無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

1月4日、消防出初式参加・ゴミの不法投棄

2015年01月05日 07時07分31秒 | 白河のイベント・観光名所
おはようございます。昨日は、71人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日、白河市市民会館で、消防の出初め式が行われ、参加してきました。皆様ご苦労様でした。



本日5日(月)は、行政機関の仕事始めとなります。可燃ゴミ回収も今日より開始となります。

さて、ゴミですが、コンビニ等の入口に設置してあったゴミ箱に、堂々と家庭ごみを捨てる人を目撃したことが何度かありましたが、最近になり、各コンビニ店では店内にゴミ箱を設置しているようです。貼り紙も効果なしだったようで、私が目撃した方々も、堂々と家庭ごみを捨てていました。この他、道路や市有地等へのゴミの不法投棄もあります。このようなゴミの不法投棄は、分別もされずに、タバコの吸い殻や酒缶やコンビニ弁当の残り等が一緒に捨てられています。このモラルのなさは何なのか。自分の食べ残しを他人に片付けさせて嬉しいのか。

また、ゴミ回収場所に、曜日時間を守らずに出す人もいます。近所の回収場所には、常時ゴミが置かれています。指定日を守らず出す人は、何度も目撃されており、誰かも判明してるのですが、近隣トラブルを恐れ、苦言を呈することができないようです。注意した人もいるようですが、このような方々には全く効果がないようです。こんな白河でいいものかと思います。一人が堂々と捨てることにより、他の方々も同じ行為を始め、止めることが難しくなります。今年元旦の日に、可燃ごみや分別ゴミを大量に出す人を目撃した人もいます。自分の家からゴミが消えれば、街が汚れてもいいのでしょうか。もし、これを公共事業受注業者や公務員が行った場合は、市民は何と思うでしょうか。やはり、条例に罰則規定を加えるべきではないかと思います