★獣の奏者 闘蛇編☆ 上橋 菜穂子
闘蛇衆の村で育ったエリン。
母は霧の民であったが、医術に優れていたことから、
闘蛇の世話を任されていた。
だが、ある時闘蛇の中でも牙とよばれる蛇たちが、全滅してしまう。
その責を問われた母は、処刑されてしまう。
母の最期の力で、逃がされたエリンは、遠くはなれた場所で、
ジョウンという蜂飼いに助けられ、共に暮らし始める。
それから4年後。
ジョウンは知己であるエサルを頼り、カザルム王獣保護場にエリンを託す。
そこでエリンはまだ幼い王獣のリランと出会う。
職場の同僚から薦められて読み始めた本です。
児童書ではありますが、面白いです。
単行本としても4巻。
青い鳥文庫(これは児童向けです)と講談社文庫(大人向け)でも発刊されてます。
何年か前にも映像化(アニメかな)されているようです。
闘蛇衆の村で育ったエリン。
母は霧の民であったが、医術に優れていたことから、
闘蛇の世話を任されていた。
だが、ある時闘蛇の中でも牙とよばれる蛇たちが、全滅してしまう。
その責を問われた母は、処刑されてしまう。
母の最期の力で、逃がされたエリンは、遠くはなれた場所で、
ジョウンという蜂飼いに助けられ、共に暮らし始める。
それから4年後。
ジョウンは知己であるエサルを頼り、カザルム王獣保護場にエリンを託す。
そこでエリンはまだ幼い王獣のリランと出会う。
職場の同僚から薦められて読み始めた本です。
児童書ではありますが、面白いです。
単行本としても4巻。
青い鳥文庫(これは児童向けです)と講談社文庫(大人向け)でも発刊されてます。
何年か前にも映像化(アニメかな)されているようです。