横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

歯科検診で関内まで

2024-04-06 | 歯科治療
3か月ぶりの歯科検診です。

本当は先週の金曜日予約だったのですが、あの日はまるで台風のような強風が吹き
雨も激しかったことからドタキャンしてしまいました。

受付の女性も、電話した時点で気づいてくれて助かりました。

定刻通り検診とクリーニングが始まりました。

こちらの医院では歯磨き検査?歯に色を付けてその付着具合でパーセンテージが出ます。

25%以下なら合格ですよ、と言われているので、緊張の瞬間です。

前回は23%だったか、合格でしたが、さて今回は・・22%でした。よかったあ

歯周ポケットも1か所だけ気になるところがあるとのことで
今後、その部分を特に念入りに磨くよう指導がありました。

クリーニングが終わって、K院長と面談です。

11年前に左下奥歯に3本のインプラントを入れました。

64歳の時でした。そんなに年齢いってるのにできるのか?
不安でしたが、そのままにしておくこともできないので、すべてお任せして施術
今に至ったのですが、去年あたりから3本のうち、真ん中の骨が下がってきて
このままいったらどうなるのか、やり直し?
そんな簡単に・・無理です。
決してお安くない治療費、不安が募ります。

今日の検査では、今のところまだなんとか大丈夫そうだとのことでしたが
この先はわかりません。
予防としては、きちんと検診、よく磨く、これしかないそうです。

骨粗しょう症の薬を飲んでます。
これは必ず歯科医に通達しなければならないので、飲み始めたころ伝えましたが
骨粗しょう症と歯の関係は、どんな影響があるのか

詳しい説明を受けましたが、覚えられるわけがない・・

そこでネット検索、とある歯科医の話をお借りしました。

骨吸収抑制薬は、骨の代謝を抑えることで、
骨からカルシウムが出ていくことを防いでいます。

しかし、同時に新しい骨や軟組織(歯ぐきなど)を作る機能も抑制されます。
そこから細菌が感染することによって傷が治りにくくなり、骨が腐るなどの副作用が起こります。

そのため抜歯などの外科処置、糖尿病などのコントロール状況、義歯の装着、歯周病、
縁の尖った被せもの等が原因になることもあります。
また当院では抜歯に関係なく、虫歯の放置による顎骨への歯性感染と思われる症例を経験しております。
そのため抜歯の有無に拘ることなく定期的な歯科受診と口腔環境の維持が重要と考えます。

一度骨壊死が起こると自然治癒は困難あるいは長期間を要するため、外科手術にて対応する場合もあります。

骨粗鬆症のお薬には多くの種類がありますが、顎骨壊死を起こすことが報告されているのは一部のお薬です。
また飲み薬だけではなく、注射薬もあります。

骨粗鬆症の治療でお薬を飲まれている方、または注射を受けている方は、
治療前に必ず歯科主治医へご相談いただきますようお願いします。


なんかこちらを立てればあちらが立たず的な感じですが・・

今後も医師に相談しながら服用していくしかないのでしょう。

次回は3か月後、もう夏ですね。

横浜公園のチューリップを確認しようと思っていたのですが
このあと予定が入っていたので今回は断念
また時間を見つけて行ってみましょう。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大船駅前かんのん食堂 | トップ | 慌ただしい一週間でした »
最新の画像もっと見る

歯科治療」カテゴリの最新記事