夜が明けたら/きのこ帝国 12.12.22

「琴浦さん」は始まる前コボちゃんみたいな感じだろ？って何故か勝手に思ってて
観るのすら怪しかったんですが、本当に観て正解だったなあ・・・と今心底感じています
はがないでもあったけど、イメージで決め付けるのは良くないなと。
それをまじまじと実感しつつある月曜の深夜でした。
日曜日もある出来事で感動して泣いたんですが
まさか二日続けて表現に涙を奪われるとは予想外でしたね。

実はもう一本くらい感想増やそうかな、と思いましたけど
候補が微妙に多くて逆にもういいかってなってる状態なのは自分でもなあなあ過ぎるなと（笑
でも割とバランス的にも自分らしさという意味でもこれでいいのかも。
その前にまだ観てない番組を消化しなくちゃ。










【第477回】　夜が明けたら/きのこ帝国










復讐から始まって　終わりは一体なんだろう









この曲はひたすら自分を責め続けるタイプの楽曲なんですが
本当はみんな叱って欲しい、責めて欲しい気持ちがどっかにあるんじゃないかと
今までの自分の間違いを間違いだったと言って欲しいんじゃないかと
そういう事をこの曲を聴いてると感じます。
哀愁しかない空気感や
空っぽな心境の中で必死に模索する感覚にシンパシーとカタルシスをもらえる・・・そして前に歩きだせる。そんな名曲だと思っています。