横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

温かい言葉に

2013-03-13 | ひとりごと
一昨日、月曜日の朝、

kobaさんからお電話をいただきました

「パソコン教室の帰り、ちょっと寄ってくださいね」

最近、ちょっとした用事で玄関先まで伺うことはありましたが
大阪のお話もしたかったから

「どうぞ、上がって」という言葉に、遠慮もなく

「時間も時間ですからすぐに・・・」なんて言いながら、用意してくださっていたお茶とお菓子をぺろり

気付くと部屋中にイースト菌のいい匂いが・・・

なんと、私のために時間を合わせてパンを焼いてくださっていました

「焼き立てを持って帰ってもらおうと思って」と、

いつもながら、kobaさんのやさしい、相手のことを思いやる心に感謝しかないのですが

この日は頂き物以上にうれしいことがありました。

相変わらず脚の調子が良かったり、悪かったりの繰り返しで
この日は比較的良いほうでしたが、

kobaさんも数年前、腰の痛み(脊椎狭窄症のようです)から坐骨神経痛を患い
この痛みは、もうこのまま一生治らないのではと絶望的になられたそうです。

でも時が経つにつれ、薄紙をはぐように痛みは薄らいでいったと

「人間の体ってすごいのよ、だから頑張って、必ず治るから」

kobaさんも痛かったりよくなったりの繰り返しだったそうで、今の私の心情をよくわかってくださっているようでした。

うれしかったです。 単なる慰めではないこと、よくわかりました。 そして勇気をもらいました

kobaさんありがとうございました。

焼き立てパンに、お赤飯、そしておいしいリンゴ、いっぱいいっぱいお土産をいただいて感謝です。

その上、温かい言葉、なによりのお土産です。

昨日もリハビリに行ってきました。調子が下り坂の1日でしたが、もう以前のように絶望的になることはありませんでした。

きっと治る・・信じて頑張っていきます。

大阪が楽しみです。  今日はセントラルが終わったら横浜に出て、ネット予約しておいた指定券取ってきますね。
また、お届けに上がります。

コメント (13)
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