ミゾゴイはついに 「4」 日目をむかえた。今日の場所は、本丸庭園池の裏に移動。暗くて見辛い。
今朝の大阪城公園は 「今日は多いですねー」 が合言葉。出会う人出会う人、口々にそう言う。ともかく多い。各所に鳥たちが多い。
オオルリは太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西上、梅林南側上桜広場、本丸、飛騨の森、梅林南側上桜広場などなど行く先行く先で出合う。計17羽。
キビタキも同じで行く先行く先で観察。さえずりもよく聞かれ、音楽堂西上、教育塔、山里丸、飛騨の森、本丸庭園池、梅林南側上桜広場、一番やぐら、などなどで計19羽。
音楽堂西側の斜面下からコマドリのさえずりが響き、上の方からクロツグミのさえずり。
クロツグミは市民の森、梅林南側上桜広場、梅林、などで4羽。
センダイムシクイも多く、水上バス乗り場、太陽の広場東の森、豊国神社裏、元博物館など各所から 「チヨチヨビー」 と計11羽。
エゾムシクイも多く、社会運動顕彰塔、市民の森、音楽堂西上、本丸、天守閣東配水池などで 「ヒーツーキー」 と計8羽。
サンショウクイが市民の森、梅林南側上桜広場、飛騨の森、天守閣東配水池などで観察、撮影される。
天守閣東配水池では、ノゴマ♂が撮影される。植え込みからなかなか出てこないと。
愛の森で60代くらいの女性が一人、双眼鏡で真剣に見ている。
「何か出てるんですかー?」 声をかけるが、「別に、何も」 とにべもない。 双眼鏡で見るとコルリ♂。
「コルリや!」 私の声に、ばれたか!!との顔。 皆で楽しめばいいのに、すぐに分かることを隠してどうする。しこめに見えたのは、心の反応からか。
コルリは他に、弓道場、市民の森、天守閣東配水池で計4羽。
ヤブサメは、飛騨の森、弓道場、水上バス乗り場、太陽の広場東の森、愛の森で5羽。
マミジロ♂が沖縄復帰の森と水上バス乗り場。
ひでキングが沖縄復帰の森でメボソムシクイの鳴き声を観察。今期初か?
親方から梅林南側上桜広場でオオヨシキリと。
今日はほんとに多い。大将からも多くの観察情報をいただく。他の観察と重複していないか、整理するのも大変なくらい。
オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ、エゾムシクイなどは、これより、ずっと多いと思われる。
アオバト♂1羽が飛騨の森。朝は鳴いていたと。同所でムギマキ♂1羽。
オオルリやキビタキなど単独の種が多い日はあったが、今日は多くの種があふれて、今期初の夏鳥爆発。夏鳥をメインに記載する。
昨日は大変少なかったと聞く。春の渡りは日替わり。一日でこんなに変わる。
●今日の鳥たち。
センダイムシクイ、エゾムシクイ、シジュウカラ、シロハラ、オオルリ、クロツグミ、シロハラ、エナガ、イカル、メジロ、キビタキ、コマドリ、ノゴマ、コルリ、ツグミ、ツバメ、アオバト、コサメビタキ、サンショウクイ、マミジロ、ムギマキ、メボソムシクイ、クロジ、オオヨシキリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
ヒドリガモ、オオバン、アオサギ、カワウ、ミゾゴイ、ヨシガモ、キンクロハジロ、カルガモ、ホシハジロ。
※ひでキングが、大阪昆虫同好会の会誌に 「大阪城公園のチョウ」 を投稿。これまでに観察された40種のチョウについて詳しく掲載している。
同誌は一般に配布、販売はしていないが、興味のある方はひでキングに声をかけてみては。
今朝の大阪城公園は 「今日は多いですねー」 が合言葉。出会う人出会う人、口々にそう言う。ともかく多い。各所に鳥たちが多い。
オオルリは太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西上、梅林南側上桜広場、本丸、飛騨の森、梅林南側上桜広場などなど行く先行く先で出合う。計17羽。
キビタキも同じで行く先行く先で観察。さえずりもよく聞かれ、音楽堂西上、教育塔、山里丸、飛騨の森、本丸庭園池、梅林南側上桜広場、一番やぐら、などなどで計19羽。
音楽堂西側の斜面下からコマドリのさえずりが響き、上の方からクロツグミのさえずり。
クロツグミは市民の森、梅林南側上桜広場、梅林、などで4羽。
センダイムシクイも多く、水上バス乗り場、太陽の広場東の森、豊国神社裏、元博物館など各所から 「チヨチヨビー」 と計11羽。
エゾムシクイも多く、社会運動顕彰塔、市民の森、音楽堂西上、本丸、天守閣東配水池などで 「ヒーツーキー」 と計8羽。
サンショウクイが市民の森、梅林南側上桜広場、飛騨の森、天守閣東配水池などで観察、撮影される。
天守閣東配水池では、ノゴマ♂が撮影される。植え込みからなかなか出てこないと。
愛の森で60代くらいの女性が一人、双眼鏡で真剣に見ている。
「何か出てるんですかー?」 声をかけるが、「別に、何も」 とにべもない。 双眼鏡で見るとコルリ♂。
「コルリや!」 私の声に、ばれたか!!との顔。 皆で楽しめばいいのに、すぐに分かることを隠してどうする。しこめに見えたのは、心の反応からか。
コルリは他に、弓道場、市民の森、天守閣東配水池で計4羽。
ヤブサメは、飛騨の森、弓道場、水上バス乗り場、太陽の広場東の森、愛の森で5羽。
マミジロ♂が沖縄復帰の森と水上バス乗り場。
ひでキングが沖縄復帰の森でメボソムシクイの鳴き声を観察。今期初か?
親方から梅林南側上桜広場でオオヨシキリと。
今日はほんとに多い。大将からも多くの観察情報をいただく。他の観察と重複していないか、整理するのも大変なくらい。
オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ、エゾムシクイなどは、これより、ずっと多いと思われる。
アオバト♂1羽が飛騨の森。朝は鳴いていたと。同所でムギマキ♂1羽。
オオルリやキビタキなど単独の種が多い日はあったが、今日は多くの種があふれて、今期初の夏鳥爆発。夏鳥をメインに記載する。
昨日は大変少なかったと聞く。春の渡りは日替わり。一日でこんなに変わる。
●今日の鳥たち。
センダイムシクイ、エゾムシクイ、シジュウカラ、シロハラ、オオルリ、クロツグミ、シロハラ、エナガ、イカル、メジロ、キビタキ、コマドリ、ノゴマ、コルリ、ツグミ、ツバメ、アオバト、コサメビタキ、サンショウクイ、マミジロ、ムギマキ、メボソムシクイ、クロジ、オオヨシキリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
ヒドリガモ、オオバン、アオサギ、カワウ、ミゾゴイ、ヨシガモ、キンクロハジロ、カルガモ、ホシハジロ。
※ひでキングが、大阪昆虫同好会の会誌に 「大阪城公園のチョウ」 を投稿。これまでに観察された40種のチョウについて詳しく掲載している。
同誌は一般に配布、販売はしていないが、興味のある方はひでキングに声をかけてみては。