなどがよく見られるユキヤナギの植え込みはその時に作られたもの。
気に入らないのは税金の使い方。何も生えていない空地に木を植えて緑にするなら大賛成。
太陽の広場東の森を歩いていて、ふとそんな昔の事を思い出した。
オオタカ1羽 もみじ園を歩いていると沖縄復帰の森から飛んできて元ヘリポートの方へ。後で見ると、いつもの国旗掲揚台の横の木にとまっている。
鳥友の話では、元ヘリポートでとまっているのを見た後、大して時間もたたず豊国神社裏にとまっているオオタカを見た。2羽いるのではと。
同時に2羽がとまっているとか、電話などで同時に2羽の確認でないと2羽の記録は難しいと思う。しかしこれまでも記録があり、近年の増加から2羽の可能性も否定できない。今後の観察に委ねたい。
ハイタカ1羽 飛翔観察と。
シロハラ6羽 市民の森、豊国神社裏、梅林南側上桜広場ほか。
ツグミ3羽 もみじ園、梅林。
ジョウビタキ4羽 豊国神社東、梅林、飛騨の森
アオジ2羽 豊国神社裏
アトリ17羽 飛騨の森 林松で採餌群れて飛び上がる
◎今日の観察種。
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、オオバン、シロハラ、カワラヒワ、ツグミ、オオタカ、ハクセキレイ、カイツブリ、カワセミ、セグロセキレイ、カワウ、アオジ、ジョウビタキ、アトリ、ゴイサギ、ユリカモメ、ハイタカ、メジロ、シジュウカラ、セグロカモメ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
大阪城公園のカモは時期的に減少するころ。なぜか北外堀に多くなっている。夜間にイルミネーションや音楽などで、居心地が悪いと思うがどうなんだろう。
都市で越冬するカモは、ネオンなどの光や車などの騒音に何のメリットがあるのか?疑問。ひとつの研究テーマではある。
・オカヨシガモ15羽 内堀、北外堀
・ヒドリガモ59羽 北外堀に32とアメリカヒドリと交雑も
・マガモ8羽 西外堀6・北外堀2。最近本種がやや多い。
・カルガモ5羽
・ハシビロガモ111羽 内堀、北外堀
・コガモ26羽 南外堀、内堀
・ホシハジロ460羽 北外堀は335羽と最も多い
・キンクロハジロ204羽 本種も北外堀が最多で164羽
・スズガモ1羽 北外堀で休む
稀勢の里引退。昨日の連敗を見てあーっと思わず声が出た。引退の可能性大と思いながら家を出たが帰宅するとTVで。
親の七光りも多少効果のある芸能界や、三バンを引き継げる政治家などと違って、ただ実力の世界。辛かっただろうなと横綱の心中を。
オオバン37羽
カイツブリ8羽 特に南外堀には5羽と目立つ。すべて冬羽か若い個体
カワセミ1羽 南外堀
セグロセキレイ1羽 南外堀沿いトイレの前の道、人馴れしてきたのか、観光客が集まって写真をとったり騒いだりしている場所で、足元を走り回り何か採餌している。
ゴイサギ2羽 北外堀ねぐら。
セグロカモメ2羽 第二寝屋川飛翔。
太陽の広場東の森の森を歩いていると、かつての飛騨の森を思い出す。先の台風で多くの倒壊した木は、ほとんど片付けられ積み上げられている。
林の中は、木々を間引きしたような状態で、明るい疎林の印象に変わってしまっている。かつて飛騨の森はこんな場所だった。
随分前になるが 「都市緑化フェア」 と言うのが飛騨の森で開催された。木を次々と伐採し、新たな木を植え花壇を作ったりした。
ウグイスのさえずりが聞こえたので探してみると、花壇にスピーカーが設置されている。
すでにある木を切って別の木に植変え、茂みを伐採して花壇を作り、スピーカーからウグイスのさえずりを流す!これが緑化か!
ただし、当時の環境でも、その後の環境でも野鳥はやってくる。例えば、コマドリ、ノゴマ、ルリビタキ、ヤブサメなどがよく見られるユキヤナギの植え込みはその時に作られたもの。
気に入らないのは税金の使い方。何も生えていない空地に木を植えて緑にするなら大賛成。
太陽の広場東の森を歩いていて、ふとそんな昔の事を思い出した。
オオタカ1羽 もみじ園を歩いていると沖縄復帰の森から飛んできて元ヘリポートの方へ。後で見ると、いつもの国旗掲揚台の横の木にとまっている。
鳥友の話では、元ヘリポートでとまっているのを見た後、大して時間もたたず豊国神社裏にとまっているオオタカを見た。2羽いるのではと。
同時に2羽がとまっているとか、電話などで同時に2羽の確認でないと2羽の記録は難しいと思う。しかしこれまでも記録があり、近年の増加から2羽の可能性も否定できない。今後の観察に委ねたい。
ハイタカ1羽 飛翔観察と。
シロハラ6羽 市民の森、豊国神社裏、梅林南側上桜広場ほか。
ツグミ3羽 もみじ園、梅林。
ジョウビタキ4羽 豊国神社東、梅林、飛騨の森
アオジ2羽 豊国神社裏
アトリ17羽 飛騨の森 林松で採餌群れて飛び上がる
◎今日の観察種。
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、オオバン、シロハラ、カワラヒワ、ツグミ、オオタカ、ハクセキレイ、カイツブリ、カワセミ、セグロセキレイ、カワウ、アオジ、ジョウビタキ、アトリ、ゴイサギ、ユリカモメ、ハイタカ、メジロ、シジュウカラ、セグロカモメ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。