さようなら201系

201系も2007年も残りわずかとなりました。

この一年間たいへんきびしい内容となりましたが、みなさんのご協力のもとどうにか乗り切ることができそうです。



今年の最後の乗車は御用納めの帰宅の通勤時となりました。中央線はH7編成のM256に乗車しT’c129から下車しました。


△17H武蔵五日市・拝島行き


△拝島行、ダイヤ改正後は箱根ヶ崎まで延長されるそうです。

せっかく上り線にも201系が来たので観察していると、E257系風林火山が通過。そういえば、今年2007年は風林火山の年でもありました。


△E257系風林火山


△退避する201系と風林火山、201系にも山の如く居座ってほしいです。

そして、最後の最後は西武101系初期型でした


△国分寺7番線の101系西武遊園地行


△展望のよい特等席に座ります。


△名残惜しく、折り返しを待って撮影して帰りました。

よい年をお迎えください。
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青68編成シングルアームパンタで年末年始輸送

1st-trainによれば青68編成にシングルアームパンタを装備して運用についているという情報が出ています。いつもお世話になっている猫背様の情報によれば7日に回送予定ということですので、年末年始輸送はシングルアームを上昇させて青編成が活躍する姿を見ることができそうです。
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箱根ヶ崎行

3月15日のダイヤ改定で平日夕方に東京発箱根ヶ崎行が設定されるそうです。拝島までは武蔵五日市行と併結運転となるそうです。
http://www.jreast.co.jp/HACHIOJI/info/071226/20071220_daiya.pdf
列車番号は1711Hと書かれています、詳しいですね。



201系のこの表示の出る幕があるかどうか気になるところです。
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青61編成(Tc-34)廃車回送の情報

イナの独り言ブログ201系量産車編成(モハ201-76他)廃車回送される(2007-12-27)にて詳細が報告されておりますが、もと青61編成(Tc-34ほか)が本日長野に回送されたとのことです。

これまで、青編成の回送はパンタグラフの問題から機関車牽引で回送されておりましたが、今回は既報の青61編成武蔵小金井に登場にて紹介しております通りパンタグラフを交換しての自力回送となりました。なお、この時点において◆マークはありませんでしたが、豊田回送後に◆マークの追加が行なわれたそうです。(103系の総合サイトCLUB103のImage BBSによる。)ところで、自重は書き換えられたのでしょうか、不明です。


△デビュー時のカノ2編成


△DD51と併走


△青梅線での青61編成


△拝島行き


△モハ201-77、日立のチョッパが写っています。
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イルミネーション

都内で会議があったので、途中で時間調整しました。


△NEXとタイムズスクエアのイルミネーション


△E257系とサザンテラスのイルミネーション


△E257系、ベストショット


△E257系とE231系、これでも三脚なしです。


△E231系とスクエアイルミ


△E233系をスローシャッターで撮ると・・・、列番がたくさん並びます。


△銀座線、渋谷の空中を横切ります。これも手持ちです。

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青61編成移動

今朝、通勤時にムコの構内を見ると、いつもの場所に青61の姿はなく、検修庫から顔を出していました。
また、1st-trainの情報によれば、その後トタに向けて回送されたそうです。
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Merry X'mas

今夜はクリスマス、武蔵小金井のイルミネーションとクレーンのツリーです。


△武蔵小金井の駅舎にはイルミネーションが飾られています


△タワークレーンの夜景と地平ホームに入線する201系


△遠くからもわかる201系の暖かな電球色


△高架線を駆け抜ける201系
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データベース作成中


△T114編成とE233系とE231系(2007/4/6)

とくに何という写真でもありませんが、整理していて気に入ったのでアップします。
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ホビーオフで試作車に出会う

子供がカードを売りに行くというのでホビーオフという中古買取販売のお店に行ってきました。どんなものがあるのか店内を見回すと、なんと大昔のエンドウのOゲージがありました。
他にもHO、N多数あり、驚きました。そんななか、発見してしまいました、エンドウのモハ201試作車パンタなし。4000円ちょいでした。どうしようか迷ったのですが、いまこうやって現品を見ると、あまり欲しい造りではないですね・・・。自分でつくったほうが・・・。台車だけほしいってところでしょうか。
他にもカツミの30年くらい前のEF70が2万円台、これ持ってます、結構高いんですね。最近のプラHOもありましたが、ブラス製品の方が高値で売られています。精巧さという点においては最近のプラ製品のほうが勝っていますが不思議です。でも、この時代の製品、懐かしいです。特にカツミのEF66とか103系とかEF60-500番台など。
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ウラ92編成廃車回送の情報

1st-trainの209系ウラ92編成廃車配給によれば、本日機関車牽引で長野に送られたそうです。


△901系C編成と呼ばれた三菱のインバータを搭載した編成


△103系と901系


△大船工場製の通称C’編成、吊広告がなくモニターがついています


△大船工場製でこちらは吊革の無いタイプ


△C’編成外観


△C’編成とC編成の連結部


△量産化改造され209系920番台に編入されましたが、中間2両のC’編成は構造が異なるためすぐわかります。
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T109編成(Tc-95)廃車回送の情報

イナの独り言ブログの201系量産車(モハ201-201号含む)廃車回送される(2007-12-20)にて詳細が報告されておりますが、もとT109編成旧H10編成(Tc-95ほか)が本日長野に回送されたとのことです。


△この編成の登場は待っていました、デビュー時の映像です。


△観梅号(6連)御嶽行き


△臨時甲府行


△臨時甲府行


△臨時甲府行、後ろにはもうありませんが、ホールが写っています


△特別快速


△通勤特快


△縞鋼板は一般タイプでした


△高架を駆け上るT109


△エラー幕では大変注目を集めました
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2007年納めの撮影(8)

やっと終盤まできました。

年賀状用のインクを買いに有楽町へ。
N700系と500系を撮影したかったのですが、入場券を購入して撮影するにはあまり効率が良くないため、有楽町で軽くウォッチングとなりました。
まずやってきたのが、西の700系。


△300系と700系のすれ違い


△表記文字に特徴がある西の700系


△交通会館が有楽町らしい映像となりました。


△浜松町は小便小僧で有名ですが、有楽町は信楽焼きのたぬきが・・・


△東海道のE217系トップナンバー


△300系同士、あともうちょいだったのですが・・・


△予期せぬタイミングでN700系が、それもそのはず、試運転です

そして、カーブの向こうからは黄金色の500系登場


△目の前でN700系と500系がすれ違う


△すれ違う


△500系、これは予定通り


△500系、とにかくすごい形をしている


△500系in有楽町

充実した一日でした。東京経由で帰ります。


△山手線、京浜東北線


△最後はE233系で熟睡、目がさめたら日が暮れていました。
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2007年納めの撮影(7)

フィルムで撮影した映像が、今日出来上がりました。


△上野に入線するひばり AF-Nikkor 300mm f4S + Nikon F5

上野では一番お気に入りの場所です。13番線の突端ではなく、カーブしている真ん中辺から高架の橋脚を入れて撮るのがいつもの撮り方です。突端は人だかりができていましたが、この辺はまばらで、ゆったり撮れました。

全部スキャンするには時間がかかりますし、まだデジカメの画像も残っていますので、今日はこの1枚で・・・。
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2007年納めの撮影(6)

午後は葛西臨海公園に向かいました。
京葉線に転出した貫通編成2本のうち1本は近く廃車になるという話ですので、様子を見に行きました。


△京葉顔の205系


△試作車のお供を長年勤めた72編成


△貫通編成の74編成


△特急の退避待ち


△255系房総ビューエクスプレス


△観覧車と74編成


△初期型の71編成

わずか1時間弱ですが、この辺で太陽の向きがだいぶ変わってきたので反対側に移動しました。


△K2編成は快速運転で通過


△京葉顔205系と右奥にシンデレラ城


△分割運用に入ったK4編成も快速線を通過


△先ほどの72編が戻ってきました


△折り返しで発車を待つK4編成


△72編成の連結面、京葉線と書かれた白幕が入っています
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2007年納めの撮影(5)

午後からは京葉線で201系を撮影しようと思い、東京に引き返しました。

いつものように人ごみを避け、丸の内地下から八重洲方面に向かいます。その前にちょっと寄り道。


△東京駅地下にあるC62-15の動輪


△”みなさんの足”として親しまれてきた国鉄は、今年で創業100年を迎えました。蒸気機関車は、この歴史とともに歩んできました。第2次世界大戦で戦災を受けた東京駅が修復された昭和23年に、これと時を同じくして誕生したC62形蒸気機関車は、日本復興のエースとして活躍し、世界最高の時速129キロを記録するなど、技術の粋をあつめた”栄光の名機”とうたわれました。
このC6215号機は、東海道、山陽、函館本線などをかけめぐり、昭和46年12月解体されるまで、約263万キロ(地球を65.7周)を走り続けました。”鉄道100年”に完成したこの東京地下駅に、同機の動輪をかざり、その歴史をたたえることとしました。
昭和47年7月15日
日本国有鉄道






△動輪の裏です、あまり見たことないので、とっても煙たい場所でしたが撮影してみました。
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