長万部の同格退避

夢空間の映像を探していて出てきたのが長万部で撮影した北斗星3号と北斗星トマムスキーの同格退避の映像。

礼文の近くの撮影地で北斗星5号を撮影するために長万部で一泊しました。それでも朝1番で出発しないと撮影に間に合わないため朝食をとっている時間は無く、たしかお弁当を作ってくれたような記憶があります(そういう旅行が多かったのでここでのことだったかちょっと自信がありません)。今思うと、いろいろな方の協力があってはじめてこれだけの撮影ができたことに感謝します。

列車に乗る前に北斗星トマムスキーと北斗星3号が来るので、駅に向かう途中の跨線橋から撮影しました。どちらも特急ですが、この駅で後からやってくる3号が追い越し、運転する順序が入れ替わります。


△DD51単機牽引のトマムスキーが到着


△DD51重連牽引の北斗星3号が後から到着します


△長万部に2本の北斗星が並びます


△3号が先に発車します


△重連のDD51が煙を吹き上げ加速


△北斗星3号が後にします


△続いてトマムスキーが発車


△後部3両は夢空間です


△一番後ろは夢空間の食堂車、朝食の準備が始まっている

この日は4本の北斗星が走っていたことになる。
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さようなら夢空間

正式にはまだ確認していないのですが、どうも運転を終了するそうです。


△桜木町駅前に展示された夢空間、この時はまさか本線走行するとは思ってもみませんでした


△品川で回送待ちの夢空間北斗星


△スーパービュー踊り子と夢空間


△オリエント風のラウンジカー


△この頃の牽引機はEF65でした、湘南色113系と


△最後尾にオシ25


△隣がオハフ25


△オロネ25、定員6名、高島屋が内装を担当
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