シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

米ゴスペル聖歌隊、ガソリン価格値下がりを祈り歌う

2008-08-14 23:53:17 | ニュース、時事
朝布団の中でう~んとにゃんこのごとく伸びをしたらふくらはぎがつった!!
てかまだ若干痛む。
ずっと湿布貼ってるんだけど。
ふくらはぎの上のほう、膝の裏の近く。
情けないよねえ、野口みずき選手とかは練習しすぎて太もも痛めたってのに、あたしゃ伸びをしただけでこんなんなっちゃうんだもん。
たはは。

AFPBBニュースより。
米ゴスペル聖歌隊、ガソリン価格値下がりを祈り歌う
【8月14日 AFP】(前略)この聖火隊は、ガソリン高騰を受け過去数か月にわたり価格引き下げを祈り、歌い続けてきた。最近になって石油の価格が下がり始めたことから、「わたしたちの祈りが神に聞き入れられたようだ」と語っている。

最高182円までになった行きつけのセルフのスタンドも今178円まで落ちた。
そうかあなたたちのおかげだったんですね(ぇ

もひとつAFPBBニュースから。
長生きするには『ドント・ウォーリー ビー・ハッピー』、蘭大研究
【8月14日 AFP】1980年代に米歌手ボビー・マクファーリンがヒット曲『ドント・ウォーリー ビー・ハッピー』で歌ったとおり、「ハッピー」でいれば寿命がさらに数年間延びるという調査結果を、オランダのエラスムス大学の研究者らが9月に発表する予定だ。世界各地の30あまりの長寿に関する研究を調べた同大のRuut Veenhoven教授によれば、「幸福感で病気を治すことは不可能だが、健常者に関しては病気を回避する効果がある」という。寿命延長効果は禁煙による寿命の伸びに匹敵する7年半から10年ほど。(中略)これまでの研究で、幸福感は物質的な富ではなく、友情や人間的な交流によって高まることが分かっている。また、自由、民主主義や効率的な政府の存在、適切な法の支配といった社会的要因も幸福感と関連している。Veenhoven教授らは2000年、幸福感と長寿の相関関係が最も高かったのは米国の尼僧だとする研究結果を、科学誌『Journal of Happiness Studies』に発表している。その理由として、尼僧らが共通の使命感を持ち世俗ストレスのない結束の強い共同体に属していることが考えられるとしている。

リンク先にある修道女ホッケーの画像がめんこい。
というか米国の尼僧だけじゃわからん、たぶんカトリックなんだろうけどどこの修道会か書いてくんないと。
例えばシトー会と神の愛の宣教者会じゃ外へのかかわりとか全然違うものね。
(蛇足ながら、シトー会はバターやクッキーでおなじみのトラピスト修道院のとこ、神の愛の宣教者会はマザー・テレサの創設した修道会、アメリカにブランチがあったかどうかわかんないけど極端な例を引いたのでご容赦)
まあでもこの研究結果は納得。
確かに悩み事なんかがあると体もまいっちゃうものなあ。
ハッピーの定義は人によって違うと思うけど、みんながハッピーでありますように。