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1%の真実

2020-01-22 | リハビリ
二日前の記事で、骨密度がたった1%しか上がらず、がっかりしたという記事を書きました。

そして迎えた今年初めての理学療法士の施術時、

思っているまま、骨密度の検査結果を伝えました。

あんなに努力したのに、なぜなんだ、と、訴えました。半べそをかきながら(うそです)

すると「すごいじゃないですか。どんどん減っていく中でたとえ1%とはいえ上がったということは
すごいことですよ」ですって

「ええええ~~~ほんとですかあ

そうなんだ、すごいことなんだ、褒められると木に登る性格はこんなとき発揮されるのです。

もうルンルンで、しっかりマッサージ受けてきました。

今月は先生忙しくてたった1度きりでしたけど楽になりました。

来月は何度かやってもらえそうです。

ところで、土曜日の夕方面白いことがありました。

Eテレ、2Chですけど、18時からのアニメを楽しみにしているちび孫
それが終わると”ゲームシェイカーズ シーズン2”という外国番組で、中学生が主人公の楽しいドラマです。

そのころ私は主婦をやってますからテレビを見ている場合じゃないのだけど、音声は聞こえてます。

その時です。可愛い女子中学生(外国人です)共演の男の子が手がしびれて・・というと

「それは手根管症候群よ」と叫び、手術まで勧めています。

野菜を切りながら「ええ~~今言ったよね、手根管症候群って」

8歳の孫も、このところ私の口から何度も聞かされていたので、覚えていたらしく反応してました。

ドラマの中の男の子は、結局入院して手術を受けるわけですが、そこはドラマ
手術後ギプスを付けてもいないし、麻酔が切れてるはずなのにそれほど痛がってもいない

孫も「ドラマだからねえ」なんてわかったようなこと言うし

まさかまさか、海外ドラマに”手根管症候群”の6文字が出てこようとはびっくりでした。

現実はね、手術するほどひどくなったらあんな風にしてられないし、
まあどっちにしてもたいした病気ではなさそうです。

入院もする必要ないそうです。

しびれは一時より良くなりましたが、いまだに出てきます。

気長に治すしかないようですね。


 

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