コメントで模型の話題がありましたので、こんな写真を載せてみようと思います。これを知っている方はかなり長いこと模型をやっているのではないかと思います、私が小さい頃の入門者向けの自由型機関車です。2軸ですが大変シンプルな造りで、とてもよく走ります。これが走らないことにはどんな車両も走れないということで、線路を敷いて最初の試運転はこの機関車で行います(脱線してもまず壊れないですし)。ほかに2軸貨車が数両あります。
この後、エンドウのED66と20系風客車2両(これらも自由型)と続き、最初のスケールモデルはエンドウのDD13(スプリング駆動方式です)となります。次が最初で最後のSL、カツミのダイヤモンドシリーズのC62。ここまでは買ってもらった模型になります。
これ以降が自社調達となり、カツミのEF65-1000(初期型・2Mキット)、初の交流機EF70(初期型・2Mキット)、EF65-500番台(2Mキット)、EF65-1000(増備型・2Mキット)と続きます。最後の頃は両軸モーターによる1Mものも売られていましたが、なんとなく2Mが扱いやすいような気がしてずっと2Mタイプを増備しました。
そして、ついに憧れの天賞堂が
EF81でした。
牽引する客車は主に小高の24系やアリイの25型などを組み立てて適当に走らせていました。
この後はしばらくカメラとか写真の方にお金も時間もかけるようになってしまい、大学時代に一時復活したものの、現在は休眠状態になっています。昔買えなかったEF66やEF64-1000も今はプラで安く手に入るのに、それすら手に入れられないというのはちょっと情けないです。
今年は何とかして模型も復活させたいと思っています。