日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

真似をする必要は ない。

2006-01-12 11:35:04 | 普段の生活より
去年から持ち越しの私の喉の痛み。これとは別に次女にも「鼻がつまる」という症状が出ていたのです。
次女は鼻がつまって鼻で息ができないため夜中ずっと口で息をすることでイビキとなったり、喉が乾燥して呼吸が難しくなったり熟睡が出来ないという状態になっていました。
側で寝ている私にも次女の苦しい様子が伝わってきて、とても可哀想で私の心も痛んでいました。
数日経っても症状が治まらないので耳鼻科に連れて行き、鼻炎と思われる症状を抑える薬を飲み始めて、今週で4週間経とうとするけれど症状が一向に治まらない。
2週間経った時に耳鼻科に症状が変わらないことを話しても、もうこれ以上の薬を出すことはできないと言われ、小児科に行ったついでに相談しても同じことを言われました。
これはおかしい・・・。
耳鼻科で鼻の粘膜を検査してもらった結果、アレルギー反応は出ていないとのことだったし、薬を4週間近く飲んでも症状が良くならないなんて、普通ではない。
私が喉の調子が悪い時に調べた江原さんの本で、「鼻がつまる」という箇所を調べてみました。
そこには、「わからずやになっている時・素直にわかったと言えない時に鼻がつまることがある」等、書いてありました。
冬休みに入ってから、友達と遊ぶこともなく外遊びをすることもなく家に居たのでストレスがたまっていたのだろうと思っていたけれど、とにかく次女は反抗的でキーキーと怒りわめき、長女にくってかかって喧嘩をし、泣いていました。
そんな次女を見て、私は自分がどう接するべきか迷い悩んでいたことも事実でした。

「怒る」ということで、私のエゴを押し付けようとしているのではないか・・・。
「怒る」ということで、波長(波動)を下げたくない・・・。

そんな思いから、次女にも私の心の内全てをぶつけることをせず、気持ちを抑えつつ小言を言うことで終わらせていました。

「もしかしたら、次女の鼻づまりは 次女に素直さが欠けているから現れた症状なのかもしれない・・・」

そう思い、昨晩、娘にも話をしてみました。
次女も、よほど辛い日々だったのでしょう。昨晩は、納得して私の言うことを聞いてくれました。
そのお陰か、昨晩、私が起きている間だけしか聞いていませんが鼻づまりが改善されたみたいで、楽に呼吸をしていたのです!!
今晩からも引き続き、症状が改善されているかどうか観察してみないとわかりませんが、もしかしたら鼻づまりという症状は魂からのメッセージだったのかもしれません。

私の喉の痛みも娘達と関連されている魂からのメッセージならば、次女や長女に対して言いたいことを言ったので、もしかしたら治るかもしれません。
治ることを願いたい・・・。この喉の痛みから一刻も早く解放されたい・・・。

日記の題でもある「真似をする必要は ない」が意味することは、今日の日記、そして明日の日記に繋がっていきます・・・。