なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

理想の人材

2010年04月13日 | テレビ・新聞
 好調な企業いわゆる「勝ち組」は
 人材の育成に、力を惜しみません

 好調な企業とは、マクドナルド、ユニクロ、ニトリ
 王将、ABCマートなど それと先日合併した日産のカルロス・ゴーンさん

 それぞれ、新入社員の配属前の新人教育
 学生で甘やかされていた時とは違い、結構厳しい

 人材育成は、国家事業として行政、企業、大学が一体化して
 企業のニーズに合わせた教育をして、卒業すると
 即戦力として、企業に役立つ人材であると、明るい未来が開けます

 国際競争の中で生き残るには
 本気で人材を育てる必要があります

 大学を卒業した新入社員を
 また一から教育をしなければならないのは、無駄です

 日産のゴーン社長が、唯一リストラをしなかったのは
 日産横浜自動車大学校だそうです

 自動車の整備から接客まで
 自動車会社に必要なすべてのことを教育する

 ある新入生は、とにかく小さい時から車が好きだと言う
 好きな車のことを学び、将来それを職業に出来る

 各企業も、自分の会社に必要な人材の把握をする
 そして、会社に合った人材になる教育をする

 出来るだけ早い時期に、将来何になるか目標を持つことは
 子供にとっては、とても大切だと思います

 早い時期に、何に成りたいかを考え
 専門知識や専門技術の習得を得られるよう指導する

 村上龍さんの13歳のハローワーク
 中学生で進路を考える事でしょうか