本丸庭園池の裏で今日もミゾゴイが見られる。かつて 「森の隠者」 として 「バーダー誌」 に紹介記事があった。
夏鳥として日本に飛来する。オオルリやキビタキと同じである。しかし隠者と言われるように見付けにくい。
暗い林の中でひっそりと目立たずに過ごしている。
大阪城公園では、渡りの途中の個体が見られる。うす暗い森の中でなく、都市の公園の中のため、比較的見やすいのは特筆できる。
20年以上も前の春、中央大通り沿いの林で10日間滞在した。図鑑によると 「ボォーッ」 と鳴くらしい。
その声が聞きたくて、深夜に出かけた事があった。
もちろん酒も持参で。携帯イスに座ってただ一人、真っ暗な大阪城公園の中で数時間待った。でも、酔いは回ったが、声は聞かれなかった。・・・・懐かしい思い出である。
他の夏鳥は多くない。
オオルリが、音楽堂西上、豊国神社裏、飛騨の森。キビタキが豊国神社東、本丸庭園池など。
サンショウクイが鳴き飛ぶのを、大将や親方らが観察したとのこと。 運よくとまったのを観察できた時は、胸の黒っぽさや、額の白の小ささなどどの亜種か?、との意識を持って観察、撮影を期待している。
ノゴマが豊国神社東で観察された。喉の赤は比較的薄い個体。♂であろうが♀かもしれない。
大将、親方の観察情報で、マヒワが本丸庭園池で4羽、イカルが市民の森で1羽とのこと。まだ残っているようだ。私は全く出合わない。
いよいよ連休が始まった。みなさんは何処へ鳥見に出かけられるのだろうか。
※追加情報=ヨタカが、豊国神社裏、天守閣東配水池から山里丸へ。カッコウが市民の森。
●今日の鳥たち。
メジロ、シジュウカラ、シロハラ、クロジ、クロツグミ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、オオルリ、カワラヒワ、ツバメ、キビタキ、サンショウクイ、マヒワ、イカル、アカハラ、ノゴマ、ミゾゴイ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ヨタカ、カッコウ。
オオバン、ヒドリガモ、カルガモ、カワウ、アオサギ、ヨシガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ。
夏鳥として日本に飛来する。オオルリやキビタキと同じである。しかし隠者と言われるように見付けにくい。
暗い林の中でひっそりと目立たずに過ごしている。
大阪城公園では、渡りの途中の個体が見られる。うす暗い森の中でなく、都市の公園の中のため、比較的見やすいのは特筆できる。
20年以上も前の春、中央大通り沿いの林で10日間滞在した。図鑑によると 「ボォーッ」 と鳴くらしい。
その声が聞きたくて、深夜に出かけた事があった。
もちろん酒も持参で。携帯イスに座ってただ一人、真っ暗な大阪城公園の中で数時間待った。でも、酔いは回ったが、声は聞かれなかった。・・・・懐かしい思い出である。
他の夏鳥は多くない。
オオルリが、音楽堂西上、豊国神社裏、飛騨の森。キビタキが豊国神社東、本丸庭園池など。
サンショウクイが鳴き飛ぶのを、大将や親方らが観察したとのこと。 運よくとまったのを観察できた時は、胸の黒っぽさや、額の白の小ささなどどの亜種か?、との意識を持って観察、撮影を期待している。
ノゴマが豊国神社東で観察された。喉の赤は比較的薄い個体。♂であろうが♀かもしれない。
大将、親方の観察情報で、マヒワが本丸庭園池で4羽、イカルが市民の森で1羽とのこと。まだ残っているようだ。私は全く出合わない。
いよいよ連休が始まった。みなさんは何処へ鳥見に出かけられるのだろうか。
※追加情報=ヨタカが、豊国神社裏、天守閣東配水池から山里丸へ。カッコウが市民の森。
●今日の鳥たち。
メジロ、シジュウカラ、シロハラ、クロジ、クロツグミ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、オオルリ、カワラヒワ、ツバメ、キビタキ、サンショウクイ、マヒワ、イカル、アカハラ、ノゴマ、ミゾゴイ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ヨタカ、カッコウ。
オオバン、ヒドリガモ、カルガモ、カワウ、アオサギ、ヨシガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ。