シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

ゴイサギ:教会の針葉樹に50羽すみ着く 深夜に鳴き苦情続々

2012-08-29 19:46:30 | ニュース、時事
毎日新聞より。
ゴイサギ:教会の針葉樹に50羽すみ着く 深夜に鳴き苦情続々−−盛岡 /岩手
盛岡市志家町の教会の針葉樹に、鳴き声の大きなサギ科の鳥、ゴイサギがすみ着き、近隣住民から市に苦情が寄せられている。市は爆竹を鳴らすなど追い払い作戦を実施したが、効果はなし。木の枝に巣を作り、ヒナも生まれたため「駆除や捕獲もできない」と担当者は頭を抱える。市によると、教会の敷地内にはドイツトウヒと呼ばれる約20メートルの針葉樹が数本植えられており、今年春から木の上に約50羽がすみ着いた。ゴイサギは夜行性で別名「夜ガラス」と呼ばれ、体長は50〜60センチで羽を広げると1メートル近くにもなる。「クワー」という鳴き声が深夜にも周りの住宅に響き渡る。(続きはリンク先をご覧下さい)

志家町でそんな災難が。
カトリック教会も大変だなあ…
町なかからは離れているから知らなかったけど、夏なんか窓開けるし(うちなんか窓という窓は全開だ。エアコンつけるときはその部屋だけ閉めるけどね)、5月から今までとはツライ話だ。
ゴイサギってうるさいらしいよ。この本で知ったんだけど。ジャーナリストの飼い主を持つわんこがタイプライターでぽちぽち綴った(という設定の)日々の出来事。
ハロルドって名前のゴイサギが出てきます。
犬ですが、ちょっと一言 (ハヤカワ文庫 NF (112))
ミュリエル・ドビン
早川書房