E231系500番代、A507運用開始

中央総武緩行線のE231系500番代も相次いで運用を開始しており、今朝A507編成の運転を確認しました。


2017.6.26 代々木

そして、続く電車もA503編成。

209系の白い顔同士の並びもやがて見られなくなるそうです。









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E235系第5編成営業運転開始

運用開始から1週間以上が経ってしまいましたが、やっと撮影できました。


2017.6.26 代々木

この編成も11両新製で、今後落成する編成はすべて1両改造車が入る予定です。









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E231系500番代、A503運用開始

山手線のE235系投入により中央総武緩行線へ転属したトウ503編成が、A503として運用を開始しました。



500番代のうち初期の3編成はクーラーが小さな仕様のもので、特徴のある編成のひとつです。おそらく、今後501、502も続くことでしょう。









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碓氷峠鉄道文化むら EF8063

今回、もっとも美しい姿を見せてくれたのがEF8063でした。





車内に入ることができます。この時代になると床は板ではありません。


運転席からはEF631が見えます。座席の状態も良かったです。


交直流機ならではの運転台。


灰皿は標準装備。




両パンタの表示がありました。


日立製作所製


















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碓氷峠鉄道文化むら 新幹線用軌道確認車 GA-100

2009年3月に陸送で搬入されたそうで初の撮影となります。



ちょっと、動物系キャラクターの雰囲気があります。














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碓氷峠鉄道文化むら マイネ4011

端っこに写っている車両を先に紹介してしまったので、今度は真ん中の車両を紹介しましょう。この車両も開館後の2000年4月に搬入されたそうです。

マイネ4011

2017.6.2

晩年の姿はオヤ412でした。

新前橋









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碓氷峠鉄道文化むら スニ308

前回訪問時には到着していなかった車両で、2000年4月に搬入されたそうです。公式サイトの説明によれば廃車当時の形式はスエ309で、これを復元したようです。



大井工18-2と書かれていますが、事実関係については不明です。


この車両も初の撮影かと思われますが、以前新前橋で撮影した写真の端っこにそれらしき客車が写っております。










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キハ20467

前の記事で初登場と書いていたのですが、アルバムを開いてみると偶然撮っていました。

渡り板に20467の文字。

1981頃

単線での列車交換待ちにこんな写真も撮っています。


キハ40も確か5両ほど八高線で運用されていたと思います。


撮影場所がわからないのですが、東武の映像が直前にあるので越生周辺だろうと思われます。



今回の帰路に小川町から東武に乗り換え、坂戸で偶然フライング東上塗装車を見かけ、撮影しました。越生線の越生行です。

2017.6.2









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碓氷峠鉄道文化むら キハ20467

この車両も初登場です、2000年4月搬入とのこと。平坦線の各地で見られた標準形の気動車キハ20。







車内はちょっと汚れが目立ち、座席には座りたいとは思えない状態でした。


運転台は仕切られていて、入ることはできませんでした。











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碓氷峠鉄道文化むら D5196

この車両はこれまでまったく接点がなく、初めての出会いとなります。廃車後は長瀞のSLホテルで使われていたそうです。搬入は2000年4月とのこと。D51の中では通称ナメグジと呼ばれる初期の形態の車両で、498号機などのような標準形と比べると、独特な形態をしていると思います。















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碓氷峠鉄道文化むら DD531

ロータリー除雪車として製作されたDD53のトップナンバーです。意外にも横川では今回が初でした。搬入は開館後の1999年11月とのことです。


前回は高崎運転所の公開で撮影していました。

1987.8


1987.8


当時はフィルムでしたので、わずかに3枚の撮影ですが、今回は撮りまくりできました。
箱型の独特なデザインですが、機関車本体の基本性能はDD51と同等なんだそうです。


2エンド側はちょっと狭いですが、機関車の顔が見ることができます。総括制御用のジャンパ連結器が確認できます。


トップナンバーです。製造両数はわずかに3両。機関車には汽車會社の銘板が付いています。ブレーキ改造を苗穂工場で実施しています。銘板をわざわざ作っていたということは鋳物工場があったのでしょうか。


