無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

政務活動費についての「第2の報酬」という表現

2015年01月22日 07時50分01秒 | 政務調査費・政務活動費
おはようございます。昨日は、58人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

一昨日の夕方、風邪の症状が出まして、昨日病院に行ってきました。この時期、インフルエンザの方も多く、心配しましたが、風邪でした。現在は、熱も下がり、鼻水とノドの痛み程度の症状で済んでおります。皆様、インフルエンザにご注意ください。

さて昨年、議員活動報告書「はってん」の記事中、政務活動費は「第2の報酬」と呼ばれてるとした表現に対し、同僚議員より、「この言葉の意味と、誰がどのような場所で使っているのか」との意見が出たので議会での説明を求めたいと議長より話があり、その後の議会で、「平成12年の地方自治法改正により、正式に政務調査費(当時)の使用が認められ、それ以後、各報道機関や政治学者等の間で使用されている言葉だと認識している」と説明しました。本日、私よりも詳細な説明をされるだろう方を発見致しましたので紹介させていただきます。

社説:政務活動費問題 住民の方が泣けてくる 毎日新聞クリックすると移動します。

この中に、「政務活動費はもともと「第2の報酬ではないか」など批判が強く、住民監査請求で不適切な支出が指摘されるケースが絶えない。」(毎日新聞社説より)とあります。この社説を書かれた毎日新聞・社説担当の方であれば、私よりも説得力ある説明をされるのではないかと思います。「もともと「第2の報酬ではないか」などの批判が強く」とありますので、私が作った言葉ではないことは明らかです。







城下町白河・・・小峰城の石垣の修復作業が続いております。白河市に生まれ育った者の一人として、この石垣を見ると痛々しい想いが致します。昨今、市民の皆様より「議員のレベルが下がった」とのご意見・ご批判を頂戴致します。誇り高い城下町白河市の議員の一人として恥じぬように、今後も勉強していきたいと思います。