2月20日 本日のごはん

2月20日（火）本日のごはんは、

「ごはん」

「鶏肉ときのこのトマト煮」

「れんこんサラダ」

「豆スープ」でした。

本日のおすすめメインは「鶏肉ときのこのトマト煮」です。塩で下味を付けた鶏肉・スライスした玉ねぎ・短冊切りにしたにんじん・しめじ・おろしにんにくをトマトと一緒に煮込み、鶏がらスープの素で味を付けました。トマトを使用するときは、砂糖やトマトケチャップを加えることで、酸味が和らぎ、こども好みの味付けに仕上がります。また、今日は、片栗粉でとろみを付けて鶏肉とトマトソースが絡むように工夫しました。それぞれの食材から旨みが溶け出し、ごはんに合う主菜になっています。

汁物として「豆スープ」を合わせました。今日は、大豆・ひよこ豆・赤いんげん豆を使用しました。こどもたちは「この豆は何の豆かな」や「これはひよこ豆だね」と友達や先生と話しながら食べていました。

 

午後のおやつは「大根もち」と「お茶」です。

だいこんおろしに上新粉を加え混ぜ合わせ、しょうゆを塗り、青のりを振りかけて焼き上げました。上新粉を加えることで、お餅のようなもちもちとした食感に仕上がりました。だいこんの優しい甘さに青のりがアクセントになっています。こどもたちは、あっという間に完食しました。

さくら 5歳児 室内・戸外遊び

さくら　５歳児　室内・戸外遊び

今日は保育室や園庭で過ごしました。

初めにひらがな練習をしました。「今日は　ぬ　だね、昨日の　め　と似てるよね」と昨日のひらがな練習を思い出す姿がありました。

ぬを書く前にどんな言葉があるか考えました。「ぬりえ！ぬいぐるみ！ぬま！」と様々な言葉を思い浮かべていました。

書き始めると「丸く書くのが難しいね」「最後は、はらいじゃなくてとめて書くんだね」と見本をよく見ながら集中して取り組んでいました。

その後は園庭に行きました。

「見て！これがぬま！」「指が沈んでいった！」と先ほどのひらがなを思い出しながら遊んでいました。

また、砂場に穴を掘り、「バケツを埋めてコンロを作ろうよ！」と本物の台所を再現しようと試行錯誤しながら作っていました。

「ここで洗い物するんだよ」と様々な玩具を使って工夫していました。

こちらでは木を使い、秘密基地のような場所を作っていました。

「ここのばってんの所が出入り口ね！」と話し合いながら決めていました。

給食の時間では献立表の文字をしっかりと読み、皆に伝えることができていました。

明日も沢山遊びましょう。

かば 1歳児 羽根木公園

かば　１歳児　羽根木公園

今日は、羽根木公園に散歩に行きました。

落ちないように、慎重に進んでいました。

今日は迷路がある場所に行きました。

トンネルを進むときは、しっかりと腰を曲げて進んでいました。

松葉をほうきに見立てて、落ち葉を掃除しながら進んでいる友達もいました。

どのように進むか自分で考え、登ったり、しゃがんだりしながら進むことができていました。

「ここ乗れる」とバランスと取りながら得意気に見せていました。

迷路では、「先生どこだ？」「こっちいってみよう」と、好きな道をどんどん選んで進んでいました。

友達や保育士と出会うと、「わあ！」と驚いたり、「先生いたよ」と友達に伝えたりしていました。

「いいにおいがするね」と梅の香りを感じたり、「あついね」と春の陽気を感じたりしていました。

また、散歩に行きましょう。

かえで ３歳児 赤松ぼっくり公園

かえで　３歳児　赤松ぼっくり公園

今日は赤松ぼっくり公園に行きました。

まずはたけ組の友達と一緒にリレーをしました。

「白チームはこっちだよ」と優しく声を掛けていました。

待っている友達はかっこよく手を伸ばして待っていました。

バトン渡しも上手になってきました。

「リレー楽しいね」「もう一回やりたい！」と大満足でした。

「サッカーしたい！」とリクエストがあったのでサッカーもしました。

一生懸命ボールを追いかけて蹴っていました。

石をひっくり返したらダンゴムシを発見しました。

「今日は暖かいからじゃない」「春になったらもっといるよね」と友達同士で話をしていました。

「暑いから水を出そう」と力いっぱいに水を出している友達もいました。

明日もたくさん遊びましょう。

たけ ２歳児 赤松ぼっくり公園

たけ　２歳児　赤松ぼっくり公園

今日はかえで組の友達と赤松ぼっくり公園でリレーをしました。

バトンをもらう際は手を伸ばして待つことが出来ました。

帽子の色を見て、自分のチームにバトンを渡します。

長い距離も腕を振って一生懸命走っていました。

リレーの後は保育園ごっこが始まりました。

石を赤ちゃんに見立てて抱っこしたり寝かしつけたり、お世話を楽しんでいました。

こちらではアリの巣を見つけ、友達と一緒に手に乗せようとしたり、枝を近づけてみたりして観察していました。