3月1日(火) 本日のごはんは
「赤飯」
「さばの味噌煮」
「白菜の甘酢和え」
「かぼちゃのみそ汁」
でした。
本日は、「月初めの日」で、恒例の赤飯を炊きました。
たっぷりのあずきを入れ炊きました。もち米で腹持ちも良く、皆たくさん食べていました。
「さばの味噌煮」は、脂ののったさばを味噌、みりん、砂糖、酒、しょうが、鰹昆布だしを合わせた味噌だれと一緒に焼きました。付け合わせにたっぷりの玉ねぎも味噌だれで焼きました。
ほんのり甘いたれが、ごはんによく合いおいしくいただきました。
「白菜の甘酢和え」は、茹でた白菜、刻み昆布を酢、砂糖、食塩で味付けしました。
さっぱりとした味は、他のおかずとも相性がよく、たくさん食べられました。
「かぼちゃのみそ汁」は、かぼちゃ、油揚げ、ねぎを入れました。かぼちゃの甘味を感じられる一杯でした。
午後のおやつは「焼きりんご」でした。
今回も園のエントランスにある、薪ストーブでじっくりと焼きました。
蜜が染み出しとても甘くリンゴの味をしっかりと感じられました。
かえで 子どもの目線
かえで組では室内遊びの時に塗り絵や折り紙を行っています。
自分が塗った塗り絵や折った折り紙を自分のファイルに入れています。
見やすいところに名前が貼ってあるか、子どもが入れやすい場所なのかを再度確認しました。
他にも給食の配膳は子ども達が自分で行っています。
こぼさず持っていけるようにワゴンではなく机に置くようにしました。
取りに行ってからもお友達とぶつからないように導線を見直しました。
きり 子どもの目線
今日は子どもの目線になって日々の保育を振り返りました。
少しずつ歩行が安定し、自分の足で歩くことを楽しんでいる子どもたち。
散歩の時にも、保育士や友達と手を繋いで歩いて出かけています。
安全に歩き始められるように、必ず手を繋いで保育園から出ようと思います。
また交差点では、子どもの目線からは車や自転車が見えにくいことが分かりました。
一旦立ち止まり、子どもと一緒に安全を確認しながら歩いていきます。
白線の内側を歩くことも丁寧に知らせ、
生活の中で、安全な歩き方に気付けるようにしていきます。
また、保育園に戻った後、縁側の水道で手洗いをするようになりました。
一人ひとりに合わせた援助を行い、
縁側の水道に慣れていけるようにしていきます。
たけ 子どもの目線
たけ組のお友達は、お箸に興味を持ち、毎日、練習をしていますが、上手く持てず苦戦している姿が見られます。
そこで、遊びの中で自然にお箸に触れる機会を多く作れるように考えました。
おままごとの中にお箸を使えるように環境を作り、楽しくお箸に触れられるようにしたいと思います。
そこで保育士も一緒にお箸を使って遊ぶことで自然にお箸の持ち方が身に着くように取り組んでいきたいと思います。
園庭でも子どもと拾ってきた枝をみんなが使えるように置いています。
お箸に見立てて遊んだり、ペンに見立てて地面に絵を描いたりする姿が少しずつ見られます。
子どもの目線に立ってみると、木のお箸でつかめる大きさの石や木の実が少ないと感じました。
公園で子どもたちと石や木の実を拾い、遊びに繋げていきたいと思います。
次に、手洗いと手を拭く際の子どもの目線になり考えてみました。
手を石鹸でよく洗った後に、蛇口をひねると蛇口に泡が付いてしまいます。
綺麗になった手で泡のついた蛇口を触ると、手に泡が付いてしまうので、しっかり蛇口を洗ってから水を止めるように伝えていきたいと思います。
手を拭く際には、ペーパーを丸めて拭く子どもが多いですが、それではしっかり手が拭けないことに気付きました。
手のひらと甲の水滴をしっかりと拭き取れるように伝えていきたいです。
また、食事の後の口洗いの際の子どもの目線も考えました。
鏡がない所で口を洗っても綺麗に落ちているかがわかりませんでした。
コップを置く際に自分で確認できるようにコップを置く場所を作りました。
自分の身の回りのことは自分で清潔に保つことが出来るように心地よさを伝えていきたいと思います。
かえで組への進級に向けて、様々なことを挑戦したり、練習に取り組んだりしています。
子どもたちが楽しく進級に向けて準備が出来るように日々考えていきたいと思います。
かえで 3歳児 赤松公園
今日は赤松公園に行きました。
滑り台やブランコでたくさん遊びました。
ブランコでは自分の力で漕ぐ練習をしました。
遊具で遊んだ後はかくれんぼもしました。
隠れるのがとても上手でした。
今日も楽しかったですね。
