横浜田舎物語

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”春”が来た♪

2019-04-03 | 変形性股関節症
昨日のことです。4月に入って、すでに予約済のリハビリ、行ってきました。

新しい理学療法士はベテランのY氏、あるスポーツの日本代表に帯同するという資格の持ち主です。

まずは歩き方から、先日見ていたパリコレオーディションのモデルを、意識してみました(笑)

あんな歩き方したらたちまちバランスが崩れますけど

全く問題はないとのこと、やはり特に右脚が固まってる?
ほぐしていくしかないようです。

「少々痛いかもしれません」少々どころではないですよ、先生!
でも我慢、「なかなか痛いですね」なんて変な日本語になってる。

約30分、今までのB療法士とはまた違った施術で終了

「いろいろやったので違和感が出てくるかもしれないから、その時は連絡してください」

えっ?それって揉み返しみたいな?

結局、何事もなくその後1日を無事終えました。

アクアビクスで脚を上げたりすると痛むことを話すと、多少痛くても筋肉をほぐすためには
やったほうがいいとのこと、股関節には直接関係ないようです。

そして、今日、無事プログラムを終えて、600mくらい泳ぎ、ジムを出ようとしたその時

先月15日に人工置換手術を受けたおばさまの顔が・・・

無事退院して、お風呂にだけ来たようです。

驚異の回復で2週間で退院、痛みも取れてうれしそうでした。

「良かったね、おめでとう!!」

実はこの方の名前も知らないのですが、もう長年同じジムに通っている仲間
その上、この度は人工股関節仲間になったわけで、ますます仲良くなれそうです。

しかし、まだ術後3週間、よく出てきましたねえ
杖もつかずに、怖くないのかなあ

ここでも「3か月は外れやすいから気を付けてね」と、言わずにはいられませんでした。

夏の初めにはプールにも復帰できますね。待ってます。

退院と言えばもう一つうれしい報告が・・

以前、知人の娘さんが白血病と闘っていると書きましたが、実のお姉さんからの
骨髄移植が成功し、その後の大変な時期を乗り越えて、今日、無事退院したようです。

これからは週1度の通院を続けて、10月から大学に復帰予定とのこと
もううれしくてうれしくて・・

ご家族一丸での戦いでした。

ママさんから「励ましのおかげで、頑張りすぎないで泣きたいときには泣きました」と
だからこそ乗り越えられたと、感謝の言葉をもらいました。

いやいや、私なんか何もしてないしできなかった。

ただ、ママさんの持病(難度のパニック障害)が出ませんように、自分を責めて、どんどん落ち込んでいきますから
娘さんの前では泣けなくても、ご主人の前では思い切り泣きなさいと、感情をぶつけなさいと伝えただけです。

「落ち着いたらおいしいランチごちそうするからね」と返事しました。

今日は偶然にも二人の病気克服に出会うことができました。

気温は低いけど、心はぽかぽか
明日から少しずつ暖かくなるようです。

名実ともに”春”が来た、実感した1日でした。

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