横浜田舎物語

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横浜港は164歳の誕生日

2023-06-03 | 出来事
今日6/2は横浜港の誕生日、開港記念日です。

なんと164歳になりました。

コロナが少し落ち着いて、今年は以前のような大きな規模で開港祭が開かれる予定でした。

台風が近づいていると聞いたときから気が気ではありませんでした。

<また雨なのか・・>

この時期です。過去何度も雨天決行がありましたから何とかやるのだろうと

ところが、今回の風雨は身の危険すら感じるほど、さすがに無理なのか・・

今日の為に何か月も前から練習に励んできた皆さんの努力が水の泡になるのかと思うと
自分のことのように悔しくてなりません。

以前からお付き合いのある方はご存知かと思いますが
ブログ開始前の2007年6月から2011年までの5度
当時、小学生だった孫と一緒に横浜市民合唱団(ドリームオブハーモニー)に
参加していました。

たった5回の参加でしたが、たくさんの思い出と充実感とで
今でも思い出すと胸が熱くなるのです。

当時は股関節の手術前でしたから、長時間立ちっぱなしはきつかったけど
とにかくうれしくて楽しくて辛さなんか忘れてやり切ったものです。

最後の参加は2011年、5回の中で一番思い出深い年です。

2011年と言えば東日本大震災の年、未曽有の大災害は日本中の明るい話題を封鎖
笑顔を見せることもはばかれるほどつらい日々が続いていました。

今年は無理だろうとほぼあきらめていた頃、開催の知らせが入り
やるからには被災地に届けと、例年以上に頑張ったことを思い出します。

この時期ですから雨は仕方がないとしても、今日の天気は異常です。

2011年、この年も大雨でした。それでも開催されました。

雨の中花火も上がりました。当日の記事はこちらで・・

残念ながらこの年を最後に、参加していません。

翌年からも開港祭は続きましたが、いよいよ長時間の立ち姿勢が難しくなり
翌年から断念せざるを得なかった。

それでも毎年、この時期になるとお天気の心配をする習慣が・・

参加者の皆さん、お疲れさまでした。

自然には逆らえないけど、本当に残念でしたね。

もう参加する元気はありませんが、これからも応援しています。

来年は観客の一人として応援出来たらいいなと・・

しかし、よりにもよって本番当日にこんな天気になるなんて・・・
せめて1日ずれてくれたら・・


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