横浜田舎物語

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秋漁もまた良し

2020-11-29 | いただきもの
大騒ぎのインフル予防接種でした。
入浴時、打った辺りを鏡で見たのですが、まったく腫れていません。
というより、どこに打ったのかもわからないくらい

<先生ほんとに打ったのかしら?でも注射器押してたし、薬が無くなっていくのも見たし・・>
針を刺したという感触が全くなかったので、もしかして薬が外に?
でもだったらわかるよねえ・・自問自答

昨日になってようやく赤味が出てきて、ああここに打ったのね
まったくあの騒ぎは・・情けないです。
自分で自分のバカさ加減にあきれてます。大変失礼しました。

さて
ある日テレビニュースを見ていたら、それは静岡の由比港、桜エビの秋漁の話題でした。

そうか!いつも春しか頼んでなかったけど、秋もいいなあ
早速”ヒシダイ大石商店”の通販サイトへ

今回は桜エビをたくさん食べたいからと、いつものセットではなく
様々チョイスしてお願いしました。

到着日も指定して、楽しみでした。

その到着日の前日の事です。

「冷蔵品です」宅配便のお兄さんの声がドアの外から聞こえてきました。

箱を見てすぐにわかりました。ヒシダイさんの箱
<あら?配達日は明日のはずなのに、間違えちゃったのかな、ま、いいか>

しかし、受け取ってびっくり、静岡の実家からじゃありませんか。

あらら、どうしましょ、ダブってしまったわ、冷凍庫もいっぱいだし

頭の中、ぐるぐる回りながら思いついたのは、とにかくヒシダイさんに電話すること
まだ出荷してないようなら止めてもらうこと

時は昼過ぎ、明日届くためにはすでに出荷済みでもおかしくはない

ところが「これから準備するところです。大丈夫ですよ」

よかったあ!もちろん注文キャンセルするつもりはありません。
日にちだけ変えてもらえれば、来月半ばころに変更完了

タッチの差でしたけど、同日到着でなくてよかった

義姉にお礼の電話を入れました。

兄が亡くなって半年が過ぎて、毎日仏壇に向かって話をしているとのこと
しかたがないと思っても寂しさはまだこれからも続くのでしょう。
当事者にしかわからない心情なのでしょうね。

「いつもなにか、してもらうばかりで・・」

いやいや、ほんとに大したことしてないのです。それはこちらのセリフで

兄がいなくなって何かと大変なのだから気にしないでね、と言ったのですが
長男の嫁と言うプライドは死ぬまで持ち続けるのでしょう。
そこのところの兼ね合いが難しいです。

さっそくそのままいただきました。

今日はかき揚げを作ります。

やっぱり桜エビは最高! ごちそうさまでした。




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