ピケティの２１世紀の資本論、図書館貸出中

おはようございます。昨日は、７６人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて、昨日から降りだした雪も、夜には止み、昨年２月の大雪ほど積もりませんでした。昨日雪かきをしておきましたので、本日は簡単に済みました。

最近の国会で、維新の党や民主党の議員から、自民が圧勝したのは、自民が絶大な支持を受けているのではなく、野党がだらしないからだという反省の弁を耳にします。その都度、大きく頷いています。維新の松野議員、柿沢議員等、大変興味深い内容の質疑がありましたので、メモをしながら見ましたが、再度動画で確認したいと考えております。

先日の柿沢衆議院議員の質問でも、ピケティの２１世紀の資本論の話が出ました。最近話題となっている本です。昨日、購入するべく本屋に行きましたが、別の本を購入。



本屋の奥のビジネス書人気本上位にあった佐藤優氏の「世界史の極意」。世界史は大好きな分野です。元外務省職員、同志社大学の神学部卒でありながら、共産圏に深く入り込んでいた佐藤氏の独特の世界（佐藤ワールド）は、白河でも人気があるようです。

ピケティの本を図書館蔵書検索すると、現在貸出中でした。我々議員よりも、市民の方々の方が勉強熱心であることがわかる出来事となりました。本屋にも山積みされています。市民の方々に追いつくように我々も勉強しなければなりません。

通常、このような本を購入する場合にも政務活動費を使用することができます。しかし、他議員の購入する著書を見ると、政務活動費を使用するのに適しているのか？疑問を感じることもあります。やはり、市民に公開し、市民に判断を仰ぐ必要があるのではないでしょうか。図書館で借りることもできます。



昨日の午後、市役所近くのせせらぎ通りです。



昨日午後、自宅前の雪景色。



白河と言えばラーメン。寒い日にはラーメンが食べたくなります。昨日は、菊忠さんのワンタンメン。身体が温まりました。

さて、人質となっている後藤氏の情報が途絶えています。無事に解放されることを願います。