このブログにちょくちょくコメントを下さるきょむりんさんのお誘いで、
マブ達（＝marbleのファン）さんの集いである「マブ達会」に参加させてもらいました。
個人的に今まで誰かと共にライブを観る・・・って経験がほぼなかったので
（あっても子供の頃に母親と一緒に何度か観たくらい）、物凄く新鮮な気持ちでした
だってライブが終わった後に「いや～最高でしたね」って言える事自体が自分の中で新しいですもん
なんか色々嬉しかったですよね・・・。
きょむりんさんはスーツ姿の似合う男性で物腰の柔らかい素敵な人でした
お話してても変に斜に構えてる部分が見受けられなかったので正直話しててとても楽しかったです
ただ私が話下手なんで私に関してははっきり言ってまだまだだな、と（笑
お相手をして下さったきょむりんさんにはただただ感謝でございます。
マブ達会では名刺を渡されたり名簿を渡されたり、自己紹介をいくつかしたりこれまた新鮮な時間でした
人見知りなので中々積極的に切り込んでいけなかったんですが今度また機会があったらお話してみたいです
それにしても自分を知ってる方がいっぱいいて正直驚きました・・・（汗
話した方々のうち半数くらい詳しく説明せずとも予め知って下さっていて嬉しいやら気恥ずかしいやら（笑）。
でもそれもきょむりんさんのツイートによる効果が大きく改めて感謝したくなりました。
これからも人に見られても恥ずかしくないものを書こう、という気持ちにさせられました。
きょむりんさんとはmarbleを好きになったきっかけや、一番好きな曲、行けなかった仙台公演の模様
そして最近のアニメの話まで幅広く話せて実に楽しかったです
次お会い出来る機会があったら更にディープなお話もしてみたいです（笑
マブ達の方々は色々な方がいて面白いんだなあ、と
今回の参加でよく分かりました。
また参加日が重なる事があれば一緒に楽しんで感想を言い合いたいですね。貴重な体験でした。
【第954回】 violet/marble
そんな訳で今日はmarbleの曲を
この曲は最近ずっと聴いていたんですが、気が付けばもう7月になっていて季節的にもいいな、と（海を彷彿とさせる曲でもあるので）
極端に少ない音数、情緒感溢れるアレンジ、囁くように歌うボーカルと沁み入る要素「しか」ないような楽曲で
聴いていると独特の楽曲観に浸れる事間違いなしの名バラッドに仕上がっています
この凄まじいレベルの純度にはファンならずとも触れて欲しいですね
人間の感情の繊細な部分に触れているような一曲です。間奏のノスタルジックな雰囲気も実に恍惚的。