国際学どうでしょう

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5月4日(金)のつぶやき

2012-05-05 03:06:33 | 雑談
11:33 RT from Echofon  [ 14 RT ]
陳光誠氏事件、今のところの情報では、陳氏支持者からは「米大使館に騙されて大使館を追い出された」という言説が続いているが、ロック大使はCNNに出演してきっぱり否定。一方で陳氏は逃亡協力者の手を借りて「米国を批判したことはない。感謝している。出国の手助けをして欲しい」の声明発表。…続
ふるまいよしこさんのツイート

11:33 RT from Echofon  [ 13 RT ]
承前)中国は相変わらず抑えながらも、陳氏と米国の「干渉」を批判。NYTのニコラス・クリストフは「結局、出国する。母親は人質として中国に残ることになるだろう」。…これまで騒ぎになったらアメリカもほっておけないし、中国も抱え込み続けることはできない。クリストフ氏の分析はわたしも同意。
ふるまいよしこさんのツイート

11:33 RT from Echofon  [ 13 RT ]
承前)ただ、陳氏は確かに極限の状態におかれ、彼自身の能力を上回る事態に対応しなければならなかったことは理解できるが、この事件は一般に外国人が「ただの責任感」だけで中国の人権問題に関わって行く際の「問題」も露呈した。「外国=中国ではできないことを叶えてくれる魔法の世界」、…続
ふるまいよしこさんのツイート

11:33 RT from Echofon  [ 19 RT ]
承前)「交渉ごとは押しまくって押しまくって相手を圧倒して進めるもの」、「押しまくった後にこうべをたれれば相手も納得してくれる」という独特の中国国内の考え方や処世術を世界に披露した。陳氏個人がそういう性格なのではなく、中国という社会全体がそういう作法で出来上がっていて…続
ふるまいよしこさんのツイート

11:33 RT from Echofon  [ 16 RT ]
承前)ここで暮らす14億人のうち大多数の人たちがそれを「そんなもの」だと叩き込まれている。外国に暮らしたり、実際に目的を持って外国と交渉したことのない人には多く見られる傾向。都会ではかなり消滅しかけている「性格」だが、今回に事件は米国側がこれに足を取られた格好になった…続
ふるまいよしこさんのツイート

11:33 RT from Echofon  [ 15 RT ]
承前)重ねていうが、これは陳氏個人の資質がどうこうという話ではない。このような避難と批判と感謝と謝罪が、中国では自分のの目的を達成するための交渉手法なのだ。その言質をメディアに経過を記録されるのは我々からすると恥ずかしいことだが、そのメディアを読まない当事者は…続
ふるまいよしこさんのツイート

11:33 RT from Echofon  [ 16 RT ]
承前)「終わり良ければすべてよし」。長いスパンで理解するるつもりで付き合わないと、こっちが参ってしまう。ただ米国はその辺長い蓄積があるので、たぶんあの罵倒にも屈せず最終的には陳氏を出国させるのではないか、という気がしている。この点は細かい事にいちいちこだわる日本じゃできない離れ技
ふるまいよしこさんのツイート

11:33 RT from Echofon  [ 11 RT ]
ただ、昨夜見たcnnでは「陳氏が出国するためのはパスポートが準備できるのか」といた点を問題にあげていた。ロック大使のインタビュー放映後だったから、たぶんアメリカ側は「正常な出国」(つまり亡命ではない)をまず想定しているのだろう。これがどう転ぶか、だ。
ふるまいよしこさんのツイート

23:57 RT from Echofon  [ 2 RT ]
陳光誠氏、妻子と一緒に「留学」で出国はいいんだけど、故郷にはお母さんを残したままなんだろ…
津上俊哉さんのツイート

by ogintern on Twitter
コメント
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