どんぴんからりん

昔話、絵本、創作は主に短編の内容を紹介しています。やればやるほど森に迷い込む感じです。(2012.10から)

ぶたがとぶ

2014年04月29日 | 絵本(日本)
ぶたがとぶ  

    ぶたがとぶ/佐々木マキ/絵本館/2013年初版

 

 昨年初版となっているが、1980年の復刊版。
 題名どおりぶたが、野原にあったブリキの飛行機に乗って空をとぶ痛快な絵本。

 何でも空を飛びます。
 ウシ、たまねぎ、小学校の先生とこども。
 レストランのお昼御飯も空をとびます。

 海の上では、ネッシーみたいなのが。
 緊急事態発生と、ぶたはパラシュートをつかって、飛行機からとびおります。
 地上におりると、そこには怖い顔をしたお母さんが。


 たまねぎが空を飛ぶというので、季節は5月末から6月ごろか。

 空の下に田園風景が広がっている絵が描かれています。                      


この記事についてブログを書く
« じゆうをめざして | トップ | まさかりどんが さあ たいへん »
最新の画像もっと見る

絵本(日本)」カテゴリの最新記事