外した部品たち

車検証とステッカーを受け取りにディーラーに行った際、取置きをお願いしていた外した部品を見せていただきました。

フロントロアアーム。


ブッシュ部分がパックリ。ただこの裏側は大丈夫でしたし、もう一方のアームは割れすらなし。


工場長によると最近のクルマは車種にもよるけど、こういったブッシュの耐久性がとても低いんだそう。バブル期のクルマはやっぱり丈夫に作ってあるんですかね。

リアスタビライザーアーム。これはブッシュがヒビヒビ。車検を通すだけなら交換しなくてもよい部品。ついでに交換。


純正の冷却水リザーバー。劣化度合いがなかなか。明確な割れなどはないものの白くなっている部分が多く、劣化が進んでいるのがわかりました。


で、これが問題のフロント左のハブベアリングたち。ぱっと見は変なところはありませんが、きっとガタガタだったんでしょうね。

（奥にラジエターキャップが見えます）

交換した部品たち、よく持って帰ってくるのですが、今回の部品は産廃として廃棄をお願いしました。

はてさて次は一体何が！？