小田原ケアセンター 健康ブログ

本気で身体の機能改善を目指す人の為の役立つ情報を発信していきます!

足の不調はココをほぐして!

2023年04月21日 | 脚のむくみ・足の悩み
こんにちは。小田原ケアセンターのあらいりょうたです。今日は足の不調はココをほぐして!についてです。

ズバリ!足の不調や足首の捻挫の後遺症で悪くなりやすい箇所は【長拇屈筋(ちょうしくっきん)】と呼ばれる場所が硬くなってることで痛み等がでていることがあります。
長趾屈筋の周りには神経や血管があるので、この箇所が固まることで血行不良がおこり、むくんでしまうこともあります。

▲長趾屈筋をケアしよう!

しっかりケアして不調や足首捻挫後の痛みをを改善していきましょう!

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足裏・ふくらはぎ硬くなっていませんか?寒暖差疲労にご注意!

2022年10月24日 | 脚のむくみ・足の悩み
ご覧いただきありがとうございます。小田原駅東口徒歩1分にある小田原ケアセンタートレーナーの山本篤史です。
10月後半に入り寒暖差の大きい日が増えてきました、寒暖差疲労にご注意ください。
寒暖差疲労とは?
寒暖差が大きいことにより、自律神経の働きが乱れ、体が疲れることを「寒暖差疲労」といいます。気温の変化に伴い、体は体温を一定に保つため自律神経を働かせて皮膚の血管を流れる血液量を調整したり、筋肉で熱を生み出したり、発汗して体温を下げたりしますが、気温差が大きいと自律神経が過剰に働き、大きなエネルギーを消耗して疲労が蓄積し、肩こりや頭痛、めまい、倦怠感(けんたいかん)、便秘、下痢(げり)、不眠などの様々な心身の不調をもたらします。

寒暖差疲労を防ぐには?
寒暖差疲労をケアするためには乱れた自律神経を整えていくことが大切です。自律神経を整えるには、
①身体の局所(筋肉や内臓)を温める
②散歩などの運動をする
③首肩の筋肉をストレッチする
④身体を温める食べ物を多くとる
⑤規則正しい生活(適度な睡眠と朝に太陽の光を浴びること)

ここのところ足元が冷え足裏やふくらはぎが硬くなっている方が多くいらっしゃいます。足裏のケアと運動、痛くない範囲のストレッチと筋肉を動かすことを行い体に血液を巡らせましょう!




足のケアご希望の方は「フットケア希望」とご連絡くください。
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外反母趾をフットケアで軽減しよう!

2022年09月06日 | 脚のむくみ・足の悩み
ご覧いただきありがとうございます。小田原駅東口徒歩1分にある小田原ケアセンタートレーナーの山本篤史です。
9月に入りましたがまだ暑い日が続いていますね、もう少し夏を楽しみましょう!
外反母趾という言葉はよく聞きますよね?女性は特に多く、親指の付け根に痛みが出たことのある方多いのではないでしょうか?
痛みが出てしまうと、靴を履くのが嫌になりますよね?フットケアをすることでその痛みを改善できるかもしれませんよ。
外反母趾とは?
外反母趾とは、足の親指(母趾)が小指側に曲がり、「く」の字のように変形し、母趾の付け根の腫れや痛みのために靴を履いての歩行に支障をきたす状態をいいます。
さらに悪くなると、足の裏にタコができたり、母趾が第2趾の下にもぐりこんだりすることもあります。
外反母趾の原因は様々ありますが、足の裏のアーチのバランスが崩れていることも原因の一つです。
なので、フットケアでは足裏の筋肉を正しく使えるようにして、アーチのバランスを整えます。足裏アーチのバランスが整うことで足の指が使えるようになり、外反母趾になりにくい足を作っていきます。





外反母趾でお悩みの方はお気軽にご相談ください!
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足底筋膜炎をフットケアで予防・改善しよう!

2022年08月30日 | 脚のむくみ・足の悩み
ご覧いただきありがとうございます。小田原駅東口徒歩1分にある小田原ケアセンタートレーナーの山本篤史です。
日中の暑さも和らいで、朝晩は少し涼しく感じられるようになってきましたね。涼しくなると体を動かしたくなりますよね。ウォーキングやランニングを始めやすい季節になってきましたが、歩き過ぎやランニングで気をつけないといけないのが、足底筋膜炎という足の裏の痛みです。
足底筋膜炎とは
足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みが出るものです。 多くはかかとの骨の前あたりに痛みが起こります。「足の裏やかかとが痛い」「歩きはじめの1歩目に足の裏に激痛が走る」このような症状が出ることがあります。 足の骨はアーチ状に配列して体重を支えていて、そのアーチを足の裏から弓の弦のように張って支えています。歩くたびに足にかかる衝撃を吸収してくれる役割がありますが、過度に使うことで衝撃を吸収できずに負担になり痛みに変わります。

中国医学では、体力が弱っているときや、加齢による衰えから、腎虚証に至り、足底の痛みを引き起こすと考えられているので、中国医学も西洋医学と同様に足底筋膜の炎症を抑えるために、血流などを改善すると同時に根本的な治療という意味合いから「腎の働き」を改善する経穴(ツボ)にもアプローチすることで頑固で治りにくかった足底筋膜炎の再発を防ぐことができるので今回は僕参というツボをご紹介します!

僕参のツボの位置は、外くるぶしの斜め下で、アキレス腱の横にある窪みの部分にあるツボです。


僕参を押す際には、ツボの位置に親指を当て、10秒ほど痛気持ち良いと感じる強さで左右それぞれ繰り返し3回押すようにしましょう。
足の裏に違和感があったりしたときは試してみてくださいね、痛みが強い場合や不調が続くようならLINEにてご相談ください!

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夏バテ解消に足裏をほぐしてみませんか?〜胃腸編〜

2022年08月16日 | 脚のむくみ・足の悩み
ご覧いただきありがとうございます。小田原駅東口徒歩1分にある小田原ケアセンタートレーナーの山本篤史です。
暑い日が続いていますが、冷たいものばかり飲んでませんか?冷たいものばかり飲んでいるといつの間にか胃腸が疲れて食欲がなくなり、いわゆる夏バテになってしまいます。
そんな時は足裏を触ってみてください、足裏の土踏まずあたりが固くなっていませんか?足裏には全身に対応した反射区という場所があり、そこをほぐすと内臓にも影響があります。



足裏をほぐして胃腸を整えましょう!

消化(胃腸)整ええるやり方
場所:土踏まず一帯。
胃腸に関する反射区は、土踏まずを中心に広がっています。「おなかを正面から見たときのように腸の流れをイメージします。この流れに沿って押していくことで、消化から排泄までの流れを整えることができます」
おなかを整える反射区の押し方
土踏まずの内側上部にある「胃」(オレンジ色部分)を親指でゆっくりと3秒程度押し、これを3~5セット繰り返します。両足とも同様に行います。
「小腸」(黄緑の部分)の反射区全体を親指で押しながら流します。右足→左足の順で、それぞれ3~5セット行います。
「触ってみて硬いところ、ゴリゴリしているところは不調のサイン。ゆっくりと丁寧にほぐしてみましょう!



ぜひ試してみください、でも、自分ではやりにくい!って方はLINEから「足裏のほぐし希望」とご連絡ください。特別な情報をお教えします!
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