ロータリーヘッドを連結側から見ます。


機関車側を見ます。機関車の前頭形状に合わせた「くびき」のようなアームがありますが、先ほどのロータリーヘッドの写真ではもう一組同じような形をした装置を見ることができます。どのように使っていたのか気になります。


下から見上げます。どんな動きをするのか見てみたいです。ライトのケースの劣化が気になります。


連結器周りを見ます。スカート部分に接続する装置も2組あるように見えます。ロータリー車の羽根車を回すための回転軸が見えます。


エンジンから延びる回転軸です。ロータリーヘッドを付けないときはボディー側はふさぎ板でふさぐようです。


キャブに相当する部分。中がどうなっているのでしょうか、ここには入れません。開口部は投雪機になります。


片側のみキャブ部分には汽車會社の銘板があります。


ボディ上側の接続部分。


そして、ヘッド部分裾には新潟鉄工所の銘板があります。翌年には新津工場で改造しています。



機関車には入ることができます。見ての通り見学デッキから2段狭いステップを上る必要があります。ほかの記事でも書いたように、とても入りにくいです。


運転台です。押しボタンが脱落しているようです。手前にあるのはタオルかけではありません、EBリセットスイッチです。


中央部分から助士席側を見ます。1エンドを示すプレートがあります。


中央下部には貫通扉というには小さな開口があります。


運転台の全景です。


のどかな風景と機関車を独り占め。


ロータリーヘッド真横です。前頭部分にも運転席がありますが、どうやって入るのでしょう。


ここから入る?国鉄職員は小柄な人じゃないと務まらないですね。


ロータリーヘッドの足回り、2軸台車が1組。








最後に日がかげったところで全景を撮影。単座中央配置の運転台が恰好いいです。


たくさん撮ってしまいましたが、写真を見直すともう少し撮っておけばよかった。











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碓氷峠鉄道文化むら ソ300

これも前回はいなかった車両です、2000年3月に搬入されたそうです。操重車ソ300。わかりやすく言えばクレーン車で、この車両は橋梁の工事用の車両です。






本線上でみたのはこの時だけです。

1992.12 立川











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碓氷峠鉄道文化むら キハ35901

前回はまだ展示されていなかった車両、キハ35901。2000年3月に搬入されたそうです。この車両は車内に入れませんでした。









前回の撮影は高崎運転所のイベントでした。この時すでに廃車になっていたそうです。

1987.8








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碓氷峠鉄道文化むら ED421

屋内での展示なので状態は良いのですが、撮影はちょっと苦労します。


2017.6.2

前回は建屋は車庫そのままの状態で、その後仕切りが追加されたようです。

1999.4.18

銘板によれば昭和9年製造です。


庫内を見上げてみると中二階のようなスペースがあって、テーブルが並んでいます。団体向けのスペースでしょうか。ED42の屋根上が撮影できます。















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碓氷峠鉄道文化むら EF65520

今回の撮影で一番楽しみにしていたのがこの車両です。2003年3月に搬入されたそうです。


2017.6.2


前回訪問時にはまだ現役でした。


2000.11.12 新秋津


下から見上げるとヒサシの形状がよくわかります。

2017.6.2

前燈の切り欠き形状がこんな丸形だったとは気が付きませんでした。



JRマークは消されています。




今回は乗れる車両は一通り乗ってきました。たいてい行列ができているので運転台乗車はよほどのことがないと見送っているのですが、今回はほぼ貸し切り状態でしたので。乗ってみてわかったことですが、まず、床が板です。それから、出入り口の間口がとても狭いうえに、運転席や助士席があるため扉が完全には開きません。両肩にカメラとバッグを下げていると私でも出入りはできない狭さです。雨の日も風の日も梯子を上っての乗車は大変だったことでしょう。









520号機はF形の1両で連結器周りに特徴があります。




20系客車との連結設備もあり、F形といってもPF形です。











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