小田原ケアセンター 健康ブログ

本気で身体の機能改善を目指す人の為の役立つ情報を発信していきます!

膝ってどうなってるの?

2019年10月31日 | 自分の身体について知る
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「シニア世代の身体に悩みのある人」「ミドル世代の健康を維持したい人」「ジュニア世代のスポーツ障害で悩んでいる人」など幅広い世代に、一人一人の理想とする体を手に入れて頂きたいODAWARAケアセンタースタッフ 山本 篤史です。


「膝ってどうなってるの?」

以前に「膝のお皿って動くの??→動きます!」や「膝のお皿うごいてますか?」などでも膝について話しましたが、今回はもう少し詳しくお話します。

膝には骨だけでなく、半月板と靱帯もあります。

半月板は関節内でクッションの役割をしていて、内側と外側にあります。
内側半月板と外側半月板は大きさが違い、膝の動きにも影響があります、詳しくはまた今度!

靱帯は骨と骨をつないでいて、関節の動きを安定させる役割があります。
膝には大きく4つの靱帯があります
「前十字靭帯」
「後十字靭帯」
「内側側副靱帯」
「外側側副靱帯」

この4つの靱帯があることで、膝関節は安定して動いています。


▲様々な器官で構成されています

曲げる・伸ばすという基本的な動きをする関節ですが、様々な器官で構成されているんです。

この靱帯や半月板がうまく機能しないと膝のバランスが崩れ痛みや、違和感が起こります。
靱帯の動きをもとに戻し、正しい関節の動きをつけることがとても重要なんです。
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とっても奥深い肩こりと日本人

2019年10月30日 | 頭痛・肩こり・肩の痛み
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「ミドル世代の健康を維持したい人」
「ジュニア世代のスポーツ障害で悩んでいる人」など
幅広い世代に、一人一人の理想とする体を手に入れて頂きたいODAWARAケアセンタースタッフ荒井亨太です。

今日はとっても奥深い肩こりと日本人についてです。日常でよく使われる肩というキーワード。慣用句としても使われますよね。
例えば「肩身が狭い」「肩を貸す」「肩の荷が下りる」などたくさんの言葉があります。日本人と肩の関係性って個人的にとても奥深い感じがします。

前回は肩関節の解剖学について記事にしました。

患者さんが訴える肩こりでも、それぞれ痛みの場所が異なることが多くあります。

▲首に近い場所での肩こり


▲背中側に近い肩こり


▲腕に近い肩こり


押さえている場所によって症状は同じ肩こりでも、原因となっているものが全く異なることがあります。
この原因をしっかりと見極めて施術を行うことが、肩こり改善への道になります。私たちと一緒に改善させませんか?

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こんな姿勢になっていませんか?

2019年10月29日 | 頭痛・肩こり・肩の痛み
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私たちの生活に必要不可欠なスマートフォンですが、普段そんなに使っているつもりはないのに気づいたらあっという間に時間が過ぎてしまっていたなんてこともよくあるのではないでしょうか。

気を付けていただきたいのはスマートフォンを使うときの姿勢です。
こんな姿勢でスマートフォンを使ったりしていませんか!?


▲スマホを使うときの姿勢


▲スマホを使うときの姿勢


これらの写真を見てみなさんどんなところが気になりますか?
・目と画面の距離が近い
・腰と背もたれの間に隙間がある
・猫背
・体が前のめり
・足を組んで体が曲がっている
・肩が前に出ている
などなど気になるところがありますよね。

このままスマホを使いすぎるとどのような症状が体に出てくるのか...
気になるところですがそれについては次回お話ししたいと思います。
ではまた金曜日に!!

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お皿って動くの??→動きます!

2019年10月28日 | 膝痛・膝の痛み
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幅広い世代に、一人一人の理想とする体を手に入れて頂きたいODAWARAケアセンタースタッフ 山本 篤史です。

引き続き
「膝」のお話です。
先日お話した「膝のお皿動いてますか?」で膝のお皿の動きの大切さをご紹介させていただきましたが、でも、実際にお皿ってどうやって動かすの?と疑問に思われた方もいると思います。
そこで
「簡単」「安全」「自分でできる」

方法を一つご紹介します。
用意・準備するもの
・膝を伸ばして座れる場所
・膝が出る服装


やりかた

足の伸ばした状態ですわり、膝を出します。
(行う前に軽く膝の曲げ伸ばしを行い、膝の動きをチエックしておいてください)


両手の親指と人差し指(中指でもいいです)を膝のお皿の上側(お皿の体に近い側)に親指、膝のお皿の下側(足首に近い側)に人差し指を置きますこの時膝のお皿の上ではなく、お皿のへりに指が当たるようにします。


この状態で軽く膝のお皿を親指と人差し指ではさみ、じわじわっとゆっくり足首の方うごかし4秒ほどとめ、元の位置のもどし、体の方動かし4秒ほどとめ、元の位置に戻します。


▲親指で動かす


▲人差し指で動かす

2〜3回繰り返し、最初に行った膝の曲げ伸ばしチェックをしてみてください。
ただし、痛みのない範囲でおこなってください。


簡単な方法ですが膝の曲げ伸ばしがスムーズになってきますよ!
ぜひお試しください。
やり方がわからない場合はご指導いたしますので、お気軽のご連絡ください。


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膝のお皿動いてますか?

2019年10月27日 | 膝痛・膝の痛み
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膝痛について」でもご紹介しましたが、もう少し詳しくお話します。
「膝のお皿動いていますか?」

膝(膝関節)は、人体で一番大きな骨「大腿骨」と膝下の骨「脛骨」が膝関節を構成しています。
それともう一つ大切な骨があります、それは
「膝蓋骨」
いわゆる、膝のお皿です。
この膝蓋骨は大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)がくっついています。この筋肉が緊張していたり、疲労をして硬くなっていたりすると、膝蓋骨の動きにくくなり、膝の曲げ伸ばしがスムーズに行えなくなってしまうんです。
「膝のお皿動いていますか?」
よく膝痛がある方にお聞きします。
膝痛、膝の動きが悪いという方の多くはここが動いてないんです。
膝がつらい、動きが悪い、このように感じる方は是非一度ご連絡下さい!
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