201系のブログ

201系電車と鉄道に関するブログ
SINCE 2005-01-18

大宮総合車両センター公開

2006-05-27 16:21:48 | 鉄道:一般




D51の分解検査の様子を公開していました。こういう作業そのものを公開で行うというのは珍しいことで、大変貴重な体験をできたと思います。



103系が展示されていました。最終出場のヘッドマークが付いていました。



EF64が宙を舞いました。

私は午前中のレポートですが、午後の模様がトラックバック先にありますのでご紹介します。
Kaz-Tの鉄道趣味で今日も行くさんのサイトと、
TOMOの鉄日誌さんのサイトです。
いずれも、D51の解体がさらに進行しているのと、EF210のヘッドマークが変更されていることが確認できます、ぜひごらんください。

クハ200-116

2006-05-24 21:53:32 | 鉄道:201系


大月での事故復旧車、クハ200-116です。2位表示の位置が他車と異なるので、並べて撮りたいと思い狙っていたのですが、10号車が並ぶ前に出て行ってしまいそうだったので、やむなく4号車に合わせて撮影しました。
すると、なんとクハ200-87でした。偶然ですがすごい組み合わせです。

クハ200-116のそのほかの特徴としては、転落防止幌の金具に擦った跡があることと、雨どいの止めねじが入っていない箇所がある、くらいでしょうか・・・。

電子アルバム化作業中(24)

2006-05-20 22:18:05 | 鉄道:連載


電子ファイル化を行なっているアルバムから、アルバム1冊スキャンするごとに1枚を選んでご紹介させていただいています。

今回は、EF53復元です。

昭和7年にEF53として新製されましたが、39年に鷹取工場で山陽本線の瀬野~八本松の補機としてEF59に改造されましたが、廃車後高崎で保存されEF53に復元されました。新製費は16万5千円と資料に記されています。
現在は信越線横川にある碓氷峠鉄道文化村に保存されています。
このため、本線上の車籍のある車両と並ぶ姿は見られなくなりました。

ニコンF・F2

2006-05-14 17:49:25 | その他:カメラ・写真
Nikon System chartとなっているので正式なカタログではないと思いますが、今の価格表に写真を入れたようなつくりになっています。



1959年に発表のニコンFは、一眼レフとして草分け的存在ですが、今なお現役で写真が写ります。レンズを取り付けるマウント、「Fマウント」は現在のデジカメにおいても継承され、この時代のマウントと互換性があります。F2は1971年、Fの後継機種として発売され、さまざまな点が改良され、シャッター速度も1/2000秒まで高速化されています。


ニコンF


ニコンF2フォトミック

当時のカメラは露出計はオプションでしたので、フォトミックファインダーという露出計組み込みのファインダー(通常のアイレベルファインダーと交換可能)を装備したモデルがそれぞれ存在し、上のFはアイレベルファインダー、下のF2フォトミックはフォトミックファインダーを装着した姿です。

大学の研究室にもFのブラックボディがあってそれを使ったことがあります。長尺フィルムを入れて250枚連続取れるモータードライブ、F-250まであって、かなり楽しむことができました。

もう一種類、ニコマートFTNという機種も載っていますが、残念ながら私は使ったことがありません。

EF65F型

2006-05-11 21:46:41 | 鉄道:一般
コメントでちょっと話題になったのでアップして見ました。


△EF65-534

JR発足時の頃、立川で撮影しました。
残念ながら私は重連運用時の姿を見たことがなく、高崎に転属してきた頃からの付き合いとなりますが、それでも結構武蔵野線や中央線での活躍を見かけました。


△513(F)、527(P)、1027(PF)
高崎の公開で撮りました。展示物ではありませんでしたが見事に並んでいたので。