横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

玉川太福浪曲会・・横浜にぎわい座

2024-06-18 | イベント
16日の日曜日、yukikoさんと二人で行ってきました。
野毛の横浜にぎわい座です。

2023/7/26 第一回 第一話、第二話

2024/1/20 第二回 第三話、第四話

2024/6/16 第三回 第五話、第六話 大団円

浪曲師玉川太福が師匠、福太郎の十八番『青龍刀権次』一話から六話までに挑戦

昨日はその第3回目、最終話までのお楽しみでした。

毎回「ちょうど時間となりました・・・」のセリフで、もう少し聞きたい願望を
次回まで引っ張るのが浪曲の特徴なのですが、このお話は今回で終了

ほぼ1年かかって全6話を聞いたわけですが、素人には全く知らなかった話ですから
忘れてしまう。
そこを、今回は太福さんの一番弟子の方が、前座でやってくれたので
ああ、そうだったなと、よく理解できて助かりました。

浪曲と聞いて、若い人はもちろんの事、我々世代でも古臭いんじゃない?
なんだかよくわからない・・って人が多いかと

以前の私もそうでした。

浪曲より歌謡曲のほうがいくらかましだわ・・くらいに思ってました。

それをなぜ?

太福さんですね。彼の話術にはまってしまったのです。

本題に入る前に、必ずその話の流れ、わかりやすく、今風に解釈してくれる

この1年の流れは師匠の十八番を再現ということでした。

そもそもハマったきっかけは彼の創作小話?でした。

昔、夢中になったYMOと伊武雅刀氏コラボの”スネークマンショー”を
彷彿させるような話の流れに、この人ほんとに浪曲師?

大阪のブログ友、もとさんのせい?いや、おかげです。

老後の楽しみの幅を広げてくれたもとさん、ありがとう

桜木町で早めに待ち合わせしてランチしました。

野毛とは反対側の、海寄りのコレットマーレ、その7Fにあります。

<SAKURAGI YOKOCHO>

その中で選んだのが、中華街の老舗”保昌”



中華街の店は何度か利用しましたが、最近テレビで紹介されているのが



中華なのにカレー?でかなり有名になったようです。

中華街の店は決して大店ではないのでもしかしたら知る人ぞ知る?なのかな

おいしいらしいです。が、私はカレーの気分ではなかったので、ありきたりなこれ



五目そば・・スープの味は良かったけど、中身がちょっと残念、こんなものでしょ
カレーが正解でしたよ、yukikoさん

そしてにぎわい座に向かいました。

東海道新幹線が停まるほどの雨です。
横浜には大雨警戒警報が出ています。



我が家のあたりは平たんなので心配はないけど、坂の多い横浜
被害が出ないことを祈ります。

明日はまた30度超えらしい、体調管理が大変です。
皆様もご自愛のほど・・・


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日はとりあえず | トップ | 2024 花と器のハーモニー そ... »
最新の画像もっと見る

イベント」カテゴリの最新記事