3月30日(水) 本日のごはんは
「ごはん」
「鰆の甘みそ焼き」
「ほうれんそうの白和え」
「さつま芋のみそ汁」
でした。
「鰆の甘みそ焼き」は、小骨を取り除いた切り身に味噌、しょうゆ、砂糖を合わせたタレを塗り、蒸し焼きしました。甘みのある味噌だれは、鰆によく合い、ごはんがすすみました。
「鰆」(さわら)の名の由来は、江戸時代、「大和本草」という本に「狭い」「腹」の魚と紹介されたのがきっかけだそうです。そこから「狭腹」(さはら)と呼ばれ、少しずつ現代の「鰆」(さわら)へ移行したそうです。
「鰆」は、春を告げる祝魚として日本古来から重宝されています。
「ほうれんそうの白和え」は、下味を付けた絹ごし豆腐に茹でた人参、ほうれん草、コーンを和えました。絹ごし豆腐が、野菜全体に絡み、のど越しがとても良くたくさん食べられました。
「さつま芋のみそ汁」は、小さくキューブにカットしたさつまいも、ねぎ、油揚げを入れました。
さつま芋の甘味が汁に溶け出し、やさしい味わいの一杯でした。
午後のおやつは「季節の果物」(いちご)でした。
本日の銘柄は「とちおとめ」でした。