退院した携帯にNewストラップ

修理に出していたMy携帯、きれいにリニューアルされて戻ってきました。
ついでに電池パックも無料交換してもらいました。
修理代金は、1,050円、毎月のプランの中に修理の保障が入っているので
このくらいで済みました。
しかも、ポイントがたまってたので支払いはその中から
これでまたしばらく、安心して使えそうです。　

それにしても代替機に比べたら、なんて地味な

この何日間、人前にあの携帯出すの恥ずかしかったですよ

ところが、ご近所のYさんが同じのを持っていて、北海道に住む初孫の可愛い写真が
待ち受けになっているので、「可愛いでしょう」

たしかに可愛いけど、それより真っ赤な本体の方が気になって

まさか、借りてるのが同じともいえず、しかも恥ずかしくて人前で使いにくいとも言えず
冷や汗ものでしたが

ようやく本当の自分のものが戻って、ほっとしていたところ、
こんなに可愛いピエロのストラップをW先輩からいただいてしまいました。

もちろん手作りです。

”メッシュクラフト”という手芸？のおけいこをされているので、ずいぶん前
一緒に出かけたとき、先輩の携帯につけてあったのをちらっと見かけて
「可愛い～　　いいですねえ　　いいなあ～　　ほしいなあ～」なんて
図々しくつぶやいてしまったようで

しっかり覚えていてくださったのですね。

「すぐ毛羽立ってくるから、少しの間しか使えないかもしれないけど」

ガサツな私が扱うのですから心配もおありでしょうが、なるべく大切にしますから

いつも暖かいお心遣いありがとうございます

なんかこの地味な携帯の色にピエロ君あいますねえ
あの色じゃね・・・よかった

雨の日曜日・・こんな日は

先週に引き続き、お天気に恵まれなかった日曜日

多くの自転車人の皆さん、フラストレーションがたまっているのでは

今日の雨天は、昨日からわかっていたことだったので、またパンク練習をしようと決めていました。

　　　　　　　　　

やり方はわかっている・・つもりでしたが、実際始めてみると
基本の基もわかっていなかったことが

落ち込んでるのに追い打ちをかけるように厳しい夫の言葉

何もそんな言い方しなくたって

＜なんでそんなに不器用なの？＞　

私の不器用さは今始まったことじゃないくらい一番ご存知でしょう

＜もう乗るのやめたら＞　まだ言ってます

この人にはほめて育てるという思考がないのかしら？　

なんとか終了しましたが・・う～ん実際その時になったら・・やっぱり焦って・・自信が

経験ですね。

城ケ島で助けてくださった皆さんの手際の良さ、器用さもあるのでしょうが
おそらく、たくさん走っている間には、何度もパンクの経験もされて
修理にも慣れているんだろうな、と勝手に思ってしまいましたが

平日一人で走る時が怖いので、誰かに助けを求めるとしても
そんなに走っている人はいません。

もうこうなったら肝を据えて、なるようにしかならないと幸運を祈るしかないのでしょうか。

でも、こうして練習することによって、なんとか自分でやってみようという気持ちにはなりましたが

以前、境川で、出会ったおじさまは、パンクしたら携帯でタクシー呼んで
自宅までバイクと一緒に乗って帰ると言われてました。

確かにそういう方法もありますけど、それもちょっとねえ

「チェーンの手入れも自分でやりなさいよ」と言われたのでそのつもりでいましたら
ちょっと出かけている間にやってくれてました。

パンクのことではカチンときたけど、これには一応素直に「ありがとう」

TVでは”琵琶湖マラソン”やってます。ここは私がしまなみ海道完走のあと

「次は琵琶湖一周ね」と夢を膨らませたところ

＜琵琶湖は無理＞と却下だったけど、マラソン見ながらコースの下見とか言ってますから
いつかは実現できるでしょうか。

車が少なそう・・マラソン中です。交通規制してるんだから当たり前ですよね

元気なうちになんとかやってみたいです　　全長200ｋｍ
　　　　　

2010 Jリーグ開幕とオレンジマーマレード

2010年、Jリーグが開幕しました

今年はW杯の年でもあるし、どことなく選手の表情も違うような気がしますが

今、TBSで中継中のFC東京横浜Fマリノス戦を見ながら、これを書き始めましたが
書き終わる頃には試合のほうも終わってしまいそうです。

どちらも決めてはあるのですが、ゴールが遠い　　
まもなく後半のロスタイムというのに　いまだ0-0

なんだかこのまま終わりそうな雰囲気です。

Fマリノスは今シーズンから元祖ミスターマリノス木村和司監督の初陣

あああ～FC東京石川からのクロスが～　　ロスタイムです

平山相太の右足がGOooooAL!!

そして試合終了　　マリノス残念　平山君、岡田監督にアピールできましたね。

和司監督、残念です　　ホームゲームからは俊輔も合流できるというから
期待しましょう。

この試合はどちらかと言えばマリノスを応援してましたけど
私の中では、他人の試合

それよりも、広島ビッグアーチで同時進行の我が清水エスパルスが気になって
携帯にチームのサイト登録をしてあるので、ちょくちょく開いていたのですが

なんと、開始３分に、相手チームなのにごひいきの”佐藤寿人”のゴールで先制されたまま
後半もロスタイム

もうだめだ～また今年も開幕戦負けて、波に乗るまで時間かかるのかな
と、ほぼあきらめ状態でパソコンのサイトを開いてみましたら

なんと、なんと同点で、引き分けたじゃありませんか

最後までチームを信じられなかった私に罰を、申し訳ない

この引き分けは大きい　　勝ち点０と１では大きな差です。

試合のテキスト速報をさっそくチェック

＜おお～大前元紀だ　やったね＞

２年前鳴り物入りで入団してきた彼はこんな選手です。

入団してすぐにレギュラーなんて選手はほんの一握り
彼もまれにみる才能を持ちながら、なかなか試合に出るチャンスがありませんでした。

FC東京の平山だって、高校選手権では得点王でしたが、ここまで来るのにはそれなりの
苦労があったようです。

プロというのはそれほど甘くないということですね。

どんな高校時代ヒーローでも、試合に出られない日々も腐らず黙々と練習に励んでこそ
結果が出るというものです。

平山君にしても大前君にしても、高卒でプロになっていまだチャンスのない選手たちにとって
大きな励みになることでしょう

今シーズンは、ベルマーレ平塚がJ１復帰しましたし、マリノスには俊輔が、川崎には稲本が
相手に不足はありません。

日本平にはなかなか行かれませんが、この３チームとのアウェイ戦はなんとか都合を
つけなくちゃと思ってます。

次節はホームにモンテディオ山形を迎え撃つことになります。

今日も小野伸二選手、先発でした。

どの程度、他の選手とからめたのか、これから詳しい方々のブログに訪問して
知りたいと思います。

雨の中、遠い広島まで応援に駆け付けた清水サポーターの皆さん
勝利はなかったけど、少しは溜飲が下がったでしょうか。

同じ引き分けでも追いつくのと追いつかれるのとでは気分が全く違います。

帰りの新幹線の中がなんとなく想像できて・・
今年もすばらしい応援よろしくお願いしますね
　

さてこれは別にこじつけではないですけど

エスパルス＝オレンジカラー＝夏ミカン、そしてオレンジマーマレード出来上がりました。



今年は知り合いの農家のおばさんからいただきました

　　たくさんもらったので、もう一度は作ることになりそう

　　さっそくヨーグルトに入れていただきましょう

チケット入手

わざわざご丁寧にこんなメールが届きました。

で、さっそくローソンに行ってきました。

そして





チケット受け取ってきました。

代金が無料なので、レジのアルバイトさん、けげんそうな顔をして上司に相談してました。

座席は・・すごくいいところでもないし、それほど悪くもない、かな？

もう１週間後なんですね。

個人の名前も入ってますし、会員番号も
まさか、これをネットで売る人はいないでしょうね。
と思って、オークションを覗いてみたら

いましたよ　　すごい度胸だわ

だって入場の時本人確認がありますよ、おそらく

会員証、免許証、パスポート等の写真入り確認証等

チケットには書いてないけど、

シークレットライブほどうるさくはないのでしょうか

それにしても、ほんとに行きたい人が外れてるだろうにオークションに出すとは
失礼な話です

大吟醸と春の香り

　　誕生日にスキーに出かけた次女のお土産です。

　　新潟、佐渡の北雪酒造の冷酒用大吟醸【北雪】
　　
　　母親の冷酒好きを知ってか知らずか、うれしいですね

　　

　　そして、肴は


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　　


お友達のSさんからいただいたふきのとう

たくさんあるから”ふきみそ”にって言ってくれたのに、結局

これと



胡麻和えにもしてみました。

ふきのとうは茹でるとその苦さが際立ちます。

でも、その苦味がたまらないのです。

春の香りですね

ひなまつりと新しい出会い

　　　　　　　　


我が家のお雛様は３５年前、長女が生まれたとき、実家から贈られたものです。

もう年代物の域に達しそうな貫禄が出てきました。

雛祭りと言えばちらしずしにハマグリのお吸い物

今年は横着をして市販のちらしずしの素を使って、錦糸卵とゆで海老、菜の花は用意しました。




さて、昨日の続きですが

行きは乃木坂でしたが、帰りは六本木から地下鉄に乗るつもりで駅に向かいました。

と、その前に、「コーヒー飲みたいね　どこかでお茶しよう」

入った店、名前がわからないのですが、店の奥さんがケーキを手作りしているようです。



私たちが座ったすぐ隣では、若いクリエーターっぽい皆さんがなにやら仕事の打ち合わせ

当然、話の内容など聞いてはいませんが、解散した後、ひとりの男性が残ってます。

そういえば、店内の壁中にいろんな飾りがところ狭しと飾ってあります。

　　　　　　　　

よく見ると、額に入った賞状の中にメダルが、なにかで賞を獲ったらしい

当然、聞いてしまいました。

彼の名前は”宮地藤雄さん”トレイルランナーで、壁のメダルは彼のものだったのです。

”トレイルランナー”とは、山道をランニングする、自転車だったらMTBみたいな？
アウトドアのショップ『モンベル』で、そのグッズを見たことはありましたが
今回改めて、いろいろなサイトを見て、初めてこんなに多くの試合があって
挑戦している人がいることを知りました

宮地さんのブログを貼り付けておきますのでご参考までに

これからの活躍を期待したいと思います

美術館は残念な日でしたけど、他を回ることができたおかげでまた新しい出会いが
ありました。

毎度ばかばかしいお話を

私の馬鹿さ加減は昨日、今日始まったことではないけれど

今日もまた、やってしまいました

寒空の中出かけたのはこちら




そして、やってしまったのはこちら



実は、ここに来る前、千代田線『乃木坂駅』で駅員さんから聞いてました。

「美術館？今日は休館日だよ」

やってしまいました

「お疲れさ～ん」

きっと、今までも何人もいたんでしょうね、同じ人

それにしても、あなたにお疲れさんなんて言われる筋合いないんですけど


友人と待ち合わせしていたので、とにかく入り口まで行ってみました。

彼女は蒲田からだったし、私も横浜だし、これでもっと遠くの地方から来たりしてたら
どんだけショックだったことか

まっ、お互いに渡すものがあったし、来てしまったもの、いつまでも
悔んでいてもしかたないので、今日のところは、おいしいもの食べて、
この辺で遊んで帰りましょ

と、すぐ近くの『東京ミッドタウン』に行ってきました。



ランチは”鈴波”の和定食　　お魚がおいしかった



食後は、ウインドウショッピング　

あるお洋服やさんに入って見ていたら、店員さんが来て、いろいろ話しているうちに
彼女も自転車が趣味だということがわかりました

休日には旦那さまと荒川をいつも走っているそうです。

ファッションより、そちらの話の方が盛り上がってしまいました

挙句に「お互いにがんばりましょう」とまで言って店を出てきました。

自転車に乗っていると言うだけで初対面ではないような気分になってしまって
不思議なものです。

そして、六本木駅に向かうため、外に出て、ここにも寄りました。



この写真を見ただけで＜おお～＞と思われた方はかなり、です。

公園の中は





こんな素敵な日本庭園もあります。

この公園こそ、そう、あの日の公園でした。

もう、すでに過去のことになってしまったけど、彼もがんばってますよ

その後、手作りケーキやさんでお茶してきましたけど、ここでも
興味深い人に出会いました。
そのお話は、また次回にでも

国立新美術館での”ルノワール展”
すでにチケット買ってしまってあるので、無駄にしたくはありません。

結局、来週またこの場所に来ることになりました。
まあ、楽しみは何度あっても　お時間が来たようなので、本日のばかばかしいお話はこのへんで

さよなら文鳥君

昨日の出来事です。

我が家のペット、というより夫のペットなのですが
白文鳥が天寿を全うしました

何年前に我が家に来たのか、もしかして家で生まれた子だったのか
よく覚えていないのですが、

私自身それほど関心がないので、かまうこともなかったのですが
つがいで飼っていた桜文鳥が去年死んで、ずっと一人ぼっちで
過ごしていたせいでしょうか。

急激に弱ってきて・・
今までの例だと、こうなるとあっという間に逝ってしまうのですが
今回は初めての経験です。

鳥も年を取って、足腰が弱くなり、介護が必要ということ
まるで、将来の自分たちを見ているようで

まず、かごの中に段違いにかけてある止まり木に止まれなくなりました。

そのうち、餌箱にも、水入れの淵にも止まることができなくなったので
かごの中全体をバリアフリーにしてあげました。



外に出すのは暖かい日差しのある時だけにして、なるべくストレスがかからないよう
最善を尽くしました。

春には毛が生えかわるのでそれまで生きるかしらね？なんて話していたのです。

もう少しはもつと思ったのですが・・・

残念ながら・・・

今まで何羽も何羽も飼ってきたし、その死も見てきましたが
こんな大往生は初めてです。

人間なら９０歳はとうに過ぎていたかも

悲しかったけど、最後までよく食べて、よく頑張りました。

お疲れ様　　

あら？そういえば最後まで名無しの文鳥君でしたね。

それでも、いないことに慣れるまで、もう少し時間がかかりそうです