無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

3連休、休養もしたいが、知人の困りごと対応優先。

2017年09月16日 20時10分37秒 | 福祉
昨日は、136人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

今日から3連休、疲れが溜まっているので、休養も検討したいと思います。

さて本日午前中、保護猫を市外の病院へ連れて行ってきました。
今後、保護猫の譲渡を予定しているため、緊急的に去勢手術をしなければいけなくなりました。
ついでに、マイクロチップの装着もお願いしておきました。
これで万が一脱走されて、保健所等に保護されても自宅に戻ってくることになります。

午後には、知人の困りごとに対応してきました。
困りごととは、携帯電話が故障し、連絡手段がなくなってしまったとのこと。
固定電話を持たない知人にとっては、死活問題となります。
本日量販店に行き、早速契約。
電話のみに設定し契約したところ、5分以内との条件はありますがかけ放題の設定で、月々の支払いが機種代込みで約2000円。
低所得の知人でも安心して契約できる金額でした。
知人に感謝されました。

市内には知人のような困りごとを抱えている人も多いと思います。
仕事が見つかっても親族が死別し、親類とも疎遠になっていて付き合いがないため、保証人となってくださる方がいない人。
家を借りたくとも同じ理由で保証人がおらず、公的の住宅を借りることができない人。
こんな社会でいいのかと考えさせられます。

白河市を変えるべく、今後勉強したいと思います。