500系「東海道」から引退へ

世界最速は居住性不評、500系「東海道」から引退へ (読売新聞) - goo ニュース

ついに・・・。
新幹線の主な車両は大体乗っているのですが、500系と800系だけ乗っていません。

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本日のニュースから

久しぶりにニュースから。

JR武蔵野線、一時運転見合わせ 南流山駅で人身事故 (朝日新聞) - goo ニュース

ホームから男性転落、朝の武蔵野線乱れ2万人に影響 (読売新聞) - goo ニュース


△最近はレシートみたいな証明書になりました。以前はこんなのでした。

ということで、今朝は2万人の一人として朝から影響を受けました。

人身事故ということで、ホームに上がると上下線とも電車が止まっていて、再開の見通しが立っていないとのこと。発生から約20分が過ぎているので、折り返し運転もなく救出完了までそのまま待たされるだろうと判断して、一駅歩きました。

でも、歩いているとすぐに電車は走り始め、ニュースや運行情報を見ると発生から30分ほどで再開していることを知りました。
でも、3分や5分で急遽再開ということはありえないので、再開の見通しが立っていないと最後に放送していた頃には、再開に向けて安全の確認や指令通告が流れていた頃だったであろうと思われます。

旅客の救出状況や旅客が線路内にいるのかいないのか、その辺を教えてもらえると今回のような判断ミスはしないですむのですが・・・。
結局、車掌か運転士に無線の状況を直に聞くしかないということで、輸送混乱時のあわただしいなかちょっとかわいそうですが、次回からは様子を聞くようにしようかと思っています。

でも、これって、人身事故じゃないと思うんですが。
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撮影オフ会参加

本日、201系の撮影オフ会(豊田電車区・西豊田Sカーブ)に参加してきました。

久しぶりに拝島のおそばが食べたくなり、八高線経由で向かいました。ちょっと集合時間が心配でしたが・・・。


△同じ209系ですがこうやって並べて撮ると違いがわかります


△209系の改造銘板です


△八王子のDE10は最近いろいろなカラーが楽しめます

集合13分前に第一閉塞を通過。何とか間に合いました。


△豊田には懐かしい掲示板があり、同行者からのメッセージも書かれていました


△10分ほど歩くと豊田電車区と書かれた門があります


△更にJRの社宅をぐるっと回り道すると電車区の電車が見えました。


△ちょうどH10編成が検査中です、火は入っていましたが回路は開放されています。


△さらに進むとH10編成の反対側に到達しました。立ち入り禁止の立て札はどこかで見た形ですね(わからない方はさかさまから見てみましょう)。


△アンテナずれている!皆さん細かいところまでよく見ています


△フェンスの手前に畑があって、電車を見るためのスペースが確保されていました。


△また細い道を進むと何本もの留置線を正面から見られます。この編成が入っているのは転削庫でしょうか


△この踏切、いつも気になるのですがなかなかうまく表現できません。今回はひまわりも咲いてまあまあでしょうか。


△予備車2両はすっかり色があせてしまっていて、もう運用には就かないようです。

豊田電車区を後に、次なるポイントへ向かいます。電車区からは大体10分弱くらいの距離です。


△撮影ポイント手前の坂の上から撮ってみました。


△踏切から向かってくる上り電車を撮影


△踏切から上りを後追い撮影


△フェンス越しに下りを撮影、ちょうどサミットの部分でS字カーブになります


△少し位置を変えて下りを撮影


△スーパーあずさですが、期待したほどは傾きませんでした

帰り道は行きとは反対側の道路から帰りました。


△ちょうど入庫電車があって跨線橋上から撮影しました


△下り電車内から出庫電車を撮影


△S字カーブを通過、歩いたら大変な距離でしたがあっという間でした。


△八王子でH1編成を撮影できました。


△あまりの美しさに駅員さんもわざわざ事務所から出て見とれてました。


△八王子下りの出発信号機と201系。


△話題のEF65-1041と201系


△拝島はタワークレーンができていました。影になる場所が増えて、撮影しにくくなってきました。


△やっと中間ヘッドマーク撤去編成を撮影できました。既に半数以上の編成が撤去されています。


△武蔵五日市行きのH4付属編成


△拝島で白旗誘導で入線するおくたま号


△一旦停止位置へゆっくりと進入します


△手前で一旦停止し、運転士は降りて構内運転士と誘導の駅員が乗り込みます


△再び移動して直前で停車し、連結します


△おくたま号
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3ショット

以前撮影したのですが、画像を少しいじっていたらアップするのを忘れました。


△201系と253系、255系
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東京総合車両センター公開

昨夜からの雨でだいぶ気温が下がり、これなら何とかなりそう、ということで出かけてきました。
いつものことながら宿題がたくさん溜まっているので、10時開場ですがかなり早く出発です。


