日本語の「は」と「が」について。

象は鼻が長い=∀x{象x→∃y(鼻yx&長y)&∀z(~鼻zx→~長z)}。
とりあえず「三上文法」を「批判」します。

(852)「プロフィール写真」について。

2021-03-28 12:46:28 | プロフィール写真

  ― HSさんへ(写真について)。―

(01)

原様、私のブログへの温かいコメント、大変、有り難うございます。

(02)

2018年3月に、gooブログを始めてから、3年が過ぎ、さき程、確認したところ、2021年3月28日までの、「観覧数は、72693PV」、「訪問者数は、53411UU」に過ぎませんし、「フォロワー数」に至っては、「0人」という「結果」に終わっています。

(03)

そのため、よもや、「私の(、ブログというには、いささか変わった)ブログ」を評価されている方は、ほとんどいないであろうと、思っていたのですが、原様より、望外の評価を頂いて、舞い上がり気味になっています。

(04)

しかしながら、その一方で、

>(失礼な表現ではありますが)可愛らしいプロフィール写真が、我がお気に入りでもあります!

とのことですが、実を言うと、このような「おほめ」には、とまどいを覚えます。

(05)

 

 

のような「プロフィール写真」は、何と言っても、「小さ過ぎ」ですし、あの「写真」は、「当時の私」には「あまり似ていません」。

(06)

あの「写真」は、高2の、修学旅行の際に、某駅のプラットフォームで、友人に撮ってもらった「写真」であって、同じく、修学旅行の際に、宿泊先の旅館の庭で撮ってもらったのが、次の「写真」です。

 

 

(07)

といふわけで、「高2」のときの私は、「写真」に写っている通り、少なくとも、「可愛らしくはない」と思うのですが、その一方で、私自身も、いろいろな方の「ブログ」を読むにつけて、一体、どのような「見目形」の方が、書かれているのだろうかと思うことが、無いわけでは、ありません。

(08)

しかしながら、「ネットにおける(顔写真を含む)個人情報(有名人のそれではない)」の公開は、ある面、危険を伴うので、躊躇もするのですが、(06)のような、「大昔の(フイルム)写真(をデジカメで撮りなおしたもの)」であれば、それを見た人が、私に会うことがあっても、私であると、気づくことはない、ということになります。

(09)

ところで、もはや初老である今の私の「容貌」ですが、高2の頃と、「身長」は固より、「体重」も、ほぼ同じですし、幸いなことに、「頭髪」に関しては、「白髪」にはなっていても、「高2の時と変わらないボリュームであって、生え際も、後退していません」し、「前歯が1本、差し歯」になった点を除けば、「顔は、整形無し」です。

(10)

そのため、「アプリ」を用いて、「写真(06)」に「メガネ」をかけた上で、「17歳の私」を、「60代半ばの私」に「設定」にしてみれば、「その写真」は、「今の私に、当たらずとも、遠からず」なのかも知れないのですが、今、「検索」を掛けたところ、そうした「アプリ」にも、危険があるとのことです。

(11)

「森達也」さんをググって、「画像」の「文字」をクリックして、

「自ら念ひ因りて君を念ふ、倶に老の逼る所と爲る。」ということを、実感しています。

(12)

ネットにアップロードされている「森達也」さんの「画像」は、「ほとんどが最近の写真」のようで、「私の見た目」も、「年齢的」には、「森さんのような感じ」か、もしかしたら、「少しは若く見える(?)」かも知れないのですが、実を言いうと、「二十歳の頃の私が、TKさんに振られた」時期に、「二十歳の頃の森さんは、AKさんに振られた」ことや、「森さんが住んでいたアパートの隣の部屋」には、「元プロボクサーで、銀座のとんかつ屋さん」がいて、その隣には、「E君」がいて、その隣には、「M君」がいたことを覚えています。

(13)

「森達也」さんが、「子猫」を拾って来たら、「ノミ」が「アパート」に蔓延して、「とんかつ屋さん」が、「バルサン」を焚くことになった、などということがあったことや、その他、もろもろを思い出すことが出来るので、「二十歳の頃の、森君」の「容貌」も思い出すことが、出来ます。

(14)

当時は、「メガネ」をかけていなかった「森君」の「容貌」を思い出しつつ、私と同様に、「初老」を迎えた「森さん」の「画像」を見ていると、「人間の表情」が、「年」を取ると、(良い意味で)変わって行くものである。ということを、知ることが出来ます。

従って、

(04)(05)(09)(14)により、

(15)

「17の頃の私」の「写真」から「想像」される通りに、「私自身が老けた」のか、どうかは、別にしても、少なくとも、

>(失礼な表現ではありますが)可愛らしいプロフィール写真が、我がお気に入りでもあります!

とのことですが、実を言うと、このような「おほめ」には、とまどいを覚えた。という、次第です。

(16)

原様には、これからも、「楽しくて、ためになる、ブログ」を書かれていかれることを、期待しています。