日本語の「は」と「が」について。

象は鼻が長い=∀x{象x→∃y(鼻yx&長y)&∀z(~鼻zx→~長z)}。
とりあえず「三上文法」を「批判」します。

(1317)「痛風発作の原因」は、「脱水」では有り得ない。

2023-06-10 21:16:26 | 医療過誤

(01)

(02)

従って、
(01)(02)により、
(03)
脱水であるならば、(赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット、尿酸値)等が上昇する。」
然るに、
(04)
P=脱水である。
Q=赤血球数・ヘモグロビン・ヘマトクリットが上昇する。
R=尿酸値が上昇する。
とする。
従って、
(01)~(04)により、
(05)
①「脱水であるならば、(赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリット、尿酸値)等が上昇する。」
②「P→Q&R」
に於いて、
①=② である。
然るに、
(06)
(ⅱ)
1    (1) P→Q&R  A
 2   (2)  ~Q    A
 2   (3)  ~Q∨~R 2∨I
 2   (4) ~(Q&R) 3ド・モルガンの法則
12   (5)~P      14MTT
1    (6)  ~Q→~P 25CP
従って、
(06)により、
(07)
②「P→Q&R」
③「~Q→~P」
に於いて、
②⇒③ である。
従って、
(05)(07)により、
(08)
①「脱水であるならば、(赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリット、尿酸値)等が上昇する。」
②「P→Q&R」
③「~Q→~P」
に於いて、
①=②   であって、
  ②⇒③ である。
従って、
(04)(08)により、
(09)
①「脱水であるならば、(赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリット、尿酸値)等が上昇する。」
③「(赤血球数・ヘモグロビン・ヘマトクリットが上昇していない)ならば、脱水ではない。」
に於いて、
① ならば、③ である。
従って、
(09)により、
(10)
(ⅰ)脱水であるならば、(赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリット、尿酸値)等が上昇する。従って、
(ⅱ)(赤血球数・ヘモグロビン・ヘマトクリットが上昇していない)ならば、脱水ではない。然るに、
(ⅲ)(赤血球数・ヘモグロビン・ヘマトクリットが上昇していない)。          従って、
(ⅳ)脱水ではない。
という『推論』は、『妥当』である。
然るに、
(11)

従って、
(11)により、
(12)
2018年07月18日(定期検査)から、
2018年12月21日(入院当日)にかけて、
(ⅰ)(赤血球数・ヘモグロビン・ヘマトクリット)は、「約0.5%下降している」のに対して、
(ⅱ)「尿酸値」には、「約26%上昇」が「確認」出来る。
従って、
(10)(11)(12)により、
(13)
2018年07月18日(定期検査)から、
2018年12月21日(入院当日)にかけて、
(ⅳ)「脱水が有った」という「事実は無い
従って、
(12)(13)により、
(14)
脱水が有った」という「事実は無いが「故に」、「必然的
「高尿酸血症(痛風発作の原因)」の「原因」は、「脱水ではない
従って、
(14)により、
(15)

という『診断脱水状態)』は、

という「検査結果」と、『矛盾』する。
従って、
(16)
「S医師(総合病院の副院長)」は、「(約1カ月後、退院したその日に死亡した)私の父」を「診断」した際に、
「直近の血液検査」さえも、「確認していなかった」ということは、「疑う余地が無い


(1316)「象は鼻が長い」の「述語論理」の「説明」。

2023-06-10 12:03:46 | 象は鼻が長い、述語論理。

(01)
①{P  }ならば{Pである}。
②{P&Q}ならば{Pである}。
といふ「演繹推理」に於いて、
① ならば、② である。
従って、
(01)により、
(02)
演繹推理では、前提を追加しても結論は不変である。結論は前提に含まれるものだけを導出するため、
新前提を加えても、これらによって結論が変わるわけではないからである。
(岩波全書、論理学入門、1979年、156頁)
然るに、
(03)
(a)
1      (1)∀x{象x→∀z(~鼻zx→~長z)} A
 2     (2)∀x{兎x→∃z(~鼻zx& 長z)} A
  3    (3)∃x(象x&兎x)           A
1      (4)   象a→∀z(~鼻za→~長z)} 1UE
 2     (5)   兎a→∃z(~鼻za& 長z)} 2UE
   6   (6)   象a&兎a            A
   6   (7)   象a               6&E
   6   (8)      兎a            6&E
1  6   (9)      ∀z(~鼻za→~長z)  47MPP
 2 6   (ア)      ∃z(~鼻za& 長z)  58MPP
1  6   (イ)         ~鼻ba→~長b   9UE
    ウ  (ウ)         ~鼻ba& 長b   A
    ウ  (エ)         ~鼻ba       ウ&E
1  6ウ  (オ)              ~長b   イエMPP
    ウ  (カ)               長b   ウ&E
1  6ウ  (キ)           ~長b&長b   オア&I
12 6   (ク)           ~長b&長b   アウキEE
123    (ケ)           ~長b&長b   36クEE
12     (コ)~∃x(象x&兎x)          3ケRAA
12     (サ)∀x~(象x&兎x)          コ量化子の関係
12     (シ)  ~(象a&兎a)          サUE
     ス (ス)    象a              A
      セ(セ)       兎a           A
     スセ(ソ)    象a&兎a           スセ&I
12   スセ(タ)  ~(象a&兎a)&(象a&兎a)  シソ&I
12   ス (チ)      ~兎a           セRAA
12     (ツ)   象a→~兎a           スチCP
12     (テ)∀x(象x→~兎x)          ツUI
(b)
1      (1) ∀x{象x→∃y(鼻yx&長y)&∀z(~鼻zx→~長z)} A
 2     (2) ∀x{兎x→∃z(耳zx&~鼻zx&長z)}         A
  3    (3) ∃x(象x&兎x)                      A
1      (4)    象a→∃y(鼻ya&長y)&∀z(~鼻za→~長z)  1UE
 2     (5)    兎a→∃z(耳za&~鼻za&長z)          2UE
   6   (6)    象a&兎a                       A
   6   (7)    象a                          6&E
   6   (8)       兎a                       6&E
1  6   (9)                  ∀z(~鼻za→~長z)  47MPP
1  6   (ア)                     ~鼻ba→~長b   9UI
 2 6   (イ)       ∃z(耳za&~鼻za&長z)          58MPP
    ウ  (ウ)          耳ba&~鼻ba&長b           A
    ウ  (エ)              ~鼻ba              ウ&E
    ウ  (オ)                   長b           ウ&E
1  6ウ  (カ)                          ~長b   アエMPP
1  6ウ  (キ)                   長b&~長b       オカ&I
12 6   (ク)                   長b&~長b       イウキEE
123    (ケ)                   長b&~長b       36クEE
12     (コ)~∃x(象x&兎x)                      3ケRAA
12     (サ)∀x~(象x&兎x)                      コ量化子の関係
12     (シ)  ~(象a&兎a)                      サUE
     ス (ス)    象a                          A
      セ(セ)       兎a                       A
     スセ(ソ)    象a&兎a                       スセ&I
12   スセ(タ)  ~(象a&兎a)&(象a&兎a)              シソ&I
12   ス (チ)      ~兎a                       セタRAA
12     (ツ)   象a→~兎a                       スチCP
12     (テ)∀x(象x→~兎x)                      ツUI
従って、
(01)(02)(03)により、
(04)
演繹推理では、前提を追加しても結論は不変である。』
といふ「理由」により、
① ∀x{象x→∀z(~鼻zx→~長z)}。然るに、
② ∀x{兎x→∃z(~鼻zx& 長z)}。従って、
③ ∀x(象x→~兎x)。
といふ「推論」は、「事実上」、
④ ∀x{象x→∃y(鼻yx&長y)∀z(~鼻zx→~長z)}。然るに、
⑤ ∀x{兎x→∃z耳zx&~鼻zx&長z)}。従って、
⑥ ∀x(象x→~兎x)。
といふ「推論」に、「等しい」。
従って、
(04)により、
(05)
① すべてのxについて{xが象であるならば、すべてのzについて(zがxの鼻ではないならば、zは長くない)}。
② すべてのxについて{xが兎であるならば、あるzは(xの鼻ではないが、zは長い)}。
③ すべてのxについて(xが象であるならば、xは兎ではない)。
といふ「推論」は、「事実上」、
④ すべてのxについて{xが象であるならば、あるyは(xの鼻であって、長く)、すべてのzについて(zがxの鼻ではないならば、zは長くない)}。
⑤ すべてのxについて{xが兎であるならば、あるzは(xの耳であって、長いが、zは鼻ではない)}。
⑥ すべてのxについて(xが象であるならば、xは兎ではない)。
といふ「推論」に、「等しい」。
従って、
(02)(04)(05)により、
(06)
④ 象は鼻長い。         然るに、
⑤ 兎の耳は長いが、耳は鼻ではない。従って、
⑥ 象は兎ではない。
といふ「推論」は、「事実上」、
① 象は、鼻以外は長くない。然るに、
② 兎は、鼻以外が長い。従って、
③ 象は兎ではない。
といふ「推論」に、「等しい」。
従って、
(06)により、
(07)
④ 象は鼻長い。         然るに、
⑤ 兎の耳は長いが、耳は鼻ではない。従って、
⑥ 象は兎ではない。
といふ「推論」が「妥当」であるならば、
④ 象は鼻長い。
といふ「日本語」は、「必然的」に、
① 象は、鼻以外は長くない
といふ「意味」を「含意」する。
然るに、
(08)
④ 象は鼻長い。         然るに、
⑤ 兎の耳は長いが、耳は鼻ではない。従って、
⑥ 象は兎ではない。
といふ「推論」は「妥当」である。
従って、
(07)(08)により、
(09)
④ 象は鼻長い。
といふ「日本語」は、「必然的」に、
① 象は鼻以外は長くない
といふ「意味」を「含意」する。
従って、
(04)(05)(09)により、
(10)
① 象は鼻長い。⇔
① 象は鼻は長く、鼻以外は長くない。⇔
① ∀x{象x→∃y(鼻yx&長y)&∀z(~鼻zx→~長z)}。⇔
① すべてのxについて{xが象であるならば、あるyは(xの鼻であって、長く)、すべてのzについて(zがxの鼻ではないならば、zは長くない)}。
といふ「等式」が、「成立」する。