鉄道博物館(18)

18回目はクモハ40074です。ついついクモハ40と呼んでしまいますが、旧型ですのでクモハ40000というのが正しいようです。


△半流タイプの前面が特徴で、製作時期によって形態が異なります


△運転台は半室です


△文字のところから運転台が覗けます


△前頭部はこんな感じ


△運行番号の表示器も木製


△展示場所はホームが再現されていて、いつもの調子で撮影できます


△反対側は前部標識灯が点灯しています


この時代の車両だと現役時代にも乗車していますが、青空の下大宮のイベントで公開されたときの映像をご紹介します。





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ウラ33編成廃車回送の情報

1st-trainの情報209系ウラ33編成廃車配給によれば、本日機関車牽引で33編成が回送されたそうです。
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第2回企画展

鉄道博物館の第1回の企画展は既にご紹介しました新幹線に関するものでしたが、第2回の内容が決まりました。

中央線ものがたり~去りゆくオレンジ色の電車と変わりゆく町(pdf版)、です。

201系車両の引退を記念した企画展だそうです。特に気になるのが「201系再現」で、(以下引用)

このたび引退を迎えた201系電車の運転席、車内の様子について実物部品を用いて再現します。正面列車種別表示機・側面行先表示機は可動状態で展示し

主な展示資料:「省エネ電車」ヘッドマーク、201系車号板、運転台ユニット・チョッパ制御・回生ブレーキ回路(マスコン・ブレーキ操作により、オシロスコープで波形、模擬回路でチョッパ音等を再現)、室内再現(ロングシート一列分)、パンタグラフ(PS21、PS35Cの2台を可動状態で展示)(引用終わり)

とあります。開催期間:2008年3月19日(水)~2008年6月23日(月)とのこと。

軽装車とのブレーキ音の違いなども再現してもらえると面白いと思いますが。
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