アバンザのデルタで測量野帳を購入したとき、古風なノートが大量に陳列されていた。「ツバメノート」というものらしい。万年筆のために絶妙なフールス紙を使用しているとか、誰だか知らないがアニエス某がこのノートを景品に配ったとか、文化人が愛用しているとか、長々しい説明の文章も展示してあった。
「ふん!」と思ったが、「文化人」という言葉に弱い私は、とりあえず一冊購入した。万年筆を使うと、きっとインクで服を汚してしまうはずなので、四色ボールペンでメモをいろいろと書いてみた。「文化人になれるかも!」と淡い期待を抱きながら、そして緊張しながら書いてみたが、安物の四色ボールペンでもすらすら書けて気持ちが良い。もっとも調子に乗って書きすぎると、疲れるのは当然だが。なかなかいいものであることは分かった。しかし近所の文具店に売っていないのが玉に瑕だ。
「ふん!」と思ったが、「文化人」という言葉に弱い私は、とりあえず一冊購入した。万年筆を使うと、きっとインクで服を汚してしまうはずなので、四色ボールペンでメモをいろいろと書いてみた。「文化人になれるかも!」と淡い期待を抱きながら、そして緊張しながら書いてみたが、安物の四色ボールペンでもすらすら書けて気持ちが良い。もっとも調子に乗って書きすぎると、疲れるのは当然だが。なかなかいいものであることは分かった。しかし近所の文具店に売っていないのが玉に瑕だ。
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