ぴえぴえの雑記帳

ある家族の日々の出来事を記します

サーフベーシア25

2018年01月14日 20時17分27秒 | 釣り道具の部屋
一昨日の夜にポチったブツが届きました。愛媛の松山から。


早速開梱。年末にキャスティズム25QDを買った時はかなり放置してしまったので。新しい道具を買う、って結構ワクワクするんですが、その気持ちすら年末は希薄になっていたようです。

手に取ってみるとコンパクトな割に重たく感じます。いつだったかシマノのアルブリードを持ったときと同じ感覚。サーフリーダーCl4+のときはそういう記事は書いていないようです。ホントに軽く感じたんでしょうね。


一足先にウチにやってきたキャスティズムとは兄弟ですね。


さて、恒例の体重測定やりますか!

全体で。368.5グラム。カタログ値は370グラムだったのでちと軽い。


まずはスプールとノブとハンドルを外して・・・268グラム。軽いね。


スプールは、部品として取り寄せたのと同じ53.5グラム。


ノブは3グラム。


ハンドルは43.5グラム。


足し算してみると368グラム。測定限界の0.5グラム差があるのみでほぼビンゴ。


次はキャスティズムを再測定してみましょう。全体ではカタログ値と同じ430グラム。


ボディのみでは291グラム。


ドラグスプールは71.5グラム。


ドラグノブは16グラム。


ネジ込み式ではないハンドルは51.5グラム。


足し算すると430グラムでピッタンコ。

サーフベーシア25とキャスティズム25QD、スプールとノブはドラグ有り無しがあるから比べる意味無し。ハンドルはネジ込み式かそうでないかで少々違いますね。

気になるのはノブとスプールとハンドルを外した時の重さ。ベーシア25は268グラムしかないのに、キャスティズムの方は291グラム。一体何が違うんだろう? ドライブギアとかピニオンの材質が違うって記事がありましたが、それが原因でしょうかね。

スプールには完全が互換性があることが確認できました。サーフベーシア25に取り付けようと考えているキャスティズムQDスプール、楽天で注文してみましょう。ただ、シンプルな色合いのサーフベーシアにオレンジのドラグノブはちとイマイチなので、ドラグノブはサーフベーシア25QDのにしようかなと。

この年末年始に手に入れた、これら25ストロークのリール達、デビューは2014年なんですよね。そのころは全然気にも留めなかった25ストローク、体力がドンドン落ちている管理人がライト級の投げ竿を振る時には25ストロークで良いね、って思い始めています。45ストロークのリールを長距離砲に取り付けて頑張る、も良いですが、もっと気楽に色んな対象魚を、なんてときは25ストロークで十二分のような気がします。もともとはカレーのブッコミで使おうと思って買ってみたものの、サーフベーシア25なんかはCXまでの竿にもマッチしそうです。今年はこれらのお気楽リールを意識して使ってみようと思っています。





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