△今年は上野発で運転されたあいづ号を赤羽で撮影。
赤羽ではまた雨が降り出しました。少し前には日光1号が隣のホームを通過しましたが、皆さんこちらの撮影に注力していました。直前には草津・水上も走っており、新幹線がある区間ですが3本の特急が続けて走行していました。


△新宿ではホリデー快速河口湖が停車中でした。


△5番線にはホリデー快速おくたま・あきがわ号が入線。
やっと神田表示を撮影できました。


△南口の下ですが、整備されてとてもきれいなホームになっています。


△お茶の水で聖橋と201系と丸の内線を撮影
緩行ホームは一段高くなっているので、クーラーやパンタグラフを観察するにはちょうどよい高さです。


△神田では山手線・京浜東北線・中央線が一つの画面に収まります。
うまく行けば新幹線も入ります。今日は200系も走っていました。


△やっと工場に入りました。今年は多彩な車両が検査中でした。


△昨年は来ると言われて来なかったクル・クモル
今年は天気がクモルでした。このほか、京葉205、房総257、伊豆急2100が展示されました。茶色い車両は昨年同様4本並べてありました。


△横浜線205系はD-ATC改造中


△201系も検査中でした


△モハ201の配管がよく見えます


△201系と203系、209系500番台


△101系改造の入換え車


△クモハ100-902
青空の下で見られるのは今年が最後でしょうか


△東京駅で山手線


△せっかくなので京葉線ホームにも寄ってみました。85運用の201系がやってきました。そういえば昨年の帰りには試作車に乗車しました、あの時が最後の乗車となりました。


△快速蘇我行き


△4番出発進行!!


△多くの夢を乗せて201系が京葉線地下ホームを後にする・・・


△最後に特別快速大月行きを撮影して帰りました

トラックバックが届きましたので、
Kaz-Tの鉄道趣味で今日も行くさん
TOMOの鉄日誌さん
鉄道本部報さん
にトラックバックを送信しました、今回紹介しなかった映像なども見られますのでぜひご参照ください。
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H1編成出場

H1編成がきれいな姿で運用に就いているのを今朝確認しました。
これで撤退まで、役者がそろったということに。

一部の編成は京葉に転出するような話もでているようです。最近相次いで分割編成が全検出場していますので、なんとなくありそうな話です。

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D51684


△わが町の保存機関車、D51684


どんな経緯を経てここにやってきたのか知りたくていろいろなサイトを検索していましたが、思わぬところで資料を発見しました、東村山市中央図書館です。
その資料の名前は『蒸気機関車D51684』(東村山市教育委員会発行)で、B4版2枚を折ってB5版8ページの冊子になっています。


内容は蒸気機関車一般の解説から684号機の生い立ちなどが記載されていて、特にD51684のあゆみに落成から廃車になるまでの足取りが書かれている点が注目されます。この部分をそのまま引用します(本文に第1次世界大戦とありますが第2次の誤りと思われます)。

D51684は、第1次世界大戦のさなかの昭和17年3月、愛知県豊川市にある日本車両製造株式会社で誕生しました。その後、戦争が激しくなるにつれて、軍需物資を運んだり、戦地へおもむくたくさんの人々を送るなど、忙しく走り回りましたが、残念ながら、運行の記録が残されていず、具体的なことはわかりません。戦争の終わった昭和21年1月に大阪府吹田機関区へ配属され、その後、同じ年の10月、三重県亀山機関区、昭和30年、兵庫県姫路第一機関区、昭和32年、宮城県長町機関区、昭和42年、秋田機関区、そして、昭和47年より廃車の昭和51年3月1日まで、北海道に渡り、滝川機関区に配属され、広い原野を厳しい気候をもとのもせず最後の活躍に努めました。その総走行距離は地球を41周まわる程の165万キロメートルにもおよびました。

とあります。

最後のページに、

この機関車は市民の願いと国鉄関係者の深いご理解によって、国鉄より貸与されました。私たち市民の友として、これから大切に・・・

とありますが、ちょっと現状を見ると恥ずかしい限りです。何とかしたいものです。

ところで、資料中「デゴイチ」とありますが、本当は「デコイチ」が本来の呼び名だったことは、意外と知らない方が多いようです。形式名がD51だから、と思われがちですが、給水温め器が「おデコ」に一文字についている姿からデコイチという愛称がついたそうです。でも、いまやデゴイチが圧倒的にメジャーなので、それはそれでもう一つの愛称なのでしょう。D52だってデコイチになってしまいますし・・・。
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T12・T33編成車体広告SCAPA(1号車側面のみ)

こちらもいくつかのサイトで紹介されていますが、数編成が1号車側面のみ車体広告を出しています。
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H9編成出場

既に諏訪臨の情報で多くのサイトで報告されていますが、本日H9編成の出場後の姿を確認しました。
4号車の電照式表示器は残っていました。5号車のプレート式のものは既出場編成と同様に撤去されています。
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トウヨンバン、ヨンレッシャセッキン

この夏休みは結局どこにも撮影には出かけられず終わってしまいました。昼間っから家で写真の整理をしたりブログを書いたり・・・。皆さんは活発に活動されている時間にちょっとあせりつつ。

撮影というと上野のイメージが強く、特に地平ホームにはいろいろ思い出があります。業務放送も独特で、この放送を聞くといよいよ来るぞ、とカメラを構えます。


△上野地平ホームへ進入する札幌からの寝台特急北斗星4号

13~15番線の先端部からの撮影が好きで、高架下のちょっと重苦しい感じが上野を感じさせてくれます。
高架橋から地平ホームへの階段の長いこと。それでもカメラフルセットかついで上り下り、など当たり前でした。

ここ数日、エルムに虹釜が入ったとかカシ釜が入ったとか、ブログ上をにぎわせています。ブルトレ大好きな私としてはいてもたってもいられないような状態ですが、本当にそろそろ現場復帰したいものです。


△デビュー当時のエルム、EF65牽引でした。


△カシ釜牽引の北斗星


△虹釜のゆうづる

これはこれで貴重な映像なんですけど・・・、でも、今行きたいです。
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夏の終わりに

毎週末行われる西武園での打ち上げ花火、地図で見ても角度的にきっと絵になると思いつつ、時間帯がちょうど出かけにくい時間でなかなか撮影できませんでした。今日やっと撮影に出かけることができました。









ご参考までに撮影データを。
レンズ:18-55mmF/3.5-5.6G
撮影時焦点距離:34mm
露出:1/2秒-F/4.5
感度:ISO800

こんな日に限って雨が降り出し、途中で切り上げて帰りました。
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祝80000アクセス

いつもたくさんのアクセスありがとうございます。

祝70000アクセスが6月でしたので、約2ヶ月で10000のペースで進んでいます。

90000アクセスの頃には新鋭E233系がデビューしているかもしれません。
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電子アルバム化作業中(34)



電子ファイル化を行なっているアルバムから、アルバム1冊スキャンするごとに1枚を選んでご紹介させていただいています。

今回は、クモハ123-1です。

前回の身延線クモハ123-45と同様に、荷物電車や事業用電車の改造により登場したクモハ123のトップナンバーです。種車の車種や改造内容の違いにより、同じ形式でも外観に違いがあり、両数が少ない形式の割にバリエーションが豊富です。
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列車に乗ったら気分はリゾート


△伊豆急行線川奈~富戸間、1993/08/21撮影

251系「スーパービュー踊り子号」で伊豆に行ってきました。行き帰りとも新宿発着で、JTB手配だったので往復とも4号車でした。

251系は平成2年に作られ、あわせて4編成が製造されました。コンセプトは「列車に乗ったら気分はリゾート」、まだバブルの時代の作です。

詳細は、
鉄道博物館収蔵資料「251系特急形直流電車(模型)」
JR東日本車両図鑑251系
に書いてありますので、省略します。

数年前に外装、内装ともにリフレッシュされ、JRの車両図鑑の写真が現在の姿です。しかし、説明にあるセミコンパートメントタイプのグループ席は、内装をリフレッシュした際に通常のシートに交換され、コンパートメントタイプの仕切りも撤去されていました。また、プレイルームのビデオは調整中となっており見ることができませんでした。ビデオ装置の故障はいたしかたないとして、グループユニットの説明がまだそのままあるというのは修正要と思います。

デビュー時の座席は短距離の特急ということでリクライニング機能を省略されていましたが、やはり不評だったようで全車座面もスライドする新しいタイプのリクライニングシートに交換されていました。

久しぶりに乗ってみて感じたのは、高速での走行が非常に安定していて、モーター車でも騒がしくなくとても気持ちのよい走行音だったのが印象に残っています。
デビュー後16年経過し、そろそろ新車も考えられなくもないですが、よく考えたらまだ185系ががんばっていました。そちらはもう交換時期を迎えています。

△伊豆急行線川奈~富戸間、1993/08/21撮影


今回の映像はビデオ映像なので少々画質が劣ります。

△川津(下り)


△川津(上り)


△座席操作説明


△収納ラック。一見かっこいいですが、万一開かなくなると大変なことになります。開くだけではなく、全体がもう少し下がると入れやすくなるのですが・・・。


△トンネルに入ると照明が通路中央部のみなのでずいぶん雰囲気が変わります。


△上りは普通車が最前部展望席になります。


列車に乗ったら気分はリゾートですが、最近伊豆急は東急8000系のお下がりが投入され、列車を降りたら渋谷と同じでした。


座席はボックス席に改造されていました。
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電子アルバム化作業中(33)



電子ファイル化を行なっているアルバムから、アルバム1冊スキャンするごとに1枚を選んでご紹介させていただいています。

今回は、身延線クモハ123-45です。

荷物電車や事業用電車の改造により登場したクモハ123ですが、身延線に使用された45番は12345の通しナンバーとなり注目を集めました。その後、さらなる改造により番号が変更されたため、現在はこのナンバーは残念ながら存在しません。
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