秋晴れもしばらくは

明日からしばらくは天気が怪しくなるとのことで出かけました

この陽気と連休で、江ノ島方面はきっと混み込みと見て
あまのじゃくは反対方向、町田から相模原をめざして
写真は２４６号線の＜目黒＞交差点、平日はかなりの交通量で有名です。

＜藤沢・大和自転車道＞は藤沢の国道１号線からここ２４６号線までの
１８．５km＋鵠沼海岸までの６kmの道のり
今日はここからさらに、境川沿いを北に、町田駅を通過して、
ひたすらまっすぐ・・・

いつもならで行く友人宅に到着、休憩して
帰途へ
行きはほとんど無風だったのに思いっきりの向かい風
疲れたけど頑張りました　走行距離４４．９７km

そして、今日は初めて親になった日、そう、長女の誕生日
夕方、家に来て、帰りがけ「皆さんなにかお忘れでは？」と娘
「お母さん、産んでくれてありがとうと感謝しなさい」と私

大変な思いをして出産した日を忘れるわけがないでしょう
　　
　　３３歳おめでとう

ブルースカイ

ようやく冬の布団を干して、
山のような洗濯物も干し終わって、
大きく背伸びをしたとき、この高い空が目に入りました

昔、初めて信州の空を見たとき、同じ日本でも空の高さに
違いがあるのかと驚いたことを思い出します。
今日の空もあの日に負けないくらいの高い空です
なんだか気持ちまで大きくなりそう

ともだちいっぱい

孫が突然
「ばーば、ばーばってどうしてお友達がたくさんいるの？
お友達って必要なの？」
と、妙なことを聞いてきました。

「お友達って大事でしょ、いっぱいいたら楽しいし」
「ふ～ん　そうなんだあ」

なんだかよくわからない会話でしたが、孫は日ごろの私を見て
なにか感じたのかもしれません。
それとも学校でなにかあったのかな？

だんだん難しい年頃になってきます。
娘たちを育てた頃とは違いますし、

ばーばから一言
「友達から裏切られることがあっても、ぜったい裏切ってはだめよ」

栗ごはん

今年も季節の味がやってきました

栗ごはんを作るたびに苦い思い出が
蘇ります。

もう２５年以上前の話ですが
その年の秋も美味しそうな栗が手に入り
テーブルに新聞紙を広げて皮をむいていました。
全部むき終わってゴミをまとめゴミ箱へ

２、３日して、買ったばかりの腕時計が見当たらないことに
気づきました。

ああ・・もしかしたら
そうです。あの時、腕にあった時計が邪魔で、はずして栗の横に
そして、あの時、皮の山の下に・・・
そして・・・・・

どうしよう
と、いうのもこの時計、結婚１０年の記念に買ってもらったものだったのです。

もちろん主人にも言えず、その後同じものを探したのですがみつからず、
なんとかごまかそうと似たようなのものを買ってきたのですが
やはりばれてしまいました

今となっては笑い話ですが当時の自分を思うと
なんて可愛かったんだろうと思います

今だったら？
そんなに悩むわけないじゃないですか

さあ出来上がりました。いただきま～す

今夜の肴

サラダとしておかずにもなる一品です。
＜水菜とじゃこのサラダ＞
　☆材料(２人前）
　　ちりめんじゃこ……大さじ３～４
　　　長ねぎ………………１本
　　　水菜…………………1/3束
　　　レモン汁……………1/2個分
　　　ごま油　　しょうゆ

　☆作り方　　
　
　①　ねぎは斜め薄切りにしてボウルに入れる。
　　　フライパンにごま油大さじ２を熱し、
　　　じゃこをカリッとするまで炒め、
　　　熱いうちにねぎのボウルに加えてあえる。
　　　しょうゆ大さじ１強、レモン汁も加えて混ぜる。

　②　水菜は４～５㎝長さに切って器に盛り①をのせる。

　　先日のきゅうり漬物のすべて適当・・という表現
　　反省しまして、今回は確かどこかにあったよなあ
　　と、家宅捜索の結果、見つけたのでちゃんと載せました。
　　
　　非常にさっぱりとしてるので真夏の食欲のないときなどに
　　いいかも、今年はごめんなさい

　　レモンは100％果汁(瓶入り）でもO.Kです。

☆ぜったいおすすめ☆

”味覇”と書いて＜ウエイパアー＞と読みます。

すべての中華料理にぜったいというくらい使用します。

出会ったのはかなり以前で、友人宅で実にシンプルな野菜いためを
ごちそうになったとき、あれ？なんなの？この味は？

してやったりという顔の友人が冷蔵庫から取り出したのがこれだったのです。

それまで有名メーカーの○○中華味しか使ったことがなかったので
実に衝撃的でした。

それからは会う人ごとに薦めては感謝されました。

今日もセントラルの知人たちに薦めた結果、さっそくお買い上げ
次回、感想が楽しみです

さあ、我が家も今夜は麻婆なすをいただきましょう

あれれ？

愛車、ホンダスクーピーです。

先日から”セル”の調子が悪く、キックスタートに切り替えたりして
だましだまし使っていたのですが、とうとう限界、と見て
バイク屋さんに

「あのう・・セルが利かなくなってしまったんですけどー
修理って時間どのくらいかかりますう？」

「確かスクーピーだったよね？それって4気筒エンジンだから
部品取り寄せないとないんですよ。
それに悪いんだけど結構高いんだよね。」バイク屋のお兄さん
だったけど、今はおじさん

「で、おいくら？」

「18,000円くらいかな？普通の原チャリならそんなにしないんだけどね。
なにせ4気筒エンジンだから・・」

「わかりました新しいの買うわけにはいかないし、しかたないですう」

「じゃ、注文しておきますね。入ったらしますから」

あああ　また余分な出費だ

前のバイクの寿命がきて、新しいバイクを買いに行ったとき
あまりの可愛らしさに機能も年も考えずに飛びつきました。

そのつけが今頃回ってくるとは

あれから６年、距離としては12500ｋと車にはとても及ばないけど
なんといってもどこに行くにも重宝な足として助けてくれました。

車にも自転車にも乗るけど、その便利さと気楽さは、
ぜったいに捨てがたく、危険だからいい加減にしたらという、
周囲の言葉など無視、毎日暴走しています

そんなことを考えたら余分な出費なんて言ってられません

家計費減らしても何とか確保しなければ・・・

まだとうぶん、お世話になりますからね