横浜田舎物語

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決死の覚悟で・・

2020-04-25 | 変形性股関節症
前回行ったのは3月半ば、あれから1か月半近く

当時はまさかここまでコロナ騒ぎが長引くとは思っていなかった頃です。

その間、小学校は休校になり、孫を預かることになり、リハビリも中断
そのうちますます病院は遠くなった。

でもいよいよ薬が切れてきました。

骨粗しょう症のエディロールというビタミンDのお薬です。
薬というよりサプリメントかな?

ずっと理学療法士に施術してもらってた肩や二の腕はだいぶ良くなってきました。
いつの間にか・・

ところが、脚、特に左脚の調子が悪くて、家の中ではまだいいのですが、靴を履いて外を歩くのが辛い

それでも全く歩けないわけではないので買い物くらいはできますが

休校中の孫とよく歩きました。そのせいでしょうか?

毎晩寝る前に家庭用の低周波装置を使って筋肉をほぐしてます。
が、なかなか良くならない、湿布もしてるのに

一番の不安は、今回関西医大での定期検診に行かなかったこと

6年前、手術の前も左の膝が散々痛んでいたのです。

もしかして今回の痛みも股関節から来ているのか?

T先生に診てもらいたい・・T先生とは、以前ブログでも紹介した、
大学病院からこちらの整形外科に入職した股関節の専門医です。

T先生ならたとえ不具合があってもちゃんと診てくれるはず

でも、混んでいたら・・股関節あたりは痛くはないしそれほど急がなくても、こんな時だし
悩みましたが結局電話で処方箋のお願いだけしました。

午後の診察が始まってすぐ位に到着、久しぶりの医院は



入り口のドアは開けっ放し、皆さんがドアを触らなくてもいいようになってます。

中に入ると3人くらいがお待ちになっている。

受付の方に聞いたら、診察は空いていると、すぐ呼ばれますよと言われたので
せっかくだ、早く安心したいし、コロナと天秤にかけたわけじゃないけど
診察をお願いしました。

本来ならこの時刻に来たら、すでに10人以上は待っているはず

待合室の椅子も、一人置きに座るようテープが張られてます。
それでも近いと感じてしまい、外に出ておいてある椅子に掛けて待ちました。

ほんの5分も待ったでしょうか、呼ばれました。

大阪に検診に行かれなかったこと、その不安を訴えました。

股関節の可動域を診てもらいました。これはまったく問題なさそうです。

腰から、それもすべり症から来ているかもしれないと言われました。

そして、レントゲンです。

正面と左右の3枚、こちらではズボンははいたまま撮りました。
ウエストに金属があるのにいいのかな?

関西医大ではブラジャーまで外すように言われましたけど大きな違いです。

後に見せてもらったのですが、けっこうアップで撮ったのでウエスト金具は関係なかったようです。
ではブラジャーは何のため???・・こだわりすぎ?(笑)

結果、股関節は相変わらずきれいに収まっていました。
寸分の狂いもなく

ということは・・「あまり無理せず、歩く距離を考えて、ゆっくりね」

やはり腰から来ているのかなあ

どちらにしても、股関節でなかったことは万々歳でした

痛みは時間が経てば治るはず、今も痛いことは痛いけど原因が股関節ではないとわかっただけで一安心

病院は怖かったけど、毎週のようにリハビリに来ている人もいるし

リハビリと言えば、理学療法士のY先生にも会いました。

ドタキャンしたことをお詫びしたら、「また来れるようになったら来てください」と
優しい言葉をかけていただいてほっとしました。
約1時間くらいの診察でしたけど、なんとかクリアして、薬もたっぷり処方してもらいました。

コロナが終息したら大阪に行こうと思ってましたけど、これなら来年でもいいかなと、
もちろん皆さんには会いたいけど・・

医師も看護師も受付の皆さんも、もちろん理学療法士もすごいです。
毎日毎日多くの患者に接して、恐怖心はないのだろうか・・でもそれが仕事ですものね。

医療従事者、スーパーのレジ係、すごいです。
そして目にしてないだけで頑張っている皆さんにも、全部感謝です。

例年なら楽しい楽しいGWが始まります。が、今年はステイホーム週間をと
小池さんも言ってます。

SH週間ですね。皆さんで乗り切りましょう。

コロナなんかに負けるもんか